株式会社Deepworkが”invox受取請求書”に「建設業オプション機能」を追加

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株式会社Deepworkが”invox受取請求書”に「建設業オプション機能」を追加

株式会社Deepworkの”invox受取請求書”が工種・費目・細目を設定し取極外請求書に対応

「invox受取請求書」と「invox発行請求書」と「invox電子帳簿保存」などのサービスを運営する株式会社Deepworkが、”invox受取請求書”と”invox for BtoBプラットフォーム 請求書”に「建設業」に特化したオプション機能を追加、提供を開始しました。

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建設業のデジタル化を推進

建設業のバックオフィス業務は紙文化が根強く残っており、発行する側は請求書作成や封入・封かん等、受け取る側は仕分けやファイリング、会計システムへの入力等、時間や手間のかかる作業が多く発生し、業界でもデジタル化は喫緊の課題となっているため、請求データに「工種」「費目」「細目」等の項目を設定できる機能を追加して、建設業において原価管理に必要な「原価仕訳」が容易に行えるようにしました。

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建設業の多用な発注形態を全てデジタル化

建設業においては元請けと発注先である協力会社間の取引形態として、発注書を交わす「取極」と発注書を交わさない「未取極」や「随時取引」「一般経費」等があります。

発注書を交わす「取極」の請求書は、インフォマートの「BtoBプラットフォーム TRADE」や「BtoBプラットフォーム 請求書」で手間なく処理が行えますが「未取極」「随時取引」「一般経費」の請求書は、発注書を交わさないため協力会社から紙やメール等、様々な手段で届いているため「工種」「費目」「細目」等を、取り込んだ請求データに紐づけしやすく、invox受取請求書でも原価仕訳をはじめとした原価管理がしやすいようにバージョンアップされました。

「invox」と「BtoBプラットフォーム TRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」を併せて利用すると、建設業でやり取りされる「取極」「未取極」「随時取引」「一般経費」等、全ての請求書のデジタル化が100%実現します。

< 3つのサービスを利用しinvoxにデータを集約した場合のフロー図 >

「建設業オプション機能」のメリット

  1. 工事ごとに請求書の仕分けができ、プロジェクトごとの整理が簡易になります。
  2. 請求明細、出来高報告書等「エビデンス」の添付ファイルも請求書と同時に取り込み、保管することが可能です。
  3. 建設業特有の「工種」「費目」「細目」等の項目設定が可能です。各項目に応じて勘定科目を判定する紐づけが行えます。
  4. 紙、メール、PDF、クラウドサービス等、協力会社から様々な方法で送られてくる請求書を取り込むことができます。
  5. 請求書の取り込みは最短、数分で完了します。

invox受取請求書とは

invox受取請求書は、どんな形式の請求書が届いても、AI OCRとオペレータが99.9%正確に自動でデータ化。インボイス制度と電子帳簿保存法に対応しながら、請求書の入力作業や支払・計上業務も自動化する請求書受領システムです。

株式会社富士キメラ総研による2023年8月8日発刊のレポート『2023 SX/GXによって実現するサステナビリティ/ESG支援関連市場の現状と将来展望』において、請求書受取サービス 導入社数実績No.1(2022年度・数量)を獲得しています。

BtoBプラットフォーム TRADEとは

「BtoBプラットフォーム TRADE」は、企業間の商取引に必要な”見積・発注・受注・納品・受領・検収”といった業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービスです。「BtoBプラットフォーム 請求書」「BtoBプラットフォーム 契約書」との連携で請求・契約業務もデジタル化することで、一連の商取引が「BtoBプラットフォーム」上でシームレスに完結し、業務効率化、DX推進を後押しします。

BtoBプラットフォーム 請求書とは

「BtoBプラットフォーム 請求書」は、「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」等、多様な請求業務のデジタル化に対応可能な国内シェアNo.1(※4)請求書クラウドサービスです。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークの実現を後押しします。

電子帳簿保存法(※5)やインボイス制度に対応し、Peppolデジタルインボイスの日本標準仕様である「JP PINT」にも対応予定です。(2023年9月現在で93万社が利用しています。)

株式会社Deepwork 会社概要

株式会社Deepwork(は「時間の密度を高め、価値ある時間を増やす」をテーマに、事業を通じて関わるすべての人の時間の価値の最大化に取り組んでおり、開発・運営する「invox受取請求書」と「invox発行請求書」と「invox電子帳簿保存」では、いずれのサービスもテクノロジーと人の力を融合することで、効率化と高い精度を同時に実現し、従来は解決が難しかった業務課題を解決し自動化しています。

  • 会社名:株式会社Deepwork(Deepwork Inc.)
  • 設立:2019年2月1日
  • 所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
  • 代表者:代表取締役 横井 朗
  • 資本金:1億円(2021年11月時点)
  • 従業員数:50名(2023年3月時点)
  • 事業内容:invoxシリーズの開発・運営
  • URL:https://deepwk.com
  • 取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証

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