関西みらい銀行 と 日本政策金融公庫、大阪堺植物工場株式会社に対し協調融資を実施

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関西みらい銀行 と 日本政策金融公庫、大阪堺植物工場株式会社に対し協調融資を実施

株式会社関西みらい銀行 と 日本政策金融公庫、大阪堺植物工場株式会社の新規事業に必要となる設備及び運転資金1億円の協調融資を実施

関西みらいフィナンシャルグループ の 株式会社関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)と 日本政策金融公庫(総裁 田中 一穂)が、堺市で植物工場を運営する大阪堺植物工場株式会社(社長 山口 利昭)に対し、新規事業である「フルーツトマト」の生産等に必要となる設備及び運転資金1億円の協調融資を実施した。

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<以下、リリース>

2020 年 7 月 31 日

各 位

株式会社関西みらい銀行
日本政策金融公庫 大阪支店

コロナ禍での植物工場の反転攻勢事業に係る 協調融資について

~大阪堺植物工場フルーツトマト生産をサポート~

関西みらいフィナンシャルグループの株式会社関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)と日本政策金融公庫(総裁 田中 一穂、以下 日本公庫 という)は、堺市で植物工場を運営する大阪堺植物工場株式会社(社長 山口 利昭)に対し、新規事業である「フルーツトマト」の生産等に必要となる設備及び運転資金を協調融資しましたのでお知らせいたします。

○ 新規事業「大阪産フルーツトマト」への取組み

大阪堺植物工場は、平成 28 年に農業参入し、堺市で植物工場事業を運営しています。同社が生産するリーフレタスは、先進的な衛生管理により洗わずに食べられるなど、実需者から好評を得ています。

新型コロナウイルスの影響でリーフレタスの需要が減少するなか、反転攻勢のきっかけとすべく、かねてから検討していたフルーツトマト事業への参入を決意。都市近郊農業の強みを活かし、高鮮度・高糖度のフルーツトマトを生産出荷する予定です。

○ 関西みらい銀行と日本公庫が連携して支援

今回、新規事業の開始にあたり必要となる資金等について、関西みらい銀行と日本公庫が協調して1 億円の融資を実施しました。これは関西みらい銀行として、合併後2度目の本格的な農業資金の受託となります。

関西みらい銀行と日本公庫は今後も連携を深め、農業分野への融資及びサービスの強化を通じて地域活性化に向けた支援に積極的に取り組んでまいります。

以 上

<参照元>

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