株式会社福岡銀行、Tranzax株式会社が提供する「POファイナンス®」の取扱いを開始
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株式会社福岡銀行、Tranzax株式会社が提供する「POファイナンス®」の取扱いを開始
株式会社福岡銀行(取締役会長兼頭取 柴戸 隆成)が、Tranzax株式会社(東京都港区、代表取締役社長 大塚 博之)が提供するPOファイナンスシステムを利用し、受発注情報を電子記録債権化して銀行に担保として提供することで融資を受ける仕組みである「POファイナンス®」の取扱いを開始した。
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<以下、リリース>
2 0 2 0 年 8月 1 2 日
POファイナンス®の取扱開始について
株式会社福岡銀行(取締役会長兼頭取 柴戸 隆成)は、Tranzax株式会社(東京都港区、代表取締役社長 大塚 博之)が提供する「POファイナンス®」の取扱いを開始しましたので下記のとおりお知らせいたします。
POファイナンス®は、Tranzax株式会社がWEB上で提供するPOファイナンスシステムを利用することで、受発注情報を電子記録債権化し、銀行に担保として提供することで融資を受ける仕組みです。
この仕組みをご利用いただくことで、お客さまは受注時点で融資のご相談が可能となり、資金調達手段の多様化が図られます。
(注)PO:Purchase Order(=注文書)の略
POファイナンスの仕組みを活用し、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(以下、ものづくり補助金)」 の交付決定情報を電子記録債権として、補助金交付までのつなぎ資金の融資を行う「ものづくり補助金POファイナンス®」も同時に取扱いを開始いたします。
ものづくり補助金は、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者向けに補助率等を引き上げた「特別枠」が設けられており、優先的に採択される方針です。
福岡銀行は本商品の提供を通じて、地域のお客さまのさまざまな資金ニーズにお応えするともに、今後も地域経済の持続的な発展に貢献してまいります。
以 上
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