株式会社コンピュータシステム研究所が発行する「道銀SDGs私募債」を株式会社北海道銀行が受託
VOIX編集チーム
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株式会社北海道銀行、株式会社コンピュータシステム研究所が発行する「道銀SDGs私募債」を受託
株式会社北海道銀行が、株式会社コンピュータシステム研究所(所在地:宮城県仙台市青葉区、代表者:長尾 良幸)が発行する、企業規模、財務、収益内容についての厳しい発行基準(適債基準)をクリアした優良企業として社会的評価がなされ、加えて発行企業から指定のあったSDGsに取り組む団体・基金へ、株式会社北海道銀行から寄付を行う私募債である「道銀SDGs私募債」を受託した。
<以下、リリース>
道銀SDGs私募債発行企業のご案内
弊行は、下記のとおり、道銀SDGs私募債を引受しましたのでお知らせします。
今回の道銀SDGs私募債の発行を記念して、発行企業から指定のあったSDGsに取り組む団体・基金へ、当行から寄付を行います。
私募債の発行は企業規模、財務、収益内容についての厳しい発行基準(適債基準)をクリアすることが必要であり、道銀SDGs私募債発行企業は優良企業として社会的評価がなされています。
道銀SDGs私募債の概要
銘柄 | 株式会社コンピュータシステム研究所 第21回無担保社債 (北海道銀行保証付) |
発行額 | 1億円 |
発行日 | 2020年9月15日 |
期間 | 5年 |
資金使途 | 事業資金 |
寄付先 | 子供の未来応援国民運動「子供の未来応援基金」 すべての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指し、国が推進する「子供の未来応援国民運動」の一環として創設。子供の貧困対策に草の根で取り組むNPOなどの活動を支援しています。 |
発行企業概要
企業名 | 株式会社コンピュータシステム研究所 |
設立・創業 | 昭和61年6月 |
所在地 | 宮城県仙台市青葉区北根黒松14番15号 |
代表者 | 長尾 良幸 |
資本金 | 2億2,625万円 |
業種 | ソフトウエア業 |
ホームページ | https://www.cstnet.co.jp/ |
事業内容・ SDGs取り組み 等 |
同社は、建設業関連のソフトウェア開発・販売・メンテナンスを主業とし全国展開している企業です。また、3Dカメラを用いた高精度画像センサー検知により、防犯・安全・マーケティング等、業種・業態に合わせた様々なソリューションを提供しています。 今回、SDGs活動の一環として日本そして世界の将来を支える担い手となる子供たちを支援したいとの思いから「子供の未来応援基金」への寄付を選択されました。 |
企業からの メッセージ |
今後も弊社は、より良いシステムとサービスの提供を通じて、社会の発展に貢献してまいります。 また、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえた企業活動を通じ、持続可能な社会へと貢献できる企業を目指してまいります。 |
北海道銀行は、SDGs達成に向けた取り組みを応援します
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