荘内銀行、ロボット投信と投資信託業務DX化の実証実験を開始

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荘内銀行、ロボット投信と投資信託業務DX化の実証実験を開始

株式会社荘内銀行、ロボット投信株式会社の「MINKABU FUND ANALYTICS(ミンカブ・ファンド・アナリティクス)」を活用し投資信託業務DX化の実証実験を開始

株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、頭取:田尾 祐一)が、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瓜生 憲)の連結子会社である、ロボット投信株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口 哲)と業務委託契約を締結した。

さらに、ロボット投信株式会社が開発した「MINKABU FUND ANALYTICS(ミンカブ・ファンド・アナリティクス)」を活用した、投資信託業務におけるデジタル・トランスフォーメーション化のための実証実験を株式会社北都銀行とともに地方銀行として初めて開始した。

 

<以下、リリース>

2020 年 10 月 5 日

投資信託業務におけるお客さま本位の業務運営の実現に向けた
地方銀行初の DX 化実証実験の開始について

株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、頭取:田尾 祐一)は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瓜生 憲)の連結子会社である、ロボット投信株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口 哲)と業務委託契約を締結し、ロボット投信が開発した「MINKABU FUND ANALYTICS」(以下、ファンド・アナリティクス)を活用した、投資信託業務におけるファンド提案やアフターフォローにおけるデジタル・トランスフォーメーション化(以下、DX化)のための実証実験を2020年10月5日からフィデアグループの北都銀行とともに地方銀行として初めて開始したことをお知らせいたします。
荘内銀行は、お客さまの安定的な資産形成に貢献するため、お客さま本位の業務運営を確実に実践すべく、適切な情報を分かりやすく提供するために有効なDX化を積極的に推進してまいります。

(画面イメージ)-株式会社荘内銀行

(画面イメージ)

「ファンド・アナリティクス」は、ロボット投信が開発した投資信託の基準価額変動の要因分析ツールで、独自モデルにより日次分析を可能とした SaaS(Software as a Service)型のクラウドサービスです。本サービスにより、複数の投資信託の要因を合成することで、お客さまが保有する資産全体のポートフォリオの分析レポートを作成することが可能になります。
荘内銀行では、「ファンド・アナリティクス」を資産運用の専門担当者が使用し、お客さま個別の分析レポートとしてファンド提案やアフターフォローなどに活用します。
なお、今回の実証実験では、お客さまや担当者にアンケートを行い、レポートの見やすさ、使いやすさについて、ロボット投信にフィードバックすることで、今後のサービス向上や機能拡充に活用してまいります。

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドの概要

会社名 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
所在地 東京都千代田区神田神保町 3 丁目 29 番 1 号
設立年月日 2006 年 7 月 7 日
代表者 代表取締役社長 瓜生 憲
URL https://minkabu.co.jp/
主な事業内容 メディア事業、ソリューション事業

ロボット投信株式会社の概要

会社名 ロボット投信株式会社
所在地 東京都千代田区神田神保町 3 丁目 29 番 1 号
設立年月日 2016 年 5 月 30 日
代表者 代表取締役社長 野口 哲
URL https://robotfund.co.jp/
主な事業内容 運用会社向けの投資信託業務効率化・デジタル化ソリューションの提供、証券会社・銀行向けの投資信託販売・マーケティング業務効率化・デジタル化ソリューションの提供、投資信託データ、市場データの提供

 

以上

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