株式会社紀陽銀行、「観光遺産産業化ファンド」に出資
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株式会社紀陽銀行、「観光遺産産業化投資事業有限責任組合(観光遺産産業化ファンド)」 に出資
株式会社紀陽銀行(頭取:松岡 靖之)が、和歌山県内の観光資源を活かし、持続可能な地域社会の実現に貢献するため、株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)などが設立・運営し、「日本ならでは」の魅力を持つ観光資源である「観光遺産(文化遺産・自然遺産等)」を活用する観光事業者に対し、出資および経営人材等のハンズオン支援を通じて、地方への誘客および地域の観光消費額増加等を図ることを目的とする「観光遺産産業化投資事業有限責任組合(観光遺産産業化ファンド)」への出資を決定した。
観光遺産産業化ファンド 概要
- ファンド名:観光遺産産業化投資事業有限責任組合(観光遺産産業化ファンド)
- ファンド総額(予定):30億円
- 設立日:2019年6月19日
- 存続期間:8年間
- 業務運営者:株式会社観光産業化投資基盤
- 組合構成員:
株式会社紀陽銀行
株式会社北洋銀行
株式会社岩手銀行
株式会社横浜銀行
株式会社山梨中央銀行
株式会社ゆうちょ銀行
株式会社滋賀銀行
株式会社栃木銀行
株式会社足利銀行
株式会社静岡銀行
三島信用金庫
株式会社観光産業化投資基盤 - 戦略パートナー:
株式会社ANA総合研究所
WILLER株式会社
近鉄グループホールディングス株式会社
凸版印刷株式会社
日本航空株式会社
東日本旅客鉄道株式会社
株式会社JTB
東武鉄道株式会社
京阪ホールディングス株式会社
<以下、リリース>
2020年10月12日
各 位
株式会社 紀陽銀行
「観光遺産産業化ファンド」への出資について
株式会社紀陽銀行(頭取:松岡 靖之)は、株式会社地域経済活性化支援機構(以下、「REVIC」)などが設立・運営する「観光遺産産業化投資事業有限責任組合」(以下、「本ファンド」)への出資を決定しましたのでお知らせいたします。
本ファンドは、「日本ならでは」の魅力を持つ観光資源である「観光遺産(文化遺産・自然遺産等)」を活用する観光事業者に対し、出資および経営人材等のハンズオン支援を通じて、地方への誘客および地域の観光消費額増加等を図ることを目的としています。
紀陽銀行は、本ファンドへの出資を通じ、和歌山県内の観光資源を活かし、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
【本ファンドの概要】
名 称 | 観光遺産産業化投資事業有限責任組合(観光遺産産業化ファンド) |
ファンド総額(予定) | 30億円 |
組 合 構 成 員 | 株式会社紀陽銀行、株式会社北洋銀行、株式会社岩手銀行、株式会社横浜銀行、株式会社山梨中央銀行、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社滋賀銀行、株式会社栃木銀行、株式会社足利銀行、株式会社静岡銀行、三島信用金庫、株式会社観光産業化投資基盤 |
戦略パートナー | 株式会社ANA総合研究所、WILLER株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、凸版印刷株式会社、日本航空株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社JTB、東武鉄道株式会社、京阪ホールディングス株式会社 |
設 立 日 | 2019年6月19日 |
存続期間 | 8年間 |
業 務 運 営 者 | 株式会社観光産業化投資基盤 |
【スキーム図】
以上
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