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第四銀行と北越銀行、「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》の取り組みを開始

VOIX編集チーム更新2022-09-14 公開2020-12-01 クレジットカード

第四銀行と北越銀行、「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》の取り組みを開始

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この記事の目次

株式会社第四銀行と株式会社北越銀行の共同企画「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》の取り組みを開始

株式会社第四銀行（頭取：並木富士雄）と株式会社北越銀行（頭取：佐藤勝弥）が、共同企画として新型コロナウイルス対策「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》の取り組みを開始した。

「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》発行手数料の一部を、発行企業と第四銀行・北越銀行が連名で新潟県社会福祉協議会へ金銭寄付を実施し、新潟県内の「子ども食堂運営団体」や「フードバンク運営団体」の運営資金として活用することで「第四北越フィナンシャルグループ SDGs 宣言」に基づき、地域社会の持続的発展と SDGs の達成に貢献する。

「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》概要

発行対象：「県内の『子ども食堂運営団体』や『フードバンク運営団体』に対する寄付を通じて、新型コロナウイルスの影響を受けている子どもをはじめ食料支援を必要とする方々の社会的孤立を防ぎ、いつも安心して食事をとれる環境の整備などを支援する」という趣旨に賛同し、私募債適債基準を満たす企業
寄付先：新潟県社会福祉協議会を通じ、以下の団体に寄付される。
①子ども食堂（新潟県社会福祉協議会登録の 73 団体）
②フードバンク（新潟県フードバング連絡協議会登録の 11 団体）
※発行企業が希望する県内の活動団体へ個別に寄付を行うことも可能。
寄付先への支援内容：私募債の発行手数料の一部を、発行企業と第四銀行・北越銀行が連名で新潟県社会福祉協議会に寄付し、寄付金は、新潟県社会福祉協議会を通じ、県内で活動する子ども食堂やフードバンクの運営資金として活用される。
私募債発行期限：2021 年 6 月 30 日（水）※新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、延長する場合あり。

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＜以下、リリース＞

2020 年 11 月 27 日
各位
株式会社第四銀行
株式会社北越銀行

第四銀行・北越銀行共同企画
新型コロナウイルス対策「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》の取り組みについて

株式会社第四銀行（頭取：並木富士雄）と株式会社北越銀行（頭取：佐藤勝弥）は、本日より、両行共同企画として新型コロナウイルス対策「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》の取り組みを開始いたしました。
今回の企画は、県内の「子ども食堂運営団体」や「フードバンク運営団体」に対する寄付を通じて、新型コロナウイルスの影響を受けている子どもをはじめ食料支援を必要とする方々の社会的孤立を防ぎ、いつも安心して食事をとれる環境の整備などを支援することを目的としています。
この取り組みにご賛同いただく企業を本私募債により資金面でサポートするとともに、本私募債発行時にいただく手数料の一部を、発行企業と第四銀行・北越銀行が連名で新潟県社会福祉協議会へ金銭寄付を実施し、県内の「子ども食堂運営団体」や「フードバンク運営団体」の運営資金として活用いただくものです。
両行は、「第四北越フィナンシャルグループ SDGs 宣言」に基づき、さまざまな金融商品・サービスを通じて、地域社会の持続的発展と SDGs の達成に貢献してまいります。

記