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JCB、インドステイト銀行（State Bank of India）と非接触型決済対応デビットカードの発行を開始

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JCB、インドステイト銀行（State Bank of India）と非接触型決済対応デビットカードの発行を開始

 

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JCB、インド最大手銀行 インドステイト銀行（State Bank of India）と非接触型決済対応デビットカードの発行を開始

日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー（本社：東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長：浜川 一郎）の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル（本社：東京都港区、代表取締役社長：金子 佳喜）が、インド決済公社（National Payments Corporation of India：NPCI）との提携により、NPCI傘下のインド最大の銀行であるインドステイト銀行（State Bank of India：SBI）と、2020年12月よりインド国内で非接触型決済対応の新券種である「SBI RuPay/JCB デビットカード」の発行を開始した。

JCBとインドステイト銀行は、2019年7月から接触型決済に対応したデビットカードを発行しており、今回発行開始する「SBI RuPay/JCB デビットカード」は、インド国内のRuPay加盟店で接触型決済および非接触型決済に対応したデビットカードとなる。将来的にはJCBコンタクトレス（タッチ決済）の搭載も検討している。

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SBIが発行するRuPayJCBデビットカード（イメージ）-JCB

SBIが発行するRuPayJCBデビットカード（イメージ）

インドステイト銀行は、インド国内で約3億のデビットカード会員、約5.8万台のATM、約2.2万の支店を有しており、今回の「SBI RuPay/JCB デビットカード」発行は、キャッシュレス化および非接触型決済の普及が進むインドにおいて決済サービス利用者への選択肢を拡充させたいインド決済公社およびインドステイト銀行と経済成長が著しいインドで事業拡大を図りたいJCBの思いが一致し、実現したという。

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