ジャックス、クレジットカードの不正利用検知システムにPKSHAの AI を導入

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ジャックス、クレジットカードの不正利用検知システムにPKSHAの AI を導入

株式会社ジャックス（本部：東京都渋谷区、代表取締役社長：山﨑 徹）が、クレジットカードの不正利用検知システムの強化を目的として、株式会社PKSHA Technology （本社：東京都文京区、代表取締役：上野山 勝也）が保有するアルゴリズムを、株式会社インテリジェントウェイブ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：佐藤 邦光）が提供しているジャックスの不正利用検知システムに合わせてカスタマイズした「PREDICO for Financial Intelligence」を導入する。

「PREDICO for Financial Intelligence」とは

新たに導入する「PREDICO for Financial Intelligence」は、PKSHA が展開する機械学習を用いた予測エンジン「PREDICO」を金融サービス向けに特化させたアルゴリズムモジュール。近年の不正利用履歴のパターン認知は監視すべきデータが膨大であり、手口も巧妙化していることから、人には難易度が高い業務となっているため、AIを活用し常に最新の不正手口を学習し続けるトレンド追従型アルゴリズムで、攻撃者側の変化にスピーディに対応し、高い精度で不正利用を抑制するという。