iBankマーケティング、diffeasyの全株式を取得し子会社化
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株式会社ふくおかフィナンシャルグループのiBankマーケティング株式会社が株式会社diffeasyを子会社化
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、取締役会長兼社長 柴戸 隆成)の iBankマーケティング株式会社(代表取締役 内田 一博)が、株式会社diffeasy(代表取締役社長CEO 白石 憲)の全株式取得に関する株式譲渡契約書を締結した。
株式会社ふくおかフィナンシャルグループは、第6次中期経営計画(2019年度~2021年度)の基本戦略の1つに「デジタルトランスフォーメーションの推進」を掲げており、銀行出身に加えデザイナーやエンジニア等の専門人財が多く所属しているiBankマーケティング株式会社においては、“お客さま起点” をキーワードに「金融」と「非金融」がシームレスに結び付いたデジタルサービスの開発・提供を推進し、その一環として福岡のITスタートアップ企業である株式会社diffeasyを子会社にする。
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株式会社diffeasy 会社概要
株式会社diffeasyは、2015年に創業した福岡のITスタートアップ企業で、オーダーメイド型のシステム受託開発を主軸に、自社サービスを含めた複数の事業を展開しており、ICTを活用したビジネスコンテスト「X-Tech Innovation」(主催:FFG他)では、2015年に特別賞、2016年に優秀賞を受賞している。
- 会社名:株式会社diffeasy
- 創業:2015年10月
- 所在地: 福岡市博多区博多駅前4-25-18-202
- 資本金: 8百万円
- 事業内容:
・システム受託開発
・大会運営 向上心 ~KOJO-SHiN~
・目標達成マンダラート
・CrossLog
※ CrossLog事業は、2021年3月1日付で、クロスログ株式会社(代表取締役社長 宮原 智新)に事業譲渡予定
株式譲渡スケジュール
- 株式譲渡契約日:2021年 1月 26日
- 株式譲渡実行日:2021年 3月 1日(予定)
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