四国銀行がデジタル通帳サービス「スマート通帳」を取扱い開始

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株式会社四国銀行、デジタル通帳サービス「スマート通帳」の取扱い開始
株式会社四国銀行(頭取 山元文明)が、個人ユーザーを対象に紙の通帳に代わりとなるデジタル通帳サービス「スマート通帳」を2021年3月1日(月)から取扱い開始する。
また、「スマート通帳」のリリースに伴い「四国銀行アプリ」のバージョンアップを実施、直近の入出金明細だけでなく、アプリ内から「スマート通帳」で取引内容が確認できるなど利便性が高まる。
四国銀行「スマート通帳」の概要
- スマート通帳取扱開始日
・2021 年3月 1 日(月) - スマート通帳の特徴
・通帳を従来の紙通帳からデジタル化し、アプリ内で最大1,000明細まで確認可能。(確認できる明細は紙通帳に未記帳の明細のみ)
・紙の通帳をイメージした画面構成を実現
・1口座につき、紙通帳もしくはスマート通帳のいずれかを選択し、同時発行は不可 - スマート通帳のサービス利用料
・無料
※スマート通帳から紙の通帳に切り替える際には、窓口での手続きと手数料 1,100 円(税込)が必要となる - スマート通帳の申し込み方法
・スマート通帳は四国銀行本支店窓口での新規口座開設時に選択可能
・既に紙の通帳で下記口座の個人利用者は「四国銀行アプリ」内で「スマート通帳」へ切替申し込みが可能
①普通預金口座
②定期預金(総合口座)
・WEB口座開設にて普通預金口座を開設された利用者、龍馬支店の口座の利用者は、アプリに口座を登録した翌日からスマート通帳で明細確認が可能となる
「四国銀行アプリ」の機能変更
- 変更内容
・入出金明細照会機能の照会期間を「最大3か月」から「30日間」に変更
・アカウント(メールアドレス)初期化機能を追加し、移管・店舗統合等により操作できなくなったアカウントを初期化 - アップデート方法
・バージョンアップ実施日以降、Android 端末「Google Play」、iOS 端末「App Store」の各公式アプリマーケットからアップデートが可能
《画面イメージ》
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