JCBビジネスカード2023 専門家が選ぶJCB最強法人カードとは?

JCBビジネスカード2023 専門家が選ぶJCB最強法人カードとは?

JCB法人カード人気ランキング

JCB法人カード

JCB法人カード 新デザインナンバーレスの券面画像

JCB法人カード人気No.1
【無料なのに高機能】初年度年会費が無料。2年目でも1,375円と格安なのに幅広いビジネスで活躍するJCBのハイスペックカード。利用金額に応じて翌年のポイントが最大50%上がるのでポイントが貯まりやすいです。弥生やfreeeとのクラウド経理ソフト連携や旅行・出張保険など付帯機能も抜群。

JCBの法人カード・ビジネスカード

国際ブランド JCB
年会費 無料(2年目以降1,375円)
追加カード年会費 無料(2年目以降440円)
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大1.25%)
マイル還元率 0.3%(ANA)

申込み条件

利用限度額 10万〜100万
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
三井住友と並び格の高いJCBの法人カード。三井住友に比べて旅行保険やETCカード無料という点で選ぶ人が多いようです。ポイントが貯まりやすく、貯めたポイントをJCBギフトカードにして買い物すると良いでしょう。1枚めにまず持っておきたい大人気の法人カードです。
初年度年会費無料
迷った人にはこの一枚

最大30,000円分プレゼント
JCBの法人カード

JCBゴールド法人カード

JCBゴールド法人カード 新デザイン ナンバーレスの券面画像

初年度年会費が無料。利用限度額が大幅に増え、国内外の空港ラウンジやグルメ優待が付帯。旅行傷害保険やショッピングカート保険、航空機遅延保険の補償金が増額したプレミアムな一枚。

JCBの法人カード・ビジネスカード

国際ブランド JCB
年会費 無料(2年目以降11,000円)
追加カード年会費 無料(2年目以降3,300円)
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大1.3%)
マイル還元率 0.3%(ANA)

申込み条件

利用限度額 50〜250万
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
空港ラウンジや保険、飛行機のオンラインデスクさらに会食やゴルフなどが豊富です。営業出張や会食の多い方におすすめしたいゴールドカード!

最大23,000円分プレゼント
JCBの法人ゴールドカード

JCBプラチナ法人カード

JCB法人プラチナカード ナンバーレス新デザインの画像

JCBのプラチナカード。追加カードの複数枚発行とETCカードの無料複数発行が可能。空港ラウンジが使えるプライオリティパスが無料で付帯。ANA、JALの出張予約専用サービスも。
さらに、2名様以上の利用で1名分の料金が無料のグルメ・ベネフィットがついてくる。

JCBの法人カード・ビジネスカード

国際ブランド JCB
年会費 33,000円(2年目以降33,000円)
追加カード年会費 6,600円(2年目以降6,600円)
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大4.25%)
マイル還元率 0.3%(ANA)

申込み条件

利用限度額 150万円〜
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
JCBの最上位プラチナカード。ラウンジ用のプライオリティパスと会食無料優待のJCBグルメ・ベネフィットがついてくるので年会費は割安に思えます。

最大30,000円分プレゼント
JCBの法人プラチナカード

JCB CARD Biz

JCB CARD Biz 新デザイン ナンバーレスの券面画像

【登記簿謄本・決算書不要】初年度年会費が無料。2年目でも1,375円と格安なのに幅広いビジネスで活躍するJCBのハイスペックカード。利用金額に応じて翌年のポイントが最大50%上がるのでポイントが貯まりやすいです。弥生やfreeeとのクラウド経理ソフト連携や旅行・出張保険など付帯機能も抜群。

JCBの法人カード・ビジネスカード

国際ブランド JCB
年会費 無料(2年目以降1,375円)
追加カード年会費 発行できない
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大3.75%)
マイル還元率 0.3%(ANA)

申込み条件

利用限度額 10〜100万円
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
先に紹介したJCB法人カードと比べると、登記簿謄本や決算書なし、代表の身分証だけで申し込める大きな利点があります。ただし「追加カード」発行ができないのでカード1枚で十分な小規模会社や個人事業主の方に向いてますね。
従業員用にもカードを発行したいなど追加カードが必要な方には追加カードが複数枚発行できるJCB法人カードの方がおすすめです。⇒JCB法人カードの項目へ移動

最大30,000円分プレゼント
JCBの法人カード

JCB CARD Bizプラチナ

JCB CARD Bizプラチナ ナンバーレス新デザインの画像

こちらもJCBのプラチナカード。ほぼ同スペックですが、さきほどの「JCBプラチナ法人カード」と比べて大きく違う点が2つ。【①追加カードが発行できない】【②法人の登記簿謄本・決算書不要】です。個人事業主や小規模法人などに向いています。

JCBの法人カード・ビジネスカード

国際ブランド JCB
年会費 33,000円(2年目以降33,000円)
追加カード年会費 発行なし
ETCカード年会費 無料(1枚のみ)
ポイント還元率 基本0.5%(最大4.25%)
マイル還元率 0.3%(ANA)

申込み条件

利用限度額 150万円〜
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
こちらもJCBプラチナ法人カード。本人確認書類のみで発行できるので個人事業主や法人代表者の方におすすめしたい法人カードです。

最大30,000円分プレゼント
JCBの法人プラチナカード

JCB法人カード プラチナはコスパよし

JCB法人カードプラチナ

JCBの法人カードは年会費3万3千円です。この金額は法人プラチナカードとしてみるとかなり割安の年会費と言えます。比較として三井住友のプラチナカードは年会費が5万5千万円かかります。

JCBプラチナカードの特典は非常に優秀で、魅力的なものばかりです。例を挙げます。

プラチナ・コンシェルジュデスク

プラチナ会員専用のデスクで、秘書の様に利用することができます。24時間365日、国内・海外のホテルや、航空券・列車・レンタカーの手配、ゴルフ場やチケット、レストランの予約の相談を行うことができます。

JCBグルメ・ベネフィット

JCBが厳選した一流のレストランで2名以上、指定のコースにて会食時に1名が無料になる大変オトクな特典です。

プライオリティ・パス

世界500都市、1300以上の空港のラウンジが無料で利用できるようになる特別なカードを得られます。通常400ドルかかる年会費が無料なので、この特典だけでも4万円以上のメリットが得られますね。

JCB法人カードの審査について

JCB 法人カード 審査

JCBの法人カードの審査は比較的通りやすいと思います。特に登記簿謄本が不要な「JCB CARD Biz」や限度額が低い「JCB法人カード」については起業したての小規模企業や個人事業主向けの法人カードであるため、審査ハードルが低いでしょう。

一方で、ゴールドカードやプラチナカードはやはり審査が厳しいと思います。ビジネスが軌道に乗ってある程度の売上がある方はもんだいないでしょうが、自信のない方はまずはスタンダードカードからスタートして⇒ゴールド⇒プラチナと格を上げていくことをおすすめします。

カードのアップグレードは管理画面内の「カードのアップグレードのお申し込み」から簡単に申し込めるのでまずはスタンダードカードで実績を作るというのはありだと思います。

JCB法人カードの年会費

JCB 法人カード 年会費

JCB法人カードの年会費は、JCBというブランド感や機能性、使いやすさを考慮すると非常に格安です。下記表にてまとめました。

JCB法人カードの年会費 一覧

カード名 ステータス 年会費(初年度) 年会費(2年目〜)
JCB法人カード スタンダード 無料 1,375円
JCB CARD Biz スタンダード 無料 1,375円
JCBゴールド法人カード ゴールド 無料 11,000円
JCB CARD Bizゴールド ゴールド 無料 11,000円
JCBプラチナ法人カード プラチナ 30,000円 33,000円
JCB CARD Bizプラチナ プラチナ 30,000円 33,000円

年会費はスタンダードカードとゴールドは初年度無料の特典がついてきます。プラチナカードは初年度から30,000円です。2年目以降はスタンダードカードが1250円、ゴールドカードが10,000円となっています。

いずれのカードも相場よりかなり低く抑えています。JCBのブランドと機能性でこの年会費なのはかなりお得に感じます。

JCB法人カードのポイント還元率

JCB 法人カード ポイント還元率

JCB法人カードのポイント還元率は実は非常に優秀です。法人カードのポイント還元率の相場は「0.5%」で、大半のカードがこの0.5%に該当します。JCBの法人カードもそうなのですが、JCBには「Oki Dokiボーナスアップ」という制度があり、カード使用金額に応じて実質のポイント還元率が上がる仕組みになっています。

Oki Dokiボーナスアップ

期間中の
利用金額
ポイントアップ率
100万円以上 50%UP
50万円以上 20%UP
30万円以上 10%UP

指定された約1年間期間の使用金額に応じて翌年のポイント還元率がアップします。年間で100万円使うと最大50%分のポイント還元率アップ!一般的に法人カードは使用金額が大きいのでかなりポイント還元率が上げやすく、お得なカードなのです。

JCB法人カードまとめ

以上、JCB法人カードでした。JCBというブランドなのに年会費は格安で機能が豊富、ポイントが貯まりやすいボーナスが用意されているという欠点のない優秀な法人カードといえます。

申込みも非常に簡単です。スタンダードカードやゴールドカードでは年会費無料なので手にしやすいのでおすすめですね。

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

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