株式会社伊予銀行の住宅ローンデジタル新サービス「HOME」が特許を取得

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株式会社伊予銀行の住宅ローンデジタル新サービス「HOME」が特許を取得
株式会社伊予銀行(頭取 三好 賢治)とアクセンチュア株式会社(東京都港区、代表取締役社長 江川昌史)が共同で開発し2019年11月にリリースした、住宅ローンデジタル新サービス「HOME」に関し、特許を取得した。
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「HOME」は、「HOME」アプリ、「HOME TICKET」、「HOME HOUSE BUILDER」の3点で構成されるサービスで、住宅ローンの借入れに必要な書類の記入や来店の手間が大幅に削減される。
「HOME TICKET」にかかる仕組みと「HOME TICKET」に入力した情報が審査申込に引き継がれる機能について、新たな手法を発明したことが特許の認可につながった。
- HOME TICKET:購入物件が決まる前の段階でも、3分程度で最大借入可能額の目安が分かるシミュレーションサービス
- HOMEアプリ:来店不要でいつでもどこでもスマホで住宅ローン手続きができるアプリ
- HOME HOUSE BUILDER:住宅関連業者向けサービス
住宅ローンデジタル新サービス「HOME」の特許権
- 登録番号:特許第6838122号
- 発明の名称:住宅ローン借入支援方法
- 特許登録日:2021年2月15日
住宅ローンデジタル新サービス「HOME」特許の内容
- 住宅ローン借入可能額シミュレーションサービス「HOME TICKET」にかかる仕組み
- 「HOME TICKET」に入力した情報が審査申込へ引き継がれる機能
以上
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