名古屋銀行と名古屋キャピタルパートナーズが「めいぎんベンチャー1 号投資事業有限責任組合」を設立

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名古屋銀行と名古屋キャピタルパートナーズが「めいぎんベンチャー1 号投資事業有限責任組合」を設立

株式会社名古屋銀行（頭取 藤原 一朗）と投資専門子会社の株式会社名古屋キャピタルパートナーズ（代表取締役 近藤 和）が、「めいぎんベンチャー1 号投資事業有限責任組合」を設立、愛知・名古屋・浜松地区においては2020年7月に内閣府より「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」に選定されておりスタートアップ企業
への資金供給・経営支援等を推進する。　本ファンド設立にあたり、株式会社名古屋キャピタルパートナーズは名南経営グループの名南 M&A 株式会社とアドバイザリー契約を締結し、投資先企業の支援体制を拡充している。

「めいぎんベンチャー1 号投資事業有限責任組合」の概要

• ファンド名称： めいぎんベンチャー1 号投資事業有限責任組合
• ファンド設立日： 2021 年 4 月 9 日（金）
• ファンド総額： 5億円
• 有限責任組合員（LP）： 株式会社名古屋銀行 4 億 9,500 万円
• 無限責任組合員（GP）： 株式会社名古屋キャピタルパートナーズ 500 万円
• 投資対象： 株式上場を目指すベンチャー企業
• 存続期間： 設立日より 15 年間

「めいぎんベンチャー1 号投資事業有限責任組合」のスキーム図

以上

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