JCBの「法人向けパーチェシングカード」と飛島建設の共創プラットフォーム「e-Stand」を連携し協業開始

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JCBの「法人向けパーチェシングカード」と飛島建設の共創プラットフォーム「e-Stand」を連携し協業開始

株式会社ジェーシービー (本社：東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長：浜川 一郎)と 飛島建設株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：乘京 正弘)が、建設現場における資材などの商品注文や配送、請求・決済等を行う共創プラットフォーム「e-Stand」を活用した協業を開始する。

協業により、飛島建設が提供する建設現場のデジタル化を推進する共創プラットフォーム「e-Stand」と、JCBが提供する法人の決済業務の効率化を推進するBtoB決済用の「法人向けパーチェシングカード」を組み合わせ、年間の建設投資額は60兆円ともいわれる大きなマーケットである建設業界の業務効率化を目指す。

「e-Stand」は、建設現場向けの働き方改革システム×ECビジネスの共創プラットフォームとして、「顔認証システムを活用して入退場登録を行う「現場管理サービス」、端末に表示されるQR コードを読み取るだけで注文、受取、決済をすることが可能な「EC（Electronic Commerce・電子商取引）サービス」等の建設業界の事業者が活用できる様々なサービスが提供される。

飛島建設の「e-Stand」

JCBの法人向けパーチェシングカードは、各取引業者への支払いをJCBからの請求書に一本化することができる「パーチェシングサービス」専用の法人カードとなる。

飛島建設とJCBのサービスイメージ

＜リリース＞

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