VOIX > VOIX biz > クレジットカード > 法人プリペイドカード「paild（ペイルド）」と「クラウド会計ソフトfreee」が連携開始

法人プリペイドカード「paild（ペイルド）」と「クラウド会計ソフトfreee」が連携開始

VOIX編集長虎さん更新2023-03-05 公開2021-05-13 クレジットカードニュース

法人プリペイドカード「paild（ペイルド）」と「クラウド会計ソフトfreee」が連携開始

法人VISAプリペイドカード「paild（ペイルド）」と「クラウド会計ソフトfreee」が連携開始

株式会社Handii（東京都中央区、代表取締役社長兼CEO：柳志明）が提供するプリペイド方式のVisaブランド 法人プリペイドカード のクラウド発行・管理サービス「paild（ペイルド）」と、freee株式会社（東京都品川区、CEO：佐々木大輔）が提供する「クラウド会計ソフトfreee」がAPI連携を開始した。

これにより「paild」で発行したプリペイドカードの決済情報を「会計freee」に自動連携できるようになるため、従来のCSVファイルによる手動連携にくらべて経理担当者が 法人カード の明細を会計ソフトに入力する作業が不要になり、資金の流れや経費の利用状況などを素早く把握できるようになる。　さらに、複数の発行済 法人カード の決済情報を一括で連携することができ、仕訳処理も可能となっているため経理業務が効率的になるという。

【法人向けプリペイドカード】法人や個人事業主向けの法人カードには、法人クレジットカード、法人デビットカード、法人プリペイドカードの3種類があり、法人プリペイドカードを特集しています。

法人プリペイドについて
詳しくはこちら

法人プリペイドカード
メリットを比較

法人プリペイドカードのクラウド発行・管理サービス「paild」（ペイルド）概要

「paild」は、VISAブランドの法人プリペイドカードをリアルカードとバーチャルカードとしてクラウド上の管理画面で発行・停止・上限金額の設定・使用履歴の確認など管理ができる「法人向けウォレットサービス」。　いつでも必要な分だけ法人カードを作成し国内外のVisa加盟店でどこでも利用でき、使用履歴を確認し利用停止簡単に設定できるため紛失や不正利用の防止にもなる。

さらに、「paild」はプリペイドカード式なので、法人カードの審査 やカード発行のための書類作成や提出作業も不要で、与信限度額を気にすることなく、事前入金した分だけ決済に利用できる。