Visaの「Fintechファストトラックプログラム」にfreee株式会社が参加し法人カード事業に本格参入
VOIX編集長 虎さん
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社の「Fintechファストトラックプログラム」にfreee株式会社が参加
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：スティーブン・カーピン）が提供する、パートナー企業のVisaの決済ネットワークを利用した新たな決済体験のより迅速かつ簡潔な構築を可能にする「Fintechファストトラックプログラム」にfreee株式会社（東京都品川区、代表取締役社長：佐々木大輔）が参加する。
freee株式会社は、「Fintechファストトラックプログラム」への参加により法人クレジットカード事業に本格参入し、第一号案件としてfreee子会社のfreee finance lab株式会社が、ビジネスカード「freeeカード Unlimited」の先行申込の受付を2021年6月22日より開始する。
年会費無料の法人カードであるビジネスカード「freeeカード Unlimited」は、「Fintechファストトラックプログラム」に参加することにより、Visaのグローバルのデータを活用したAIスコアリングソリューション「Visa Advanced Authorization」（VAA）および、不正検知システム「Visa Risk Manager」(VRM)を導入し、不正取引と真正利用阻害の極小化を図り、当該VAA/VRM関連サービスとして、Visaが保有する国内外マーケットでの最新取引傾向を活用し、freeeの戦略に合致した取引の管理を行うVisa Serviced Risk Management（VSRM）が活用される。
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