岩手銀行が観光遺産産業化ファンドを通じ「世界と平泉株式会社」に投資を実行
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株式会社岩手銀行が観光遺産産業化ファンドを通じ「世界と平泉株式会社」に投資を実行
株式会社岩手銀行(頭取 田口幸雄)が出資する観光遺産産業化投資事業有限責任組合
(観光遺産産業化ファンド)が第5号案件(岩手県内では第2号の案件)として、平泉町の観光・物産を軸とした経済活性化の実現を目的として設立された「世界と平泉株式会社」への投資を実行した。 本投資により、平泉ブランドと地域産業の融合を進め、地域事業者の事業拡大支援を行うとともに平泉ブランドの拡張及び観光付加価値額の増加を図り、地域経済の活性化を推進するという。
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「世界と平泉株式会社」会社概要
- 会社名: 世界と平泉株式会社
- 代表者: 代表取締役 鷲谷 徹
- 所在地: 岩手県西磐井郡平泉町
- 事業内容:
・地域の農林水産品、伝統技術等を活かした商品の企画、開発、
販売及び輸出入を行う地域商社事業
・知的財産権を活用した商品の企画、開発、販売及び輸出入事業
・まちづくり等に係る調査、計画、人材育成・養成
「観光遺産産業化ファンド」概要
- ファンド名: 観光遺産産業化投資事業有限責任組合(観光遺産産業化ファンド)
- ファンド総額(予定): 30 億円
- 組合員構成(カッコ内は本店所在地):
株式会社岩手銀行(岩手県)、株式会社北洋銀行(北海道)、
株式会社足利銀行(栃木県)、株式会社栃木銀行(栃木県)、
株式会社横浜銀行(神奈川県)、株式会社福井銀行(福井県)、
株式会社山梨中央銀行(山梨県)、株式会社静岡銀行(静岡県)、
株式会社百五銀行(三重県)、株式会社三十三銀行(三重県)、
株式会社滋賀銀行(滋賀県)、株式会社紀陽銀行(和歌山県)、
株式会社ゆうちょ銀行(東京都)、三島信用金庫(静岡県)、
桑名三重信用金庫(三重県)、京都信用金庫(京都府)、
株式会社観光産業化投資基盤 - 設立日: 2019 年 6 月 19 日
- 存続期間: 8 年間
「観光遺産産業化ファンド」のスキーム図
※REVIC:株式会社地域経済活性化支援機構
※株式会社観光産業化投資基盤:REVIC が出資するファンド運営会社
※GP:無限責任組合員(ジェネラル・パートナー)
※LP:有限責任組合員(リミテッド・パートナー)
※ハンズオン:投資先企業の経営に深く関与するこ
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