インドネシアで CIMB Niaga JCB クレジットカードを発行開始
この記事の目次
JCBが、インドネシア大手銀行CIMB NiagaとJCBのタッチ決済対応カードを発行開始
日本発唯一の国際カードブランド運営会社であり、個人向けや法人クレジットカードなどの金融サービスを提供する 株式会社ジェーシービー(JCB、本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎)の海外業務を行う子会社である 株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 佳喜)および PT. JCB International Indonesia(本社:ジャカルタ、President Director: 高橋 巧)が、インドネシアの大手商業銀行PT Bank CIMB Niaga Tbk(CIMB Niaga、本社:ジャカルタ、President Director: Tigor M. Siahaan)と、タッチ決済対応のJCBブランドクレジットカード の発行を2021年9月3日(金)より開始する。 インドネシアにおける JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)対応カードの発行は初となる。
CIMB Niaga JCBクレジットカード とは
CIMB Niaga JCBクレジットカードは、CIMB Niagaによりインドネシアの中間層から富裕層をターゲットとしたJCBの最上位券種である 「Ultimate」をはじめ、プラチナ券種である「Precious」「Platinum」の3券種を発行しており、利用金額に応じてポイントが貯まるほか、JCBの各種優待や各国の空港ラウンジサービスなどを提供している。
CIMB Niaga(PT. JCB International Indonesia)とは
CIMB Niaga(PT. JCB International Indonesia)は、インドネシア全土で451の支店がある、リテールバンキング、コーポレートバンキング、プレミアムバンキングなどの包括的な金融サービスを提供しているインドネシア大手銀行となる。
JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)とは
JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)は、近距離通信の国際標準規格に準拠しており、世界のJCBのタッチ決済対応加盟店において、JCBカードやJCBカードを登録したスマートフォンなどを店舗の端末にかざすだけでショッピングができる、JCBブランドの非接触決済サービス。
インドネシア国内では、現在10万以上の加盟店でJCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)が利用できる。
関連記事:設立1年未満でも申し込み可 JCB法人カードのおすすめを専門家が解説
【プレスリリースの無料投稿窓口】 VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
無料投稿窓口