三井住友カードとコンカーが国内線発着空港情報の自動連携を開始（国内初）
VOIX編集長 虎さん
三井住友カード株式会社と株式会社コンカーが国内線発着空港情報の自動連携を9月16日より開始（国内初）
三井住友カード株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：大西 幸彦）と株式会社コンカー（本社：東京都中央区、代表取締役社長：三村 真宗）が、2020年9月に行った戦略的業務提携の第三弾として、経費精算で国内初となる国内線発着空港情報の自動連携を9月16日より開始、出張旅費精算事務の一層の効率化を実現する。
三井住友カードとコンカーの国内線発着空港情報のデータ連携機能の拡充について
三井住友カードのコーポレートカードを使用して決済した際、多くの情報がConcur Expenseに連携され、入力項目の削減とチェック作業の効率化を実現しており、今回の国内線発着空港情報の拡充により、Concur Expenseとデータ連携する国内のカード会社としては最多のデータ連携項目数となるほか、「国内線の発着空港」のデータ連携は国内初になるという。
、※1：Visaブランドのコーポレートカード利用、かつVisaが提供するVCFを通じてConcur Expenseへデータ連携した場合のみ可能。 VCF（Visa Commercial Format）は、全世界共通のクレジットカード利用データ等を経費精算システム等へ還元するサービス。
※2： 全日本空輸株式会社が提供するANA@desk、日本航空株式会社が提供するJAL ONLINEをご利用の場合のみ連携可能。
三井住友カードとコンカーの経費精算完全自動化の取り組み
三井住友カードとコンカーは、2020年9月より営業推進や協働商品の開発を推進しており、1年間で高速道路の出入口情報、ユーザーの英字氏名、請求日データ、国内線発着空港情報、タクシー乗降地情報のデータ連携項目拡充を実現した。 「キャッシュレス」「入力レス」「ペーパーレス」「承認レス」の4つのレスにより経費精算の完全自動化の実現を引き続き推進する。
【三井住友カードのおすすめ法人カード】
| 業務用 | 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド |
三井住友カード ビジネスオーナーズ |
|---|---|---|
| デザイン |  |
 |
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| 対象 | 満20歳以上の法人代表者、個人事業主（フリーランス、副業を含む） | 満20歳以上の法人代表者、個人事業主（フリーランス、副業を含む） |
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