肥後銀行がワンビシアーカイブズ「WAN‐Sign」を導入、電子契約サービスを活用
VOIX編集長 虎さん
株式会社肥後銀行が株式会社ワンビシアーカイブズの電子契約サービス「WAN‐Sign」を導入
株式会社肥後銀行が、ペーパーレスや働き方改革を積極的に推進するため、株式会社ワンビシアーカイブズ（代表取締役社長 佐久間 文彦 以下、ワンビシアーカイブズ）の電子契約サービス「WAN-Sign」を導入した。
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WAN-Sign による電子契約の仕組み
- メール認証を利用した電子サインによる電子契約（メール認証方式）
- 電子証明書を利用した電子署名による電子契約（電子証明書方式）
電子契約とは
電子契約は、従来「紙＋押印」で締結していた契約書に代わり、「電子文書（PDF）＋電子署名・電子サイン」で締結する契約。 契約書をデータ化することで電子的な管理が可能になるとともに、紙の契約書の保管スペースおよび管理負担の削減、契約に必要な印紙税・郵送費等の削減が見込めるうえ、書類へ押印するための出勤をなくすことによりリモートワークの推進にもつながる。
タイムスタンプを付与することで時刻証明も可能で、電子文書の契約締結において、電子署名法第3条の規定により、電子署名が付与された契約書は紙の契約書と同等の法的証拠力があると判断されている。
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