「BASEカード」の本人認証にオンライン本人確認サービスに「Polarify eKYC」が採用
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「Polarify eKYC」が「BASEカード」の本人認証にオンライン本人確認サービスに採用
株式会社ポラリファイ(代表取締役社長:和田 友宏)が提供するオンライン本人確認サービス「Polarify eKYC」が、BASE株式会社(代表取締役CEO:鶴岡 裕太)が運営するネットショップ作成サービス「BASE」のバーチャルカード「BASEカード」の本人認証に採用された。
「BASEカード」とは
「BASEカード」は、2021年9月21日より新たに提供開始された、BASE株式会社が運営するネットショップ作成サービス「BASE」加盟店のキャッシュフロー早期化を目的に、ネットショップの売上をすぐに全国のVISA加盟店で利用することが可能なバーチャルカード形式の 事業者向けVisaプリペイドカード。
BASEのネットショップ売上をすぐに支払いに利用できるため、ネットショップ運営者の資金繰りを楽にできる。 まずは、オンライン決済で利用できるバーチャルカードの提供が開始されたが、来年にはリアルカードも発行予定としている。
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「Polarify eKYC」とは
「Polarify eKYC」は、犯罪収益移転防止法施行規則の改正に対応した、免許証等の本人確認書類と顔の自撮り写真を生体認証で照合する本人確認用のソフトウェア。
郵送物などリアルな手段が不要でオンラインだけで即時に本人確認ができるため、オンラインでサービスの開設手続きをして本人確認を行い、最短即日でアカウント開設サービスを提供したい金融機関、シェアリング、携帯電話購入時、不動産取引など犯収法の対象・非対象の如何にかかわらず、さまざまなサービスでのオンライン本人確認に対応している。
「Polarify eKYC」の特徴
- 高い精度を誇る顔認証エンジンにより、目視による顔画像の一致確認作業が不要。
- 独自の実在性チェック機能により、別人へのなりすましを自動的に検知。
- スマートフォンアプリ、ブラウザの両チャネルに対応。
- 画面デザイン、手続きはお客様のご要望に合わせてカスタマイズ可能。
- 運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、運転経歴証明書、特別永住者証明書、住基台帳カード、に加えて健康保険証にも対応。
- OCR、BPOなど多彩な外部機能・サービスとの連携可能。
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