伊東小涌園、伊東緑涌、下田海中水族館、プラザクリエイト、龍生堂薬局が「UnionPay QRコード決済」を導入
VOIX編集長 虎さん
伊東小涌園、伊東緑涌、下田海中水族館、プラザクリエイト、龍生堂薬局が「UnionPay QRコード決済」を導入
世界最大級の国際カードブランド「UnionPay」を運営する銀聯国際（UnionPay International、UPI、本社：上海）のUnionPay QRコード決済が、伊東小涌園、伊東緑涌、下田海中水族館、プラザクリエイト（約210店舗）、龍生堂薬局（約28店舗）に導入され利用可能になった（2021年9月30日（木）時点）。
日本におけるUnionPay決済について
2021年9月現在、日本における UnionPay決済の普及率は約75％となっており、東京・大阪では90％以上に達している。
特に、UnionPay QRコード決済は非接触での決済が行えるため、加盟店の増加が一層加速し、グルメやファッション、美容室などの中小店舗を中心に広がっている。
UnionPay International（銀聯国際）とは
UnionPay International（銀聯国際）は、UnionPayの国際事業を取り扱う子会社として、世界最大級の顧客基盤を持ち先進的なクロスボーダー決済サービスを提供している。 UnionPayは世界の2400のメンバーと提携し、UnionPayカードは70の国と地域で発行、180の国と地域で使用可能となっいる。
日本においても2006年よりクレジットカードの発⾏業務を開始しており、各大手銀行や全国のコンビニATMでも利用可能となっており、三井住友カードも「三井住友銀聯カード（ぎんれんカード）」を発行している。
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