株式会社四国銀行が「副業制度」を導入
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株式会社四国銀行が「副業制度」を11月1日より導入
株式会社四国銀行(頭取 山元文明)が、働き方改革の一環として「副業制度」を11月1日より導入した。
株式会社四国銀行の「副業制度」は、「四国銀行 SDG s 宣言」に基づき、多様な人材がやりがい・働きがいを感じ、その個性と能力を十分に発揮し活躍できる職場環境を整備する一環として設置された。
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多様な働き方を認めることで、従業者の新たな人脈の形成や、知識・スキルの向上を支援するとともに、副業を通じて得られる多様な価値観・幅広い視野を持った従業者が活躍することで、株式会社四国銀行としての企業価値向上につなげることを目的としているという。
四国銀行「副業制度」の対象者
行員、嘱託、再雇用嘱託、サポートスタッフ
四国銀行「副業制度」の対象業務
個人事業主型(副業先と雇用契約を結ばない業務)
四国銀行「副業制度」の実施日
2021年11月1日(月)