「JCBのタッチ決済」がニューヨークの地下鉄とバスに導入開始
JCBが提供する「JCBのタッチ決済」がニューヨーク州都市交通局 運営の地下鉄とバスに導入開始
株式会社ジェーシービーが提供する、非接触の決済サービス「JCBのタッチ決済」が、ニューヨーク州都市交通局Metropolitan Transportation Authority(NY MTA)が運営する地下鉄とバスにて利用を開始、JCBのタッチ決済に対応した法人カードなどのクレジットカード、プリペイドカードやスマートフォンなどを自動改札機にかざすだけで乗車が可能となる。
関連記事:JCBが新デザインに変更しリニューアル、タッチ決済も搭載
株式会社ジェーシービー(JCB、本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎)の子会社である 株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 佳喜)および米国現地法人JCB International Credit Card Co., Ltd.(本社:米国ロサンゼルス、President & COO: 新澤 隆司)が、ニューヨーク地下鉄、市内バス、通勤用列車、マンハッタンと周辺エリアを結ぶ大型橋およびトンネルなどを管理・運営している、北米最大の交通網を抱える公営交通局である 「NY MTA」と提携を開始したことにより、「JCBのタッチ決済」の導入が実現した。
JCBのタッチ決済とは
JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)は、タッチ決済を搭載したJCB法人カードやJCBカードを登録したスマートフォンなどを店舗の JCBのタッチ決済に対応した決済端末にかざすだけでショッピングができる非接触決済サービス。 2021年12月より JCB発行のクレジットカードもデザイン変更 と同時に JCBのタッチ決済を標準搭載する。
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