住信SBIネット銀行と東芝グループがデータビジネスに関する協業検討を開始
VOIX編集長 虎さん
住信SBIネット銀行と東芝グループがデータビジネスに関する協業検討を開始
住信SBIネット銀行株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長(CEO)：円山 法昭）と株式会社東芝（本社：東京都港区、代表執行役社長CEO 綱川智）の100％子会社で2020年2月に新たに設立された 東芝データ株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役CEO 島田太郎）が、協業検討を開始、企業ではなく人を中心とした信頼できるデータ社会の確立に向け、両社が保有するデータを価値のあるものに変え、新たな価値を創造するデータビジネス開拓など、安心安全に利活用できるエコシステム構築の検討を行う。
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国内銀行で初めてAPIを開放し、またバンキング機能を事業会社に組み込む「NEOBANK®」を展開する 住信SBIネット銀行 と、人々の購買動向や行動など実社会で収集したデータの活用を進める東芝グループというそれぞれの強みを生かした連携で、新しいデータサービスの構築を目指すという。
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