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三井住友ビジネスカードが経費精算システムのデータ連携を開始

VOIX編集長虎さん公開2021-12-27 クレジットカードニュース

この記事の目次

三井住友カードの中小企業向け法人カード、三井住友ビジネスカードが経費精算システムのデータ連携を開始

年会費永年無料法人カード などのビジネスカード事業を展開する三井住友カードが、三井住友ビジネスカードの取引内容と経費精算システムとのデータ連携を2021年12月23日より開始した。　これにより、データの入力作業をすることなく、経費精算システムに自動でデータ連携されるため、事務の効率化や生産性の向上が実現する。

同じタイミングの12月23日より発行開始された、法人バーチャルカード「三井住友カードビジネスパーチェシングカード」においては022年3月末ごろに経費精算システムのデータ連携の対応を予定しているという。

三井住友ビジネスカードの利用データ連携サービスとは

三井住友ビジネスカードの利用データ連携サービスは、経費精算システムに三井住友カードの法人カードやビジネスカードの利用明細を自動で取り込むことができるサービス。

法人カードの利用明細を手入力することなく、経費精算システムに自動連携することで、”利用日相違”、”金額相違”、”支払先相違” などの「入力ミスを防止」や「精算漏れの抑止」、「経費精算の早期化」も実現でき、「三井住友法人カード利用者の経費精算申請負荷の軽減」、「経費承認者の検証・承認業務負荷の軽減」など、効率化や生産性の向上を期待できる。

三井住友ビジネスカードの利用データ連携サービスに対応する経費精算システム

三井住友ビジネスカードの利用データ連携サービスに対応する経費精算システムは、株式会社ラクスが提供する経費・交通費・旅費などの申請・精算業務を一元管理できる経費精算システムである「楽楽精算」、株式会社さくらケーシーエスが提供する内部統制に対応した業務フローを実現し柔軟なカスタマイズで業務効率化ができる「経費キャッシュレス」、パナソニックネットソリューションズ株式会社が提供する申請から承認、支払処理まで一元管理できるWeb経費精算システム「MAJOR FLOW Z KEIHI（メジャーフロージーケイヒ）」の3サービスに対応している。

経費精算システムとの利用データ連携サービスに対応するおすすめの三井住友ビジネスカード

【三井住友カードのおすすめ法人カード】

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