株式会社マネーフォワードが提供する 法人カード「マネーフォワード ビジネスカード」が、「マネーフォワード ビジネスカード」は、株式会社マネーフォワードが個人事業主および法人向けに提供する 審査がない 法人プリペイドカード です。
株式会社マネーフォワードの年会費無料 法人カード「マネーフォワード ビジネスカード」とは?
「マネーフォワード ビジネスカード」は、株式会社マネーフォワードのSaaS基盤を活用したFintechサービス「マネーフォワード Pay for Business」の決済手段として提供されている法人プリペイドカード。
デザインは横型黒色の 法人ブラックカード となっており、表面にカード情報を記載しない流行のナンバーレスカード 仕様に、Visaのタッチ決済 も搭載している。
「マネーフォワード ビジネスカード」のチャージについて
「マネーフォワード ビジネスカード」のチャージは、コンビニや銀行のATM、インターネットバンキングから入金する。
「マネーフォワード ビジネスカード」のチャージはGMOあおぞらネット銀行からの入金は手数料が無料
「マネーフォワード ビジネスカード」と提携をしている GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設 していれば、振込手数料が無料なのでチャージ手数料が無料になり、24時間365日リアルタイムでチャージ用口座への振り込みが完了する。
GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関からの振り込みについては、翌営業日になったり手数料がかかったり、金融機関のサービス内容による。 また、コンビニや銀行のATMからのチャージができる。
「マネーフォワード ビジネスカード」は実質 年会費永年無料の法人カード
「マネーフォワード ビジネスカード」の発行手数料
- マネーフォワード ビジネスカード リアルカード:1枚目無料、2枚目以降は990円(送料込み)
- マネーフォワード ビジネスカード バーチャルカード:何枚でも無料
尚、「マネーフォワード ビジネスカード」の発行日数は約1週間となっている。
「マネーフォワード ビジネスカード」の年会費
- 初年度年会費無料
- 2年目以降の年会費も1年間で1度でも利用すると無料(複数のカードを発行している場合も、1年間で1枚でも支払い実績があれば無料)
- 1年間で1度も利用しない場合の年会費は、1,100円
「マネーフォワード ビジネスカード」のメリットや評判
「マネーフォワード ビジネスカード」は以下に列挙する多くのメリットにより、評判は上々だが、いくつかのデメリットも有り、利用者によっては不満も存在するようだ。
詳しくは⇒ マネーフォワード ビジネスカード のデメリット
「マネーフォワード ビジネスカード」は月間決済額の上限なし
「マネーフォワード ビジネスカード」は、一か月あたりの決済額に上限がないため、決済事情が原因で事業活動の制約が生じることがない。
「マネーフォワード ビジネスカード」は5000万円の決済が可能
「マネーフォワード ビジネスカード」は、一取引あたり最大5,000万円の高額決済が可能となっている。
「マネーフォワード ビジネスカード」は与信審査なし
「マネーフォワード ビジネスカード」は与信審査がないので、設立したばかりで売り上げがなかったり、事業立ち上げ中で赤字など審査が不安な企業でも安心して申し込める。
「マネーフォワード ビジネスカード」はポイント還元率が高い
「マネーフォワード ビジネスカード」は、ポイント還元率が1〜3%とかなり高く、銀行振り込み手数料を削減できるだけでなく、ポイント還元でも事業コストを下げることができる。 しかも、たまったポイントは支払いに利用できる便利な設定となっている。
ポイント付与のタイミングは、翌月10日に前月決済確定分のポイントが付与される。
ビジネスプリペイドカードを何枚でも発行できる
「マネーフォワード ビジネスカード」は、リアルカードおよびバーチャルのビジネスプリペイドカードを何枚でも発行できる。
「マネーフォワード クラウド」との連携で会計業務を大幅UP
「マネーフォワード ビジネスカード」は、「マネーフォワード クラウド」と連携することができ、リアルタイムで取引データを取得して会計業務を大幅に効率化可能になっている。
「マネーフォワード ビジネスカード」の発行枚数は無制限
「マネーフォワード ビジネスカード」は、発行枚数上限が無制限なので、企業の成長に合わせ運用が行き詰まることがない。
ただし、マネーフォワード側の判断でカード発行枚数が制限される場合はがある。
チャージ上限金額は原則5,000万、最大20億まで増枠可能
「マネーフォワード ビジネスカード」は、ウォレット内のチャージ上限金額が原則5,000万になり、マネーフォワード側の判断で最大20億まで増枠できるので、限度額においても企業の成長に合わせ運用が行き詰まることがないと言える。
本人認証サービス(3Dセキュア)にも対応開始
「マネーフォワード ビジネスカード」は、2022年4月からセキュリティ対策を強化し、「本人認証サービス(3Dセキュア)」に対応した。
ネットショップなどのインターネットで上で「マネーフォワード ビジネスカード」の決済をする時にカード番号や有効期限などのカード情報に加えて、ユーザー自身が設定した本人認証パスワードを入力することにより、不正利用の防止能力が格段に高まる。
「マネーフォワード ビジネスカード」のデメリット
キャッシュフローはクレジットカードに劣る
「マネーフォワード ビジネスカード」は、チャージが必要な 法人プリペイドカードとして提供されているため、資金効率という点においては後払いサービスの代表である法人カードに劣っている。 だたし、独自の与信審査による事前チャージが不要な「後払い決済機能つきマネーフォワード ビジネスカード」の正式版が今夏に提供予定となっている。
チャージをしないと使えない
「マネーフォワード ビジネスカード」は、チャージをしないと利用ができない。
【後払い機能を追加】
2022年7月より、マネーフォワードビジネスカード後払いサービスがスタートしました。 これにより、ウォレットにチャージすることなく法人クレジットカードとして決済が可能となります。
Apple Pay、 Google Payには未対応
「マネーフォワード ビジネスカード」は、Apple Pay、 Google Payには対応していないため、スマホ決済を使い慣れた方には物足りない点となっている。
「マネーフォワード ビジネスカード あと払い」サービス開始
個人事業主と法人向けビジネスプリペイドカード「マネーフォワード ビジネスカード」に「あと払い機能」が追加されました。
これによりチャージしないで法人クレジットカードとして利用ができるようになる。
「マネーフォワード ビジネスカード あと払い」の特徴
- 決算書不要・最短10分で与信審査完了
- 独自の与信審査ロジックで最大10億円の利用限度額を提供
- 当月の利用金額を翌月20日に口座振替、出金タイミングを遅らせてキャッシュフローを改善可
- 事前チャージ不要で、残高が不足している場合でも決済可能
詳しくは⇒ 「マネーフォワードビジネスカード後払い」のメリット・デメリット
「マネーフォワード ビジネスカード」の良くある質問
Q
「マネーフォワード ビジネスカード」のチャージについて?
A
マネーフォワード ビジネスカードは、マネーフォワード Pay for Businessでウォレットに銀行振り込みをすることで無料でチャージができます。
GMOあおぞらネット銀行からの振り込みでチャージする場合は、24時間365日リアルタイムでチャージができ、その他の金融機関は翌日営業日になる場合があります。
また、事前のチャージが不要なあと払いサービスも新たに提供されています。
詳しく⇒「マネーフォワードビジネスカード後払い」サービス提供開始
Q
「マネーフォワード ビジネスカード」のポイントは?
A
マネーフォワード ビジネスカードは、1~3%のポイントバックサービスを受けられます。
Q
「マネーフォワード ビジネスカード」は後払いできる?
A
マネーフォワード ビジネスカードは、オプションで後払いサービスのクローズドβ版のテスト中となっており、今春リリース予定です。
独自の与信アルゴリズムによって、他社の法人カードより大きな与信枠が提供可能になる予定です。
Q
「マネーフォワード ビジネスカード」の年会費は?
A
「マネーフォワード ビジネスカード」の年会費は初年度無料です。
2年目以降も1年間で1度でも支払い実績があれば無料ですが、そうでない場合は1100円の年会費がかかります。
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