Mastercardと住信SBIネット銀行がスマホデビットの提供を開始

マスターカードと住信SBIネット銀行がデビットカード「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」の提供を4月18日から開始
ネット銀行法人口座 などの金融サービス事業を展開する 住信SBIネット銀行株式会社(住所:東京都港区、代表者:代表取締役社長(CEO):円山 法昭)と Mastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、代表者:日本地区社長 チャン・ユンソク)が、Mastercardのデジタル・ファースト・プログラムに対応したデビットカードとしては日本初となる「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」の提供を4月18日から開始した。
「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」とは?
「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」は、住信SBIネット銀行株式会社が提供しダウンロード数が累計300万件を突破した公式アプリ「住信SBIネット銀行」において利用できるデビットカードの即時発行サービス。 住信SBIネット銀行に口座を開設するとする利用できる。
ナンバーレス リアルカード「NEOBANKデビット付キャッシュカード」も発行可能
NEOBANKデビットは、バーチャルカードの「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」だけではなく、リアルカード「NEOBANKデビット付キャッシュカード」も発行可能となっておりバーチャルカード&リアルカードの使い分けによりより便利になっている。
「NEOBANKデビット付キャッシュカード」は、カード表面にカード情報などを記載しない「ナンバーレスカード」デザインになっており、デビットカード番号を盗み見られる心配がなく、安心安全に利用できるうえ、スタイリッシュなデザインとなっている。
NEOBANKデビットはコンタクトレス決済を搭載
デジタルカード「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」とリアルカード「NEOBANKデビット付キャッシュカード」は、国際基準のセキュリティ技術(EMV)を採用したコンタクトレス決済機能を搭載している。
これによって、日本を含む世界中のMastercardコンタクトレス決済対応加盟店の店頭では、決済端末にスマートフォンなどのデジタルデバイスやリアルカードをタッチするだけで「安心・簡単・スピーディー・清潔」な非接触決済ができるようになっている。
Mastercard「デジタル・ファースト・プログラム」とは?
マスターカード が提供するデジタル・ファースト・プログラムは、アプリやウェブサイトからオンライン申し込みすると即時審査が行われ、即日・即時発行されるデジタルカード。
デジタル・ファースト・プログラム デジタル決済を促進するソリューション
デジタル・ファースト・プログラムは、Eコマース、ネットバンキングや非接触決済での取引に対して、安全性やセキュリティ性に加え利便性を最大限に向上させる目的のソリューションとして、決済プロセスを提供する事業会社や各フィンテック事業会社、クレジットカードなど決済用カードを発行する金融事業会社など、マスターカードのパートナー企業に向けてガイドラインが提供されている。
デジタル・ファースト・プログラム は最新デジタル決済機能を搭載
即時発行されたデジタルカードは、スマートフォンやスマートウォッチなどの端末を利用した支払いにすぐに利用ができる。 また、アラート機能、一時利用停止機能など安全性を高めるための各種制限機能などデジタル活用ならではの付加価値が豊富な機能が提供される決済プログラムとなっている。
【クレジットカードの即時発行とは?】
以前は、申し込みをした当日に店舗で受け取る”即日発行”が発行スピードの最速でしたが、今では「ナンバーレスクレジットカード」の登場によって状況が一変しました。
申し込みしてから最短30秒程度ですぐ使えるデジタルクレジットカードを即日発行できるようになってから驚きのスピード発行が実現しています。
そしてスマホでの作成手続きも面倒な書類の準備がいらない、年会費もない、手数料も無料の後払い決済ができるので、初めてクレジットカードを作る初心者にもおすすめです。
広報・PRご担当者様へ
