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「楽天西友アプリ」と西友、リヴィン、サニーの全店舗で「楽天ポイントカード」の提供を開始

VOIX編集長虎さん更新2022-10-12 公開2022-04-26 クレジットカードニュース

この記事の目次

「楽天西友アプリ」と「西友」、「リヴィン」、「サニー」の全店舗で「楽天ポイントカード」の提供を開始

楽天グループ株式会社と楽天ペイメント株式会社が、4月26日より「楽天西友アプリ」と株式会社西友が運営するスーパーマーケット「西友」、「リヴィン」、「サニー」の全店舗（4月26日時点で328店舗）において共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」の提供を開始した。

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「楽天ポイントカード」が西友、リヴィン、サニーの全店舗で利用可能に

株式会社西友が「楽天ポイントカード」を導入することにより、楽天グループが提供するすべての決済サービスが全国の西友、リヴィン、サニーの全店舗で利用可能になる。

西友は日本で最大規模の「楽天ポイント」が貯まる・使えるスーパーマーケットとなることで、「楽天ポイントカード」を提示すると利用金額に応じて「楽天ポイント」がたまり、たまったポイントを支払いに利用することもできる。

「楽天カード」や「楽天Ｅｄｙ」、「楽天ペイ」で支払うとポイント還元率が最高2%に

さらに、西友の店舗で「楽天ポイントカード」を提示してから「楽天ペイ（アプリ決済）」や「楽天カード」、電子マネー「楽天Ｅｄｙ」で支払うと、ポイントカード提示と支払いのダブルで「楽天ポイント」が貯まる。

特に、「楽天カード」からオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」にチャージをして、「楽天ポイントカード」を提示してから「楽天ペイ（アプリ決済）」もしくは「楽天西友アプリ」の楽天ペイアプリ決済機能で支払うとポイント還元率が2%となる。

「楽天西友アプリ」のサービスも提供開始

「楽天西友アプリ」とは

「楽天西友アプリ」は、「楽天西友ネットスーパー」アプリに西友の店舗でも使える「楽天ポイントカード」や「楽天ペイ（アプリ決済）」の決済機能を搭載して、店舗のキャンペーンやお得情報も提供するアプリ。

「楽天西友アプリ」は、「楽天西友ネットスーパー」での注文や決済の機能に加えて、「楽天ポイントカード」や「楽天ペイ（アプリ決済）」も西友店舗で利用可能となっているため、アプリひとつで「楽天ポイント」をためたり支払いに使ったりできる。

店舗でもネットスーパーでも利用できるクーポン機能を「楽天西友アプリ」搭載し、店舗や西友ネットスーパーで取り扱う商品別のポイントアップ情報も提供予定となっている。

「楽天西友アプリ」の機能一覧

ネットスーパーでも店舗でも、「楽天西友アプリ」をワンストップで利用できる
店舗で「楽天西友アプリ」を利用する場合は、「楽天ポイントカード」の画面を提示することができる
「楽天ペイ（アプリ決済）」と「楽天西友アプリ」は連携しているため、アプリひとつで「楽天ポイント」をためたり、支払いに使うこともできる
店舗のキャンペーンやお得情報が「楽天西友アプリ」に配信される
ユーザーの購入履歴や興味に応じたクーポン提供などのプロモーションなども「楽天西友アプリ」で計画中

「楽天西友アプリ」のダウンロード

iOS版楽天西友アプリ：＜iOS版＞
　　動作推奨環境： iOS 14以上
Android版楽天西友アプリ：＜Android版＞
　　動作推奨環境：Android 8 以上

西友と楽天グループの提携サービス一覧

サービス名	サービス導入時期	ポイント進呈
Rakuten Pasha	2019年4月	レシートを撮影して画像を送付するとポイントを獲得
楽天ペイ（アプリ決済）	2020年12月	「楽天ペイ」でのお支払で、お支払金額（税込）の最大1.5％還元
楽天チェック	2021年11月	店内指定箇所のチェックインで最大100ポイント
楽天カード西友デザイン	申込・発行開始 2022年4月1日（金）	お支払で、100円につき1ポイント
楽天Ｅｄｙ	2022年4月5日（火）	お支払で、200円（税込）につき1ポイント
楽天ポイントカード	2022年4月26日（火）	ご提示で、200円（税抜）につき1ポイント
楽天西友アプリ	2022年4月26日（火）	「楽天ペイ」でのお支払で、お支払金額（税込）の最大1.5％還元

<リリース>

【楽天カードとは】

楽天カード入会キャンペーン

楽天カードは楽天グループ株式会社の子会社である楽天カード株式会社が発行しているクレジットカード。　クレジットカードの国際ネットワークとしては、「Visa、Mastercard、JCB、AMEX」に対応したクレジットカードを発行しており、”楽天カード Diners Club（ダイナースクラブ）” だけは今のところ発行していません。

2021年11月には、楽天カードナンバーレス 新デザインにリニューアルされ、表面にはカード情報を表示せず（所有者名は表示）、裏面にクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードをまとめて記載する片面 ”ナンバーレスカード” 仕様となっています。

約10種類程度ある楽天カードのほとんどが 年会費無料のおすすめクレジットカード となっており、楽天カードで支払いをすると100円で1ポイントが貯まるのでポイント還元率が高く、楽天市場を含めた楽天グループが提供するサービスで利用すると、さらに多くのポイントがたまることやTV CMのインパクトもあり爆発的に普及しました。

楽天カード2枚目を年会費無料 で作れる施策も積極推進することで今でも発行枚数は順調に増えており、2022年4月時点でカード発行枚数は2,600万枚、2021年5月末時点でショッピング取扱高の業界シェアは20%超と国内トップクラスのクレジットカードです。

非接触のVisaのタッチ決済やマスターカードコンタクトレス決済にも対応し、中小企業におすすめの法人カードとして株式会社、合同会社、有限会社などの法人や個人事業主、フリーランス向けに「楽天ビジネスカード」も発行しています。

【楽天カードのメリット】

24時間スマホでカンタン申し込み
楽天カードは免許証のコピー不要でお申し込み
楽天カードは印鑑不要でお申し込み
楽天カードは約１週間でお届け

▼楽天カード《公式ページ》はこちら▼

▼楽天ゴールドカード《公式ページ》はこちら▼

▼楽天ANAカード《公式ページ》はこちら▼

▼楽天プレミアムカード《公式ページ》はこちら▼

【楽天ペイ（アプリ決済）とは】

「楽天ペイ（アプリ決済）」は、法人カード などのクレジットカードや楽天銀行口座を登録するだけで、スマホアプリで簡単に支払いができる決済サービス。　年会費無料クレジットカード の「楽天カード」、「楽天銀行口座」、「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天Edy」、「Suica」による支払いが可能で、「楽天ポイントカード」も利用できる。楽天グループの決済サービス「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」「楽天カード」を使って決済すると1％還元となる100円の支払いにつき1ポイント付与、「楽天カード」から「楽天キャッシュ」のチャージで200円につき1ポイント（0.5%）付与されるのでこの場合1.5％還元となる。

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【楽天Edy（ラクテンエディ）とは】

楽天Edyは、2021年11月にサービス開始20周年を迎える、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、飲食店、自動販売機、タクシー、ガソリンスタンドなど全国約90万カ所（2021年11月1日時点）で利用できる、楽天グループのプリペイド型電子マネー。楽天Edyには、カードやアプリ、キーホルダーをはじめとしたEdy機能搭載型グッズなどがあり、事前に年会費無料クレジットカードの楽天カード、楽天ポイントまたは楽天Edy加盟店にて現金でチャージ（入金）をして支払いに利用できる。事前に設定をすると「楽天ポイント」などを貯めることができ、貯まった「楽天ポイント」は加盟店での支払いや楽天グループの各サービスで利用できる。