freee法人カードに「Lectoプラットフォーム」の提供を開始
Lecto株式会社がfreeeの法人カードに「Lectoプラットフォーム」の提供を開始
督促回収テック企業 Lecto株式会社が、コーポレートカード業界初となる freee finance lab株式会社の中小企業向け法人カード「freeeカード Unlimited」に「Lectoプラットフォーム」の提供を開始した。
「Lectoプラットフォーム」のサービスを導入することで、「freeeカード Unlimited」は、債権管理と督促回収機能を一括して立ち上げ、オペレーションを自動化できるようになる。
また、債権データの統合分析を行えることでサービスの改善スピードの向上を図ることも可能になることで、法人カード事業の債権未回収リスクを低減することができるという。
「freeeカード Unlimited」とは
「freeeカード Unlimited」は、freee finance labが提供する統合型の年会費無料法人カード サービス。
統合型クラウド会計ソフトを開発する会社による日本初のビジネスカード発行となり、決済機能と業務システムが双方向にデータ連携し一体となって機能するサービスとなるため、freee会計を利用する3万超の事業者のデータを独自の与信モデルで分析することで、創業間もないスタートアップでも最大5,000万円と限度額に余裕を持ちやすく、法人カードの利用明細が当日中に会計データと連携されるなど、月次決算処理ををタイムリーに行いバックオフィス業務の効率化や経営判断を迅速に正確に行えるようになる。
「Lectoプラットフォーム」とは
「Lectoプラットフォーム」は、債権管理・督促機能をデジタルで一元管理し、顧客の属性や特徴に応じて督促内容を最適化することを可能とするSaaSサービス。
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