「楽天キャッシュ 投資信託」積立決済を楽天証券が開始、オンライン電子マネーで投信積立

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「楽天キャッシュ 投資信託」積立決済を楽天証券が開始、オンライン電子マネーで投信積立

楽天証券株式会社と楽天ペイメント株式会社が、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」で、投資信託の積立ができるサービスを開始する。 投信積立の決済に便利なオートチャージ機能「残高キープチャージ®」も導入される。

 

「楽天キャッシュ」とは

「楽天キャッシュ」は、楽天Edy株式会社が提供するオンライン電子マネーサービス。

「楽天キャッシュ」へのチャージは手数料無料で、「楽天カード」、「楽天銀行」、「楽天ウォレット」アプリからは1,000円から可能となっており、楽天「ラクマ」の売上金からは1円からチャージができる。

「楽天証券 楽天キャッシュ 決済」について

楽天証券の投資信託積立時の新たな決済方法として追加される「楽天キャッシュ」による投信積立の上限額は月5万円となっている。

全積立対象商品において、「楽天カード」からの「楽天キャッシュ」チャージ額200円につき1ポイントの0.5%の「楽天ポイント」がたまる。

さらに、2022年12月末まで、投信積立の「楽天キャッシュ」利用額に対し、0.5%分の「楽天ポイント」が進呈されるため、「楽天カード」からチャージをすると2022年中はポイント還元率が最大1.0%となる。

「残高キープチャージ®」について

楽天カード」から「楽天キャッシュ」へのチャージの手間を省き、残高が足りずに投信積立ができないことを避けるため、あらかじめ設定した金額以上に「楽天キャッシュ」の残高を自動で保つためのオートチャージサービス「残高キープチャージ®」も用意されている。

「残高キープチャージ®」を設定すると、「楽天キャッシュ」の残高を1時間に1回ごとに確認することにより、残高が設定金額を下回っていた場合、不足金額分が自動でチャージされる。

オートチャージ機能「残高キープチャージ®」

楽天証券および楽天ペイメントは、楽天グループの一員として「楽天エコシステム(経済圏)」を活かしたサービスを常に業界を先駆けて提供しており、それぞれ「ポイント投資」サービスや投信積立の「楽天カード」クレジット決済、暗号資産からの「楽天キャッシュ」へのチャージなどを業界で初めて実現しました。

両社は、多くの個人の方に「投資を生活の一部」として活用いただくために、今後も楽天グループの強みを活かしたサービスの連携を図り、お客様の満足度向上に、より一層努めてまいります。

「楽天証券 楽天キャッシュ」サービス概要

「楽天証券 楽天キャッシュ 決済」の開始日

2022年6月19日(日) *同年8月購入分

「楽天証券 楽天キャッシュ 決済」の内容

投信積立で、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」の利用が可能に

「楽天証券 楽天キャッシュ 決済」の利用可能金額

投資信託の最低取引単位100円以上1円単位、月額上限50,000円分*つみたてNISAの場合は、毎月33,333円が上限

「楽天証券 楽天キャッシュ 決済」の対象口座

特定口座、一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座*ジュニアNISA、未成年口座、法人口座、iDeCo口座での積立設定は対象外

「楽天証券 楽天キャッシュ 決済」の対象商品

楽天証券が取り扱う全積立対象投資信託*約2,500本、2022年6月16日時点(つみたてNISA対象の181本、および、「らくらく投資」専用の5本を含む)

「楽天キャッシュ 投資信託」の決済方法

「楽天キャッシュ」決済 「楽天カード」
クレジット決済
証券口座(楽天銀行「マネーブリッジ」含む)引落し その他金融機関からの引落し
設定可能上限額 5万円/月 5万円/月 原則なし 原則なし
ポイント還元率 楽天カード」からの「楽天キャッシュ」チャージ額に対して0.5%
*2022年中は、投信積立の「楽天キャッシュ」利用額に対し、+0.5%で、あわせて最大1.0%
2022年9月購入分より、積立金額の0.2%または1.0% なし なし
積立指定日 1~28日から選択 毎月1日もしくは8日
*選択不可
証券口座引落し その他金融機関からの引落し
 ▼「楽天キャッシュ」についてはこちら

 

【楽天カード とは】
楽天カード 楽天カード 入会キャンペーン
 
楽天カードは楽天グループ株式会社の子会社である 楽天カード株式会社 が発行しているクレジットカード。 クレジットカードの国際ネットワークとしては、「Visa、Mastercard、JCB、AMEX」に対応したクレジットカードを発行しており、”楽天カード Diners Club(ダイナース クラブ)” だけは今のところ発行していません。
 
2021年11月には、楽天カードナンバーレス 新デザインにリニューアルされ、表面にはカード情報を表示せず(所有者名は表示)、裏面にクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードをまとめて記載する片面 ”ナンバーレスカード” 仕様となっています。
 
約10種類程度ある楽天カードのほとんどが 年会費無料のおすすめクレジットカード となっており、楽天カードで支払いをすると100円で1ポイントが貯まるのでポイント還元率が高く、楽天市場を含めた楽天グループが提供するサービスで利用すると、さらに多くのポイントがたまることやTV CMのインパクトもあり爆発的に普及しました。
 
楽天カード2枚目を年会費無料 で作れる施策も積極推進することで今でも発行枚数は順調に増えており、2022年4月時点でカード発行枚数は2,600万枚、2021年5月末時点でショッピング取扱高の業界シェアは20%超と国内トップクラスのクレジットカードです。
 
非接触のVisaのタッチ決済やマスターカードコンタクトレス決済にも対応し、中小企業におすすめの法人カードとして株式会社、合同会社、有限会社などの法人や個人事業主、フリーランス向けに「楽天ビジネスカード」も発行しています。
 
【楽天カードのメリット】
  • 24時間スマホでカンタン申し込み
  • 楽天カードは免許証のコピー不要でお申し込み
  • 楽天カードは印鑑不要でお申し込み
  • 楽天カードは約1週間でお届け
 

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【楽天ペイ(アプリ決済)とは】 楽天ペイ(アプリ決済) 「楽天ペイ(アプリ決済)」は、法人カード などのクレジットカードや楽天銀行口座を登録するだけで、スマホアプリで簡単に支払いができる決済サービス。 年会費無料クレジットカード の「楽天カード」、「楽天銀行口座」、「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天Edy」、「Suica」による支払いが可能で、「楽天ポイントカード」も利用できる。 楽天グループの決済サービス「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」「楽天カード」を使って決済すると1%還元となる100円の支払いにつき1ポイント付与、「楽天カード」から「楽天キャッシュ」のチャージで200円につき1ポイント(0.5%)付与されるのでこの場合1.5%還元となる。

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