JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件とは?通常2年必要なカードを数ヶ月で入手できるキャンペーン中!


JCB ORIGINAL SERIESの特別な招待制(インビテーション)カード「JCBゴールド ザ・プレミア」をご存知でしょうか。
今回はそんな誰もが羨む「JCBゴールド ザ・プレミア」が入手しやすくなる「早期お切り替えキャンペーン」について紹介します。
JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件とは?
前述の通り、招待(インビテーション)カードであるJCBゴールド ザ・プレミア。一定の利用金額に達した方のみが手にすることができるステータスカードです。
「早期お切り替えキャンペーン」が開催中!
通常、JCBゴールド ザ・プレミアは、取得までの条件としてJCBゴールドを所持している方の「利用金額が2年連続で100万円(税込)(合計200万円)」となっています。
しかし朗報です!今回のキャンペーンでは、数ヶ月で条件を満たすことができるのです!
キャンペーン適用条件
- 2022年7月1日~9月30日にJCBゴールドへ入会
- JCBゴールド入会時に「お知らせメール配信」を登録
- 入会後2022年10月31日までにキャンペーン登録
- 2022年7月1日~12月15日に、合計100万円(税込)以上利用
上記条件を満たせば2023年2月頃に「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待(インビテーション)が届きます。
「9月30日までにJCBゴールドに申し込みを行い、10月末までにキャンペーン登録し、2021年12月15日までに税込で合計100万円以上利用する」
シンプルなキャンペーンで参加しやすいですね!
JCBゴールド ザ・プレミアの年会費や還元率は?
JCBゴールド ザ・プレミアのスペックについて紹介します。JCBゴールドと違う点もあるので比較しながら見ていきます。
JCBゴールド ザ・プレミア
年会費 | 11,000円(税込) ※初年度11,000円分キャッシュバックキャンペーン中 |
---|---|
サービス年会費 | 5,500円(税込) ※年間100万円(税込)以上のショッピング利用で サービス年会費5,500円(税込)が無料 |
還元率 | 0.50%以上 還元率アップ制度あり |
貯まるポイント | Oki Dokiポイント |
年会費
JCBゴールド ザ・プレミアの年会費は通常のJCBゴールドの年会費11,000円に加え、サービス年会費として5,500円がかかります。ただし年会費・サービス年会費ともに無料になる制度があります!
まず年会費について。現在はキャンペーン中なので上記「早期お切り替えキャンペーン」の条件を満たすことで初年度11,000円の年会費が無料となります!
また、サービス年会費5,500円(税込)については、年間100万円(税込)以上のショッピング利用で無料となる制度があるのでお得に利用できますね!
還元率
還元率は通常0.5%と相場並ですが、JCBカードには「Oki Dokiボーナス」というポイント還元率がアップするプログラムが存在します。
JCBゴールド ザ・プレミアはボーナスアップの条件が良く、例えば年間100万円(税込)以上利用すると、ポイント還元率が60%もアップします。年間300万円(税込)以上の場合は70%のアップとなります。
年会費はキャンペーンでお得になりますし、還元率も使えば使うだけ高還元になるのが嬉しいですね。
JCBゴールド ザ・プレミアのメリット
JCBゴールド ザ・プレミアは特別な方のみが利用できる招待(インビテーション)カードということもあり、通常のJCBゴールドにプラスして様々なメリットを享受することが可能です。
JCBゴールドとの違いは?
- プレミアムで洗練されたカードデザイン
- 空港ラウンジや国内ホテルや旅館の優待サービス
- ポイント優遇率10%アップ
プライオリティ・パス
世界140以上の国や地域、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用できる会員サービスのことです。通常99ドルの年会費がかかりますが、JCBゴールド ザ・プレミア所有者は無料で発行することが可能です。
アルコールを含めた飲食やシャワールーム、シアタールームのある空港も存在し優雅な待ち時間を過ごすことが可能です。
JCBプレミアムステイプラン
日本全国の一流ホテルや上質な旅館を厳選して用意されており、オリジナルな特典や特別な価格で宿泊することが可能です。
JCB Lounge 京都
京都駅ビル内にある会員専用ラウンジ「JCBラウンジ京都(JCB Lounge 京都)」が利用できます。無料の飲み物や無料のWi-Fi、雑誌や新聞などがあり、当日中の手荷物預かりサービスまであります。ゆったりとしたスペースで観光や出張の滞在に役立ちます。
グルメルジュ powered by table request
60年の歴史を誇るJCBのコンシェルジュデスクが推奨する店舗をオンラインで簡単に検索&手配することができます。プレミアム会員にふさわしい飲食店が紹介されており、レストランのラインナップの質が評判です。
ポイントの保持期限が長い
通常JCBゴールドのOki Dokiポイントの保持期限は獲得月より3年間(36ヵ月)ですが、JCBゴールド ザ・プレミアでは獲得月より5年間(60ヵ月)となっており、2年分長くポイントを保持することが可能です。長期保有して失効するリスクを避けられるのはメリットですね。
JCBゴールド ザ・プレミア JCBプラチナ JCB ザ・クラス |
獲得月より5年間(60ヵ月) |
---|---|
JCBゴールド | 獲得月より3年間(36ヵ月) |
Oki Dokiボーナスが10%UP
JCBゴールドザ・プレミアではJCBのポイントプログラムであるOki Dokiボーナスアップにおけるポイントの優遇率がJCBゴールドと比較して10%分UPします。
JCBゴールドカードとJCBゴールドザ・プレミアは、カードの利用額に応じてボーナスポイントが加算※1されます。下表にて比較してみました。
利用合計額 | JCBゴールド ザ・プレミア | JCBゴールド |
---|---|---|
300万円以上 | 70% | 60% |
100万円以上 | 60% | 50% |
50万円以上 | 30% | 20% |
30万円以上 | 20% | 10% |
300万円以上利用した場合は70%のボーナスアップということになります。これはJCBの最上位グレードのカード「JCBザ・クラス(招待制)」と同じボーナスアップ条件となり高い還元率といえますね。
※1 特典の内容はメンバーランクによって異なります。メンバーランクは集計期間中の利用合計金額(税込)によって決まります。また、お持ちのカードのポイントプログラム名称によりメンバーランクの名称が異なります。
JCBゴールド ザ・プレミアのステータス評価
JCBゴールド ザ・プレミアは招待制のゴールドカードということもあってステータスの高いカードといえます。JCBカードにはグレードがありますが、下記のような順序となっています。
- JCBザ・クラス(招待制)
- JCBプラチナ
- JCBゴールド ザ・プレミア(招待制)
- JCBゴールド
- JCB一般カード
JCBゴールド ザ・プレミアはJCBプラチナに次ぐグレードです。ひとつ上の2.JCBプラチナは招待制ではありませんが、年会費が27,500円(税込)という高価なカードです。
JCBゴールド ザ・プレミアはそれに次ぐカードで特典内容も近いものがあるので、JCBゴールド ザ・プレミアがいかにステータス性・機能性の優れたカードかが理解できると思います。
[New!!] JCBゴールド ザ・プレミアが新デザインに
2022年にJCBゴールド ザ・プレミアは新デザインになりました。セキュリティ向上の他に表面がナンバーレスになっています。
日本生まれの国際ブランドJCBによる「お客様の安全・安心を第一としたサービス」を表現するため漢数字の「一」をモチーフとし、シンプルでスタイリッシュなデザインを採用しています。
キャンペーンまとめ
JCBゴールド ザ・プレミアは招待制のゴールドカードであり、通常は2年連続で100万円(税込)という利用実績に応じて入手することができるプレミアムなカードです。それなりに時間がかかるのでなかなか入手が難しいですね。
でも!今回の「早期お切り替えキャンペーン」は時間をかけずに数ヶ月でゲットすることができるので、ステータスと独自の特典を兼ね備えたJCBゴールド ザ・プレミアを入手するならこのタイミングがおすすめです。
キャンペーン適用条件
- 2022年7月1日~9月30日にJCBゴールドへ入会
- JCBゴールド入会時に「お知らせメール配信」を登録
- 入会後2022年10月31日までにキャンペーン登録
- 2022年7月1日~12月15日に、合計100万円(税込)以上利用
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