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「幸楽苑」で楽天ポイントの三重取りで2.5%還元が実現！「楽天ペイ」を導入開始

VOIX編集チーム公開2022-08-13 クレジットカード

この記事の目次

スマホ決済サービス「楽天ペイ」を「幸楽苑」が導入開始

「楽天カード」で「楽天キャッシュ」にチャージしてから「楽天ペイ」で支払いすると、合計2.5%還元（三重取り）

昭和29年に会津若松市で創業した、らーめんとギョーザの専門店として半世紀以上の歴史を持つ株式会社幸楽苑ホールディングスが展開するらーめんチェーン「幸楽苑」「餃子の味よし」「幸楽苑の家系らーめんトラック野郎since2021」 342店舗（2022年7月29日時点）が、楽天ペイメント株式会社が提供するスマホ決済サービス「楽天ペイ（アプリ決済）」の導入を開始しました。

幸楽苑で楽天ポイントが使える

利用者は「幸楽苑」で「楽天ポイントカード」を提示してから「楽天ペイ」アプリを利用することで、人気のポイントサービスである「楽天ポイント」をためたり支払いに使ったりすることが可能となります。

幸楽苑の楽天ポイント還元が三重取りで2.5%

「楽天カード」を使ってオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」にチャージしてから「幸楽苑」で支払いをすると、いつでも楽天ポイントの還元率が2.5%になるのでとてもお得です。

「楽天ペイ」アプリを使った支払いで1.0%に加え、初心者おすすめクレジットカードの「楽天カード」から「楽天キャッシュ」へのチャージで0.5%が上乗せされ、さらに「楽天ポイントカード」の提示で1.0%の楽天ポイントが上乗せされポイントの三重取りができるため、いつでも「合計2.5％還元」になりとてもお得です。

幸楽苑で楽天ポイントが使えないお店は

「楽天ペイ（アプリ決済）」の導入は、福島県以外の郊外店は8月1日（月）から導入され、福島県内の郊外店は9月1日（木）から導入されます。

また、「幸楽苑」FC店、フードコート店は対象外となります。

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「楽天ペイ」アプリとは

「楽天ペイ」アプリは、楽天会員であれば簡単に「楽天カード」や「楽天銀行」口座を連携してスマホアプリで簡単に支払いができるスマホ決済サービスです。

さらに「楽天ペイ」アプリがあれば、年会費永年無料クレジットカードの「楽天カード」、ネット銀行の「楽天銀行」口座、そして「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天Ｅｄｙ」、「Suica」による支払いができ、「楽天ポイントカード」の機能も利用できます。

「楽天ペイ」アプリの利用者は「幸楽苑」で会計するときに「楽天ペイ」アプリに表示されるコードを店舗に提示するだけで簡単に支払いを済ますことができます。

「幸楽苑」について

1954年に会津若松市に開店した“味よし食堂”に始まり、1967年に「幸楽苑」に改称。コシとのどごしを両立した多加水熟成麺と、トリプルスープを使用したらーめんとギョーザの専門店です。

幸楽苑は、2018年9月よりインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に出店し、2019年1月に共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を、2021年4月にはプリペイド型電子マネー「楽天Ｅｄｙ」を導入しています。

＜公式ページ＞

<以上>

【楽天Edy（ラクテンエディ）とは】

楽天Edyは、2021年11月にサービス開始20周年を迎える、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、飲食店、自動販売機、タクシー、ガソリンスタンドなど全国約90万カ所（2021年11月1日時点）で利用できる、楽天グループのプリペイド型電子マネー。楽天Edyには、カードやアプリ、キーホルダーをはじめとしたEdy機能搭載型グッズなどがあり、事前に年会費無料クレジットカードの楽天カード、楽天ポイントまたは楽天Edy加盟店にて現金でチャージ（入金）をして支払いに利用できる。事前に設定をすると「楽天ポイント」などを貯めることができ、貯まった「楽天ポイント」は加盟店での支払いや楽天グループの各サービスで利用できる。

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【楽天ペイ（アプリ決済）とは】

「楽天ペイ（アプリ決済）」は、法人カード などのクレジットカードや楽天銀行口座を登録するだけで、スマホアプリで簡単に支払いができる決済サービス。　年会費無料クレジットカード の「楽天カード」、「楽天銀行口座」、「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天Edy」、「Suica」による支払いが可能で、「楽天ポイントカード」も利用できる。楽天グループの決済サービス「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」「楽天カード」を使って決済すると1％還元となる100円の支払いにつき1ポイント付与、「楽天カード」から「楽天キャッシュ」のチャージで200円につき1ポイント（0.5%）付与されるのでこの場合1.5％還元となる。

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【楽天カードとは】

楽天カード入会キャンペーン

楽天カードは楽天グループ株式会社の子会社である楽天カード株式会社が発行しているクレジットカード。　クレジットカードの国際ネットワークとしては、「Visa、Mastercard、JCB、AMEX」に対応したクレジットカードを発行しており、”楽天カード Diners Club（ダイナースクラブ）” だけは今のところ発行していません。

2021年11月には、楽天カードナンバーレス 新デザインにリニューアルされ、表面にはカード情報を表示せず（所有者名は表示）、裏面にクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードをまとめて記載する片面 ”ナンバーレスカード” 仕様となっています。

約10種類程度ある楽天カードのほとんどが 年会費無料のおすすめクレジットカード となっており、楽天カードで支払いをすると100円で1ポイントが貯まるのでポイント還元率が高く、楽天市場を含めた楽天グループが提供するサービスで利用すると、さらに多くのポイントがたまることやTV CMのインパクトもあり爆発的に普及しました。

楽天カード2枚目を年会費無料 で作れる施策も積極推進することで今でも発行枚数は順調に増えており、2022年4月時点でカード発行枚数は2,600万枚、2021年5月末時点でショッピング取扱高の業界シェアは20%超と国内トップクラスのクレジットカードです。

非接触のVisaのタッチ決済やマスターカードコンタクトレス決済にも対応し、中小企業におすすめの法人カードとして株式会社、合同会社、有限会社などの法人や個人事業主、フリーランス向けに「楽天ビジネスカード」も発行しています。