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「ZOZOTOWN ツケ払い」が「電子バーコードタイプ」に対応、ペーパーレス化を実現

VOIX編集チーム更新2022-11-04 公開2022-09-04 クレジットカードニュース

「ZOZOTOWN ツケ払い」が「電子バーコードタイプ」に対応、ペーパーレス化を実現

「ZOZOTOWN ツケ払い」が”紙の請求書”がいらない「電子バーコードタイプ」に対応

紙の請求書を削減することによりペーパーレス化でSDGsの取り組みを推進

GMOペイメントゲートウェイ株式会社の連結会社 GMOペイメントサービス株式会社が提供する、BtoCのEC事業者向け後払い決済サービス「GMO後払い」において”紙の請求書”を必要としない「電子バーコードタイプ」機能を新たに追加しました。

「GMO後払い電子バーコードタイプ」とは

「GMO後払い電子バーコードタイプ」は、商品を購入する利用者が、紙の請求書ではなくスマートフォン上に支払い用のバーコードを表示することで、支払いが可能になる決済方式です。

これまでは自社アプリを提供するEC事業者のみ利用可能でしたが、多くのEC事業者で「電子バーコードタイプ」の利用ができるよう、「電子バーコードタイプ webブラウザ版」が「GMO後払い」の新たな機能として追加されました。

「GMO後払い電子バーコードタイプ webブラウザ版」は、SMBCファイナンスサービス株式会社と株式会社ブリースコーポレーションが提供する「PAYSLE」(URL： https://paysle.jp/ )の仕組みを活用し実現しています。

「電子バーコードタイプ webブラウザ版」は、紙請求書を購入者に送付や商品に同梱して発送する代わりに、コンビニ支払用の電子バーコード等を表示するURLを購入者にメールで送る請求方式です。

購入者は受け取った電子バーコードが表示されたスマートフォンの画面をコンビニ店舗のレジで提示などをして支払いを行うため、導入するEC事業者は、請求書の発行や送付・商品への同梱が不要となり業務効率化につながるほか、後払い決済の提供において紙請求書が発生せずペーパーレス化が実現できます。

運用コストにおいても、「電子バーコードタイプ」の電子バーコード発行費用は、今回の「webブラウザ版」追加にあわせて「スマホアプリ版」「webブラウザ版」ともに170円/件（税抜）となり、紙請求書の発行費用「封書タイプ（215円/件（税抜））」「圧着ハガキタイプ（185円/件（税抜））」に比べてもコストダウンも実現しできます。

<以上>

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