「タカシマヤプラチナデビットカード」利用動向調査結果を公表

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「タカシマヤプラチナデビットカード」利用動向調査結果を公表

ソニー銀行株式会社が「タカシマヤプラチナデビットカード」の利用動向調査結果を公表

ソニー銀行株式会社が、株式会社髙島屋および髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社と提携し発行する「タカシマヤプラチナデビットカード」において、リリースから5周年を迎え利用動向の調査結果を公表しました。

「タカシマヤプラチナデビットカード」とは

タカシマヤプラチナデビットカードは、髙島屋が発行するタカシマヤカードの中で最上位のプラチナカードとして「髙島屋のご優待サービス」とソニー銀行のVisaデビット付キャッシュカード「Sony Bank WALLET」が一体になったカードです。

高還元率のポイント特典はもちろん、そのほかプラチナカードにふさわしい特典や優待が提供されており、国内の提携ATMで現金の入出金ができるだけではなく、海外のATMからの現地通貨の引き出し、国内外の髙島屋や、Visa加盟店での支払いにももちろん利用できます。

年会費は、33,000円、入会時のクレジット審査はありません。

調査概要について

  • 対象:2022年7月末時点有効口座
  • 集計期間:2021年8月1日~2022年7月31日

調査結果のサマリー

  •  タカシマヤプラチナデビットカード会員の職業は会社役員および自営業で51%と半数以上を占める。Sony Bank WALLET(タカシマヤプラチナデビットカード除く。以下同様)会員の職業構成と比較すると、会社役員は7.5倍、自営業は2.7倍。
  •  月間利用金額は10万円超が65%、月間利用回数も11回以上が53%と半数以上を占めることから、日常使いから高単価なショッピングまで幅広く利用されている。
  •  対面利用加盟店における年間利用金額のトップ5は最上位が髙島屋、その他百貨店、ブランドショップなどの高級品を扱う加盟店がランクイン。
  •  タカシマヤプラチナデビットカードを利用した髙島屋店内における購入商品は特選ブランドや宝飾品などの高額な商品購入での利用が多い。また、カード利用者は平均で年間約18万ポイント(18万円相当)を獲得している。

調査結果

タカシマヤプラチナデビットカード会員の職業は会社役員と自営業で51%と半数以上を占める。Sony Bank WALLET 会員の職業構成と比較すると、会社役員は7.5倍、自営業は2.7倍に。

職業別では Sony Bank WALLET は会社員が52.2%と最も多く、その他の職業はバランス良く構成されていますが、タカシマヤプラチナデビットカードは会社役員と自営業のかたのみで50.7%を占めており、経営層で高所得と思われるかたに多く保有されていることがうかがえます。また、専業主婦をはじめ、お勤めでないかたの保有も14.6%と一定割合あり、ご家族で利用されていることがうかがえます。
また、タカシマヤプラチナデビットカードは50代以上が51.3%と半数以上となり、30代~40代のかたが中心となる Sony Bank WALLET と比較すると年齢構成に特徴が見られました。

月間利用金額は10万円超が65%、月間利用回数も11回以上が53%と半数以上を占めることから、日常使いから高単価なショッピングまで幅広く活用されている。

利用単価は3,000円以下が半数以上の54.7%と Sony Bank WALLET 同様に日常使いに多く利用されています。一方で100,000円以上の利用単価が Sony Bank WALLET と比較し9倍の差があり、高価な買い物にも積極的に利用されていることがわかります。
また月間利用回数も11回以上利用するかたが53.4%と半数以上、うち31回以上が27.7%と高頻度な利用が見られ、月間利用金額も10万円超が65.2%と大半を占める結果となりました。髙島屋店内の基本10%、国内Visa加盟店の基本2%、プラス1%のボーナスポイントなどポイント還元率の高さが、日常使いや高単価な買い物のご利用に繋がっているものと考えられます。

対面利用加盟店における年間利用金額のトップ5は最上位が髙島屋、その他百貨店、ブランドショップなどの高級品を扱う加盟店がランクイン。コンビニエンスストアや衣料品・家具など、日常利用先が中心となる Sony Bank WALLET とはご利用店舗でも違いが顕著に。

対面取引においてポイント優遇やサービスの充実した髙島屋の利用のみならず、その他の百貨店やブランドショップでの商品購入に利用されています。髙島屋以外の利用でも高いポイント還元率を活かして、高単価な決済で上手にポイントを獲得されていることがわかります。

タカシマヤプラチナデビットカードを利用した髙島屋店内における購入商品は特選ブランドや宝飾品などの高額な商品購入での利用が多い。また、カード利用者は平均で年間約18万ポイント(18万円相当)を獲得している。

タカシマヤプラチナデビットカードは還元率が髙島屋店内では基本10%と高水準であり、特選ブランドでもポイントが2%付与されることから高額商品によく利用されています。また、別途集計した結果によると、カード利用者におけるひとり当たりの年間獲得ポイント数は、髙島屋店内以外での利用も含め平均約18万ポイント(18万円相当)となっており、年会費の33,000円(税込み)を大きく上回るポイントを獲得していることがわかりました。タカシマヤプラチナデビットカードを、髙島屋でも髙島屋以外でも、お得に便利にご利用いただいています。

 ▼調査結果の公表資料について

 

 ▼タカシマヤプラチナデビットカードについて

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