「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」のデメリットとメリット、LINEクレカとの違いは還元率

「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」のデメリットとメリット、LINEクレカとの違いは還元率

Visa LINE Pay クレジットカード(P+) は LINEポイントの還元率が5.0%と高い年会費永年無料クレジットカードです。 この記事では、LINEクレカ(P+)とLINEクレカの違いを中心に紹介します。

LINEクレカの4色のデザイン画像

年会費永年無料
最短5分ですぐ使える
ポイント還元率5.0%

Visa LINE Pay クレジットカード(P+)
[公式]ページ

最短5分で即時発行する場合は以下内容を確認ください。
  • 9:00~19:30の時間帯に申し込みを完了する(土日祝日もOK)。
  • 連絡が可能な電話番号を用意する。

「LINEクレカ(P+)ポイントプラス」のデメリットとメリット

「LINEクレカ(P+)」は還元率5.0%・年会費永年無料・最短5分即時発行が3大メリット

LINE Pay株式会社とコンビニで5.0%還元になる初心者に人気のクレジットカードなどを発行する三井住友カード株式会社が、「Visa LINE Payクレジットカード:LINEクレカ」の新しいカードラインナップとして「Visa LINE Payクレジットカード(P+):LINEクレカ(P+)」を追加し、LINEクレカ(P+)キャンペーンも開催されます。

LINE Payと三井住友カードのロゴ画像

「LINEクレカ(P+)」のメリットは「チャージ&ペイ」利用時のポイント還元率の高さ

「LINEクレカ(P+)」は、LINE Payで事前チャージしなくても使える「チャージ&ペイ」を使って店舗で支払いをすると、LINEポイントが5.0%還元されることが最大のメリットでしょう。 その他 すぐ使えるデジタルカードアプリが即時発行できたりナンバーレスデザインと即時通知機能による安全性の高さ、年会費が永年無料などのメリットがあります。

【LINEチャージ&ペイ とは】
LINEチャージ&ペイは、LINEクレカ(P+)をLINE Payアカウントに登録するとLINE Pay残高にチャージしなくてもLINE Payで支払いができる機能です。

「LINEクレカ(P+)」のデメリットは?

それでは「LINEクレカ(P+)」のデメリットは何でしょう? 「Visa LINE Payクレジットカード(P+):LINEクレカ(P+)」自体にクレジットカードとして大きな欠点は見当たらないのですが「Visa LINE Payクレジットカード:LINEクレカ」と比べた場合、LINE Payのチャージ&ペイ”以外”のVisaクレジットカードとして利用したときのポイント還元率が半分の0.5%になってしまうことが一番目立ったデメリットですね。

Visa LINE Pay クレジットカード(P+) は LINEポイントの還元率が高い年会費永年無料クレジットカード。

「Visa LINE Payクレジットカード(P+):LINEクレカ(P+)」のデザイン画像

年会費永年無料
最短5分ですぐ使える
ポイント還元率5.0%

Visa LINE Pay クレジットカード(P+)
[公式]ページ

最短5分で即時発行する場合は以下内容を確認ください。
  • 9:00~19:30の時間帯に申し込みを完了する(土日祝日もOK)。
  • 連絡が可能な電話番号を用意する。

「LINEクレカ(P+)」と「LINEクレカ」の違い

デザインの違い

「LINEクレカ(P+)」と「LINEクレカ」のデザインはほとんど同じです。 違いは「LINEクレカ(P+)」の場合氏名の上に”Point+”と表示されているだけです。

「LINEクレカ(P+)」と「LINEクレカ」のデザイン

「LINEクレカ(P+)」と「LINEクレカ」の比較表

それでは「LINEクレカ(P+)」と「LINEクレカ」の違いを比較表から確認してみましょう。

項目 Visa LINE Payクレジットカード(P+)
LINEクレカ(P+)
Visa LINE Payクレジットカード
LINEクレカ
デザイン 「Visa LINE Payクレジットカード(P+):LINEクレカ(P+)」のデザイン画像 「Visa LINE Payクレジットカード:LINEクレカ」のデザイン画像
チャージ&ペイ
ポイント還元率
5.0% 0.5%
Visaクレジット
ポイント還元率
0.5% 1%
たまるポイント LINEポイント
カードブランド Visaのみ
申し込み条件 18歳以上(高校生は除く)
年会費 永年無料
発行スピード 最短5分で即時発行
タッチ決済 Visaのタッチ決済
利用通知 LINEアカウントに利用通知
カードレスタイプ 選択可能
カードカラー LINEクレカの4色のデザイン画像4色から選べる

※LINEクレカ(P+)の還元率5.0%は店頭での「チャージ&ペイ」機能のコード支払いのみが対象で500ポイント/月が上限になり、オンライン支払いや請求書支払いは対象外です。

Visa LINE Pay クレジットカード(P+) は LINEポイントの還元率が高い年会費永年無料クレジットカード。

「Visa LINE Payクレジットカード(P+):LINEクレカ(P+)」のデザイン画像

年会費永年無料
最短5分ですぐ使える
ポイント還元率5.0%

Visa LINE Pay クレジットカード(P+)
[公式]ページ

最短5分で即時発行する場合は以下内容を確認ください。
  • 9:00~19:30の時間帯に申し込みを完了する(土日祝日もOK)。
  • 連絡が可能な電話番号を用意する。

「LINEクレカ(P+)」の申し込み、作り方

Visa LINE Payクレジットカード(P+)の作り方ですが、申込方法が2通りありますが、LINEクレカ(P+)を最短5分で即時発行する方法は以下の通りです。

  1. 申し込み内容の入力
  2. 支払い口座の設定
  3. 入会審査・電話認証完了➡ここまで最短5分
  4. カードをLINE Payアカウントに登録 ➡デジタルカードアプリが使える
  5. 自宅にカードが届く ➡普通のクレジットカードとして使える

LINEクレカ(P+)が即時発行で作れる申し込みのやり方は以下の流れでスマホから簡単にできます。 ①~③まで最短5分で完了でき、すぐ使うことができます。

「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」についてよくある質問

Q

「LINEクレカ(P+)」と「LINEクレカ」の違いは?

A

2つのLINEクレカの大きな違いは、LINE Payでのチャージ&ペイポイント還元率と店舗でのクレジットカードとしての還元率のうちどちらを優先したいかという、ポイント還元対象の違いが一番大きいと言えます。
詳しく⇒ 「LINEクレカ(P+)」と「LINEクレカ」の違いを詳しく比較する

Q

「LINEクレカ(P+)」の即時発行の作り方、申込みの流れは?

A

即時発行とは、LINEクレカ(P+)を申し込みして最短5分で審査が完了し、アプリにデジタルクレジットカードが発行されてすぐ使えるサービスです。 9:00~19:30の間であれば特別な手続きは必要なくスピード審査が実施されます。
詳しく⇒ LINEクレカ(P+)の申し込み、作り方

Q

「LINEクレカ(P+)」のメリット・デメリットは?

A

「LINEクレカ(P+)」のメリットは、年会費が永年無料、ポイント還元率が高い、即時発行が可能などとなっています。
詳しく⇒ 「LINEクレカ(P+)」のメリットについて
「LINEクレカ(P+)」のデメリットはこちら。
詳しく⇒ 「LINEクレカ(P+)」のデメリットについて

Q

即時発行した場合の使い方は?

A

「LINEクレカ(P+)」を即時発行した場合は、オンラインショッピングでそのまま利用でき、店舗においてはApple Payや Google Pay に登録後、「Visaのタッチ決済」、「iD」でのお支払いや、「チャージ&ペイ」に設定してから「コード支払い」で利用できます。

Q

普通のリアルカードも発行できる?

A

「LINEクレカ(P+)」は、スタンダードタイプを選択するとデジタルカードが即時発行された後、1~2週間程度でプラスチック製のリアルカードが郵送されます。

Q

家族カードは申込めますか?

A

「LINEクレカ(P+)」は家族カードの申し込みもできます。

 

Visa LINE Pay クレジットカード(P+) は LINEポイントの還元率が高い年会費永年無料クレジットカード。

「Visa LINE Payクレジットカード(P+):LINEクレカ(P+)」のデザイン画像

年会費永年無料
最短5分ですぐ使える
ポイント還元率5.0%

Visa LINE Pay クレジットカード(P+)
[公式]ページ

最短5分で即時発行する場合は以下内容を確認ください。
  • 9:00~19:30の時間帯に申し込みを完了する(土日祝日もOK)。
  • 連絡が可能な電話番号を用意する。

【クレジットカードの即時発行とは?】

以前は、申し込みをした当日に店舗で受け取る”即日発行”が発行スピードの最速でしたが、今では「ナンバーレスクレジットカード」の登場によって状況が一変しました。
申し込みしてから最短30秒程度ですぐ使えるデジタルクレジットカードを即日発行できるようになってから驚きのスピード発行が実現しています。
そしてスマホでの作成手続きも面倒な書類の準備がいらない、年会費もない、手数料も無料の後払い決済ができるので、初めてクレジットカードを作る初心者にもおすすめです。

即時発行デジタルカード


三井住友カードのおすすめクレジットカード

【三井住友カードのおすすめナンバーレスカード】
個人用 三井住友カード(NL) 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード
デザイン 三井住友カード(NL)ナンバーレスカード - 年会費永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)ナンバーレスの券面画像 三井住友カードプラチナプリファード(NL)の券面画像
発行 スピード ネットで申し込みしてから最短30秒で即時発行ができ、すぐ使える。
最短30秒発行の受付時間は9:00~19:30、入会には連絡が可能な電話番号が必要です。
ポイント
還元率
最大7%還元 (※1) 最大7%還元 (※1) 最大10%還元
(ポイント付与の詳細は
公式ページで確認してください。)
対象 初めてカードを作る方におすすめ 年間100万円以上使う方におすすめ 年間200万円以上使う方におすすめ
年会費 永年無料 5,500円
年間100万円以上の利用で
翌年以降は年会費永年無料(※2)
33,000円
キャンペーン 入会キャンペーン開催中 入会キャンペーン開催中 入会キャンペーン開催中
詳細 ページ 三井住友カード(NL)
デメリットとメリット
三井住友カード
ゴールド(NL)
デメリットとメリット
三井住友カード
プラチナプリファード
デメリットとメリット

※1:最大7%ポイント還元の内訳は通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%となっています。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があり、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払いをするく場合があり、その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

【三井住友カードのおすすめ法人カード】

業務用 三井住友カード
ビジネスオーナーズ
ゴールド
三井住友カード
ビジネスオーナーズ
デザイン 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドカード smbc-biz-owners
特徴 ①審査書類として、登記簿謄本や確定申告書が不要なので、いますぐネットから申し込み手続きができます。キャッシュカードや通帳など、引き落とし用の口座番号がわかるものは必要です。)
②決算書や確定申告書、銀行口座残高証明など 業績に関する審査書類も不要なので、設立1年未満で決算書がない、設立・起業したばかりで、まだ売り上げがない・少ない、赤字など審査が不安な経営者にもおすすめです。
対象 満20歳以上の法人代表者、個人事業主(フリーランス、副業を含む) 満20歳以上の法人代表者、個人事業主(フリーランス、副業を含む)
年会費 5,500円、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
詳しくは⇒ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド を年会費永年無料にする方法
永年無料
キャンペーン 入会キャンペーン開催中 入会キャンペーン開催中
詳細 三井住友カード
ビジネスオーナーズ
ゴールド
詳しくはこちら
三井住友カード
ビジネスオーナーズ
詳しくはこちら



※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

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