「請求書支払い代行サービス」とは。三井住友カードの法人向け後払いサービスのメリット

「請求書支払い代行サービス」とは。三井住友カードの法人向け後払いサービスのメリット

「請求書支払い代行サービス」とは

「請求書支払い代行サービス」とは簡単にいうと請求書の支払いをクレジットカード払いに切り替えることで支払いを先延ばしできる事業者向けの資金繰り改善サービスです。

銀行系の大手クレジットカード会社で中小企業向けビジネスカードなどを展開する三井住友カード株式会社(三井住友カード)と エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(NTTコムウェア)が2022年6月から提供を開始し、手数料がファクタリンクなどと比べて3%とかなり安いのが魅力です。

「請求書支払い代行サービス」の概要

項目 内容
支払延長期間 最長1ヶ月
対応スピード 最短3営業日
手数料 3%
利用額が1万円未満の場合は追加手数料300円
審査 なし
担保 不要
運営会社 三井住友カード株式会社
NTTコムウェア株式会社

請求書支払い代行サービス

三井住友カードとNTTコムウェアがVisa法人カードを対象に提供

「請求書支払い代行サービス」は三井住友カードとNTTコムウェアがVisa法人カードを対象に提供

「請求書支払い代行サービス」は、三井住友カードと NTTコムウェアが「Visa BPSP」により2022年3月より一部先行提供を開始、6月21日より三井住友カードビジネスカード向けに一般提供が開始されています。 3年後の取扱高(累積)は900億円をめざすとしています。

Visa推奨法人決済スキームBPSPを活用したサービス

「請求書支払い代行サービス」は、Visaが推奨するクレジットカードで支払いを行いたい買い手企業と、クレジットカード支払いを受け付けていない売り手企業の決済をつなぐための新たな法人決済スキーム「BPSP(Business Payment Solution Provider)」に基づき、三井住友カードのクレジットカード決済に関するノウハウを活用し法人向けの後払いサービスとして開発されました。

Visaの「BPSP」とは

Visaが推奨する「BPSP」とは、クレジットカード決済の手数料をカード利用者と加盟店のどちらが負担してもよいという、手数料の負担割合に柔軟性を持たせた新たなルールのことです。 2017年からBtoBの決済においては手数料の負担割合を柔軟に設定できるようになりました。

「請求書支払い代行サービス」の対象カード

「請求書支払い代行サービス」の対象カードとして現状は三井住友カードのビジネスカードのみが対応になっていますが、将来的には他社が発行したVisaカードでも利用できるようにするとしています。

2022年6月から利用可能

2022年8月から利用可能

2023年春頃から利用可能(予定)

  • Visaカード会員(三井住友カード以外のVisaカードにも対応)

「請求書支払い代行サービス」の特徴

事業者間の取引において、入金と支払いのタイミングが数週間~数か月ズレることがあり、特に中小企業では資金繰りが悪化する課題となっています。

また、資金繰りを解決するために、おすすめの手段として法人カード の利用が挙げられるが代金の受け取り(売り手)側の事業者がカード決済に対応していないという問題があります。

三井住友カード「請求書支払い代行サービス」

「請求書支払い代行サービス」を導入することで、支払い側の事業者は、Visaブランドの法人カードがあれば、代金の受け取り(売り手)側の事業者がクレジットカード決済に対応していなくても、カード決済を利用して支払うことができるサービスとなっています。

支払い側の事業者は「請求書支払い代行サービス」を利用しWeb画面から24時間365日いつでも簡単・安全に、クレジットカード決済による請求書の立替払いを利用できるようになるため、簡単に資金繰りが改善できる点が魅力です。

三井住友カード「請求書支払い代行サービス」

代金の受け取り(売り手)側の事業者は、手数料の支払いや、通常の売上回収のフローも変更せずに振込等による期日通りの入金が保証される。

通常の法人カード利用と「請求書支払い代行サービス」との違い

通常の法人カードを利用した支払いは、決済手数料を代金の受け取り(売り手)側が負担するが、「請求書支払い代行サービス」は支払い側の事業者が決済手数料3%を負担する点が大きな違いとなります。

また、クレジットカードの大きなメリットの1つであるポイントは従来通り還元されます。

買い手(支払い)側企業の導入メリット

「請求書支払い代行サービス」を買い手(支払い)側が利用する際の導入メリットは以下の通りです。

  • 企業間取引における請求書の支払いにカード決済が利用可能。
  • 現在所有のVisaカードで決済可能。融資契約など、新たな資金調達の契約締結は不要。
  • カード決済(後払い)であれば、資金繰りが改善。
  • 支払方法の一元管理により業務効率化が可能。

売り手側企業の導入メリット

「請求書支払い代行サービス」を売り手側企業が利用する際の導入メリットは以下の通りです。

  • 買い手企業からの入金サイクル、振込名義情報等に影響無し。
  • 買い手企業が本サービスを利用することで、入金が保証される。
  • 本サービスによる手数料等の金銭的な負担無し。

「請求書支払い代行サービス」の利用方法の流れ

「請求書支払い代行サービス」は3ステップだけで簡単に使えます。

  1. 「請求書支払い代行サービス」に会員登録します
  2. 支払いに利用するクレジットカード番号を設定します
  3. 請求書の内容を設定し申請します

「請求書支払い代行サービス」が利用できる三井住友ビジネスカードについて


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「請求書支払い代行サービス」新規登録キャンペーン

三井住友カードの法人向け請求書カード払いサービスキャンペーン

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    新規登録でAmazonギフト券1,000円分がもれなくもらえる!請求書支払い代行サービスキャンペーン
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    2022年12月1日~2023年2月28日
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「請求書支払い代行サービス」のよくある質問

Q

「請求書支払い代行サービス」とは何ですか?

A

「請求書支払い代行サービス」とは簡単にいうと請求書の支払いをクレジットカード払いに切り替えることで支払いを先延ばしできる事業者向けの資金繰り改善サービスです。
詳しく⇒ 「請求書支払い代行サービス」とは

Q

利用できるカードは?

A

「請求書支払い代行サービス」が利用できるカードは、2022年6月時点で、三井住友カード ビジネスオーナーズ、三井住友ビジネスカードfor Owners の法人代表者会員(Visaブランドのみ)です。
2022年8月以降に順次対象事業者が拡大されます。
詳しく⇒ 「請求書支払い代行サービス」の対象カード

Q

審査はありますか?

A

三井住友カードのVisaカードの利用者であれば審査はありません。
「請求書支払い代行サービス」が利用できるカードはこちら⇒ 「請求書支払い代行サービス」の対象カード

Q

費用はかかりますか?

A

はい、「請求書支払い代行サービス」を利用して支払う際に3%の手数料がかかります。 初期費用や年会費などはかかりません。

Q

支払いができる請求書の種類は?

A

請求書の支払い方法が国内の銀行振込のものであれば「請求書支払い代行サービス」が利用できます。 納付書やコンビニ払い等の支払い用紙での支払いや個人あての支払いには利用できません。

Q

利用限度額はありますか?

A

「請求書支払い代行サービス」の支払いに利用する法人カードの枠内であればいくらでも利用できます。

Q

個人事業主も利用できますか?

A

2022年6月時点では法人マイナンバーが必須のため法人限定サービスとなりますが、2022年8月に個人事業主への対応を予定しています。

Q

Mastercard、JCBやアメックスも利用できますか?

A

「請求書支払い代行サービス」は、Visaが推奨する法人決済スキーム「BPSP(Business Payment Solution Provider)」に基づいて構築されたサービスのため、Visaブランドのみの利用となります。

後払い法人サービスのおすすめ 利用企業急増中!

利用企業急増中! 法人向けの後払いサービスを紹介

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フリーランスや個人事業主にも人気がある「支払いcom(支払いドットコム)」 や「INVOYカード払い」、「ラボルカード払い」に代表される”後払いサービスをいままでの後払い方式との違いや複数の類似サービスと比較し、まとめて紹介しています。


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法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

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