プラチナビジネスカード 9選 ~ JCB、Visa、AMEXの法人プラチナを比較

プラチナビジネスカード 9選 ~ JCB、Visa、AMEXの法人プラチナを比較

 

限度額やサービス内容など、主に年会費永年無料のビジネスカードでは物足りなくなった方に、ステップアップ用のおすすめプラチナビジネスカードを比較して紹介しています。

 

この記事の目次

最強の法人カード”プラチナビジネス”とは

最強の法人カード”プラチナビジネス”とは

最強の法人カードである”プラチナビジネス”とは簡単にいうと、各カード会社が発行する最上位のグレードとなるビジネスカードです。

法人用のクレジットカードは大きく2種類ある

法人用のクレジットカードにも大きく2種類あります。

中堅以上の企業が利用する”コーポレートカード”と呼ばれるものと、個人事業、フリーランスからスタートアップ企業など1~50名程度の中小事業者が利用する”ビジネスカード・法人カード”と呼ばれるものです。

よくネットで広告や情報が出ている事業者用クレジットカードは中小事業者用の”ビジネスカード・法人カード”です。

プラチナビジネスカードの選び方

プラチナビジネスカードの選び方

年会費で選ぶなら

プラチナビジネスであっても年会費は比較項目として重要になるでしょう。 年会費を基準に選ぶなら間違いなく「セゾン プラチナビジネス」となります。

初年度年会費は無料。2年目以降も22,000円ですが、1年間に200万円以上利用すると翌年の年会費は11,000円になります。

従業員の追加カードの年会費も3,300円と安く、ETCカードは年会費永年無料とコスパ面では間違いなくベストチョイスのプラチナビジネスカードです。

セゾン プラチナビジネス

還元率で選ぶなら

高額決済ができるプラチナビジネスを利用する場合、ポイント還元率はより重要な比較項目になります。

数は少ないですが還元率が1%以上のプラチナは3枚あるので紹介します。

セゾン プラチナビジネス

UCプラチナカード

静銀セゾンプラチナカード

発行スピードで選ぶなら

ビジネスをするうえで急いでプラチナビジネスを使いたい場合、最速発行できるのが最短5分で作れるのがJCBプラチナビジネスになります。

JCB CARD Bizプラチナ

最短5分は圧倒的ですが、2番目に早いのが最短3営業日で発行できるセゾンプラチナビジネスです。

セゾン プラチナビジネス

人気があるカードは

人気があるプラチナビジネスはセゾンプラチナビジネスとJCB法人プラチナカードでしょう。

特にセゾンは10分に1人が申し込む引用元)” ほどのビジネスプラチナとしてはとても評価が高い人気カードです。

セゾン プラチナビジネス

JCBプラチナ法人カード

ステータスで選ぶなら

せっかくプラチナを作るのなら、ステータス性を大事にしたいという方におすすめなのがアメックスのプラチナビジネスです。 年会費は143,000円と群を抜いて高額ですが金属製のメタル素材などステータス性では一番です。

アメックスビジネスプラチナ

さすがに14万円以上の年会費は、、、と思われる方には無難な選択として、年会費55,000円の定番三井住友VISAプラチナがおすすめです。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)

番外編の最強ビジネスカード

カード名には”プラチナ”という名称は付いていませんが、UPSIDER(アップサイダー)という法人カードは、限度額が最高1億円で追加カード発行数が無制限という新次元の優れた基本スペックに、年会費永年無料&ポイント還元率1%以上と正に最強スペックのビジネスカードと言えます。

UPSIDERカード

意外にも作りやすいプラチナビジネス

意外にも作りやすいプラチナビジネス

この記事で紹介するのは、一部を除いて新設法人で売り上げがなかったり、事業立ち上げ中で赤字の事業者でもスマホから簡単に作ることができる、中小事業者用のプラチナビジネスカードです。 もちろんフリーランスや副業の方でも作ることができます。

プラチナは各カード会社の最上位グレード

特徴は何といっても各カード会社の最上位グレードに位置するため、Webサイトやカードのデザインもできるだけ高級感が漂うように演出されている上に、プラチナ用に特別に用意された専用の優待や特典、サービスなどがかなり多く付いています。

インビテーションや紹介制ではない

ところが、カード会社からのインビテーションや知人からの紹介が必要がなく、PCはもちろんスマホから誰でも簡単に申し込めるようになっている、意外なほど敷居が低くなっている点が魅力であり掘り出し物感が漂うお値打ちカードです。

プラチナビジネスカードの選び方

2枚目、3枚目のステップアップとして最適

2枚目、3枚目のステップアップとして最適

年会費永年無料のビジネスカードは入門用

個人カードはもちろん事業用のビジネスカードでも年会費永年無料のクレジットカードが人気で主流になっています。

事業用のクレジットカードを所有されている方も最初は年会費永年無料のビジネスカードを作ることが多いのではないでしょうか。

プラチナビジネスは限度額が高い

しかし、事業が順調になるに従い決済額が増えるので、創業期に作ったビジネスカードが限度額の面などで物足りなくなってくるはずです。 そのような場合2枚目、3枚目のステップアップとしてプラチナビジネスカードは最適です。

特に仕入れやネット広告を多用される場合は、限度額の少なさは事業運営にあたり深刻な問題になると思われますが、その点プラチナビジネスカードは1000万円以上に限度額を設定できるカードも多くポイントも貯まるため安心でありお得でもあります。

補償や保険など各種サービスが豊富

また、PCやモバイルデバイスを中心に比較的高額な事業用のツールを持ち出したり、出張や会食が増えるので、手厚いショッピング補償や旅行傷害保険が付いているプラチナビジネスカードのほうが安心ですし、会食がお得になるプランを提供しているカードもあります。

また、スタッフも増えてくると経費精算のわずらわしさから解放されるため従業員にもカードを配布できるように追加カードも多めに発行したいという場面も出てくるかもしれません。

古いカードはどうする?

追加でプラチナビジネスカードを作るときに、今利用しているビジネスカードが年会費永年無料の場合は維持費がかからないのと与信枠が足りなくなったり、カードブランドの違いで利用できる場所が増えるなどのメリットがある場合はそのまま所有し続けることをおすすめします。 年会費がかかるカードの場合は保険や補償などのサービスが重複する場合も多いので解約することも検討したほうが良いでしょう。

プラチナビジネスカードの選び方

プラチナビジネスカード9選

プラチナビジネスカード9選

年会費永年無料のビジネスカードが物足りなくなった場合のためにプラチナビジネスを9枚まとめました。

2枚目、3枚目のステップアップとしてあえてゴールドカードにしない理由は、各カード会社の競争もあり以前に比べプラチナカードも年会費が安くなり、申し込み基準も撤廃されたりなど作りやすいプラチナが出てきているので、ゴールドが中途半端な存在になってしまっているためです。

年会費も初年度無料から選ぶことができ2万円程度の年会費を払うだけで、驚くほど多くの特典やプラチナ専用付帯サービスを使うことができます。

ただし、プラチナビジネスカードは選択肢が少なく、総合的に見て「セゾンプラチナ・ビジネス・ アメリカン・エキスプレス・カード」が間違いなくベストチョイスなのですが、日本においてネットから誰でも申し込めるプラチナを9種類、比較のためにピックアップしました。

セゾンプラチナ・ビジネス・ アメリカン・エキスプレス・カード – AMEXビジネスプラチナ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのナンバーレス新デザイン

【コスパNo1~アメックスプラチナビジネスカード】
初年度年会費無料、年間200万円以上利用すると翌年の年会費が11,000円とゴールドカードクラスの維持費で所有できる、コスパ最高のアメックスブランドのプラチナビジネスカードです。
年会費は驚くほどリーズナブルですが、限度額1000万円以上も可能な上に専用コンシェルジュ、9枚まで発行できる従業員用追加カード、国内・海外空港ラウンジ、国内・海外旅行保険、ショッピング補償、各種アメックスのサービスなどアメックスプラチナビジネスとして必要なものはそろっており、そして1.125%のJALマイル還元率が圧巻です。
株式会社はもちろん合同会社、有限会社、個人事業主やフリーランスの方でも申し込みできるので、年会費永年無料のビジネスカードや法人ゴールドカードでは物足りなくなった方のステップアップ用としてベストチョイスとして”10分に1人が申し込む引用元)” ほどの隠れた人気カード。

AMEXビジネスプラチナカード

国際ブランド アメリカン・エキスプレス
年会費 初年度無料(2年目以降11,000~22,000円※)
※年間200万円以上利用すると翌年年会費は11,000円
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率 1.1125%
※SAISON MILE CLUB利用時のJALマイル還元率

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表者の本人確認書類
初年度年会費が無料。申込者の本人確認書だけでネットからの申し込み手続きが驚くほど簡単です。 1.125%と法人カードの中でも最も高い還元率の部類に入るので、ネット広告や仕入れなどカード利用額が高額な事業者には特におすすめです。 追加カードも9枚までOK!

セゾンプラチナビジネス[公式]ページ

参考記事:年会費無料のセゾンプラチナビジネスアメックスとは?

JCB CARD Bizプラチナ – JCBビジネスプラチナ

JCB CARD Bizプラチナ ナンバーレス新デザインの画像

【最短5分で即日発行~JCBプラチナビジネスカード】
お急ぎの方におすすめなのが”法人プラチナカードで唯一即日発行できる”JCB CARD Bizプラチナカードです。 スマホ&本人確認書だけでサクッと作れてしまう驚異のプラチナビジネスですが追加カードが発行できないとわりきった仕様なので、個人事業主やフリーランス、合同会社など小規模法人でネット広告費や仕入れなど高額決済が多い事業者に向いています。

平日はもちろん土日祝日でも9:00am~20:00pmの時間帯に申し込みをすると最短5分で発行してすぐ使えます。 顔写真付き本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード)による本人確認が必要です。

JCB CARD Bizプラチナは2つの申し込み方法から選べるようになっていますので、”モバ即で申し込む”を選ぶと最短5分発行になります。

JCBモバ即の申し込みボタンの画像

”通常入会で申し込む”を選択するとカードが使えるまで約2週間ほどかかってしまうので注意してください。

JCBビジネスプラチナカード

国際ブランド JCB
年会費 33,000円
追加カード年会費 発行なし
ETCカード年会費 永年無料(1枚のみ)
ポイント還元率 基本0.5%(最大4.25%)

申込み条件

利用限度額
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表者の本人確認書類
人気のJCBプラチナ法人カードの中でも唯一即日発行できる法人カードです。 JCBの最新審査方式「モバ即」により最短5分ですぐ使えるスピード感は圧巻、個人事業主や法人代表者、フリーランスの方でお急ぎの方におすすめ。

JCB CARD Bizプラチナ[公式]ページ

参考記事:法人カード即日発行 特集

プラチナビジネスカードの選び方

UCプラチナカード – Visaビジネスプラチナ

UCプラチナカード

【コスパ最高~Visaプラチナカード】
みずほ銀行系のUCカードで最上位となるプラチナカードです。 個人と法人兼用のカードなので”ビジネス”という名称は付いていませんが、法人代表者、個人事業主、フリーランスや副業の方まで作ることができます。 空港ラウンジ、プラチナ空港宅配、充実の旅行保険などプラチナとして充分なスペックながら”年会費が16,500円”と最安値級のプラチナカードです。 スマホやPC破損時に補償が受けられる保険もビジネス用カードとして嬉しいサービスです。

Visaプラチナカード

国際ブランド Visa
年会費 16,500円
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率 基本1.0%

申込み条件

利用限度額 最大500万円
申込条件 法人代表者、個人事業主、個人
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表者の本人確認書類
スマホやPC破損時に補償付きで年会費が最安値級のプラチナカード。 みずほ銀行系UCカードの最高峰なのでサービスも充実しています。

UCプラチナカード[公式]ページ

参考記事:年会費無料アメックスプラチナビジネスカード

プラチナビジネスカードの選び方

JCBプラチナ法人カード – JCBビジネスプラチナ

JCB法人プラチナカード ナンバーレス新デザインの画像

【JCB最高峰~JCBプラチナビジネスカード】
大人気のJCB法人プラチナカード”です。 JCBのビジネスカードで最上位となり、”JCB CARD Bizプラチナ”とは違って追加カードとETCカードの無料複数発行が可能となっています。 空港ラウンジが使えるプライオリティパスが無料で付帯。ANA、JALの出張予約専用サービスや、2名様以上の利用で1名分の料金が無料のグルメ・ベネフィットなどJCBプラチナグレードとして特典がかなり豊富です。 起業して事業が軌道に乗ったら作ってみたいのがJCBプラチナ法人カードです。

JCBビジネスプラチナカード

国際ブランド JCB
年会費 33,000円
追加カード年会費 6,600円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大4.25%)

申込み条件

利用限度額
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
JCBの最上位に位置するブラック級のJCBプラチナ法人カード。ラウンジ用のプライオリティパスと会食無料優待のJCBグルメ・ベネフィットがついてくるので年会費は割安に思えます。

JCBプラチナ法人カード[公式]ページ

参考記事:JCBビジネスカードのメリット

プラチナビジネスカードの選び方

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)- Visa&Mastercardビジネスプラチナ

三井住友ビジネスプラチナカードfor Owners

【三井住友カード最高峰~Visa&Mastercardプラチナビジネスカード】
こちらは三井住友カードの最高峰となり内容もデザインも存在感がある 三井住友カードのプラチナビジネスカードです。 プラチナグルメクーポンで会食がお得になる、コンシェルジュやプライオリティ・パス無料付帯もついている 一流の経営者におすすめしたい ブラックカードのようなデザインの格調高い法人カードの王道三井住友プラチナビジネスカード” です。

Visa&Mastercardビジネスプラチナカード

国際ブランド Visa, Mastercard®
年会費 55,000円
追加カード年会費 5,500円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大2.5%)

申込み条件

利用限度額 原則200万円~
申込条件 法人代表者、個人事業主(30歳以上)
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
Visa&Mastercardブランドでプラチナビジネスカードを持つなら一番間違いない定番カードです。 三井住友銀行がメインバンクだったり、既に三井住友カードの法人カードを使っている場合のステップアップにも最適です。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)[公式]ページ

参考記事:三井住友カード ビジネスオーナーズとゴールドの違い

プラチナビジネスカードの選び方

三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード – AMEXビジネスプラチナ

三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

【ブラックカラー~アメックスプラチナビジネスカード】
三菱UFJ法人カードの最上位が「三菱UFJカード プラチナアメックス」です。
2022年になってからタッチ決済が付くなど新たにリニューアルされ年会費も22,000円とお値打ち設定です。
保険・補償、国内・海外1,300ヵ所以上の空港ラウンジなどはしっかり備わっていますが、限度額が100万円~500万円とやや少なめなわりに、業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人または個人事業主と他カードに比べ制約が厳しいのが難点です。

AMEXビジネスプラチナカード

国際ブランド American Express
年会費 22,000円
追加カード年会費
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%

申込み条件

利用限度額 100万円~500万円
申込条件 法人または個人事業主
(業歴3年以上で2期連続黒字決算が必要)
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
三菱UFJ銀行系の最上位となるブラックカラープラチナ法人カードです。アメックスブランドなのでステータス感は高いですが、特筆すべきメリットがないので三菱UFJ銀行がメインバンクの事業者向けです。

三菱UFJカードプラチナビジネス[公式]ページ

参考記事:評判の年会費無料のセゾンプラチナビジネスアメックス

プラチナビジネスカードの選び方

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード – AMEXビジネスプラチナ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

【金属製~アメックスプラチナビジネスカード】
大人気、重量感と質感が異次元のメタル製 ”アメックスビジネスプラチナ”。
ネットで申し込むことができるアメックス法人カードの最高峰なので、このカードを持たないと知りえない新しいプレミアムなサービスや体験を求めて、そこからビジネスのアイデアを得たい好奇心旺盛な中小企業経営者にはおすすめしたいカードです。
将来はブラックカードを狙っている方はステップアップ用の1枚として、起業したからには事業が軌道に乗ったときに作ってみるべき1枚です。

AMEXビジネスプラチナカード

国際ブランド アメリカン・エキスプレス
年会費 143,000円
追加カード年会費 4枚目まで永年無料
5枚目以降は13,200円/枚
ETCカード年会費  550円
ポイント還元率  基本0.4%(最大5.0%)

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 法人代表者、個人事業主(20歳以上)
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
使い方しだいで限度額無しにも設定でき、24時間対応のコンシェルジュサービスも素晴らしいです。 インビテーション制ではないネットで申し込める法人カードでは間違いなく最高峰クラスのビジネスカードと言えるでしょう。

アメックスビジネスプラチナ[公式]ページ

参考記事:年会費無料アメックスビジネスカード特集

プラチナビジネスカードの選び方

freeeセゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード – AMEXビジネスプラチナ

freeeセゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

【ブラックカラー~アメックスプラチナビジネスカード】
アメックスブラックカラー”のプラチナアメックスカード。 ”アメックスブラックカード”の気分が少し味わえます。
年会費は安いですが、保険・補償や国内・世界中の空港ラウンジが無料などのサービスが受けられ、会計freeeの利用料金から2,000円ディスカウントされるクーポンも提供されます。

AMEXビジネスプラチナカード

国際ブランド  アメリカン・エキスプレス
年会費 初年度無料(2年目以降11,000~22,000円※)
※年間200万円以上利用すると翌年年会費は11,000円
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大1.0%)
<ポイント期限がない、永久不滅ポイント>

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
安い年会費で”アメックスブラックカード”の気分が少し味わえ、保険・補償や国内・世界中の空港ラウンジ無料などのサービスもあります。

freeeセゾンプラチナビジネス[公式]ページ
参考記事:年会費無料アメックス法人カード

プラチナビジネスカードの選び方

静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード – AMEXビジネスプラチナ

静銀セゾンプラチナ アメックス

【ブラックカラー~アメックスプラチナカード】

静岡銀行とクレディセゾンの合弁会社「静銀セゾンカード株式会社」が発行する最上位のクレジットカードが”静銀セゾンプラチナアメックス”です。

法人カード専用ではないので”ビジネス”という名称はつきませんが、引き落とし口座に法人口座を設定することができるので、アメックスブランドのプラチナビジネスカードとして使うことができます。
年会費は比較的安く、保険・補償や国内・世界中の空港ラウンジが無料などのサービスが受けられ、ポイント還元率も1%と高めです

AMEXプラチナカード

国際ブランド  アメリカン・エキスプレス
年会費 22,000円
追加カード年会費 3,300円(1枚目は年会費無料、4枚までOK)
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本1.0%
<ポイント期限がない、永久不滅ポイント>

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 個人、法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
こちらも安い年会費で”アメックスブラックカード”の気分が少し味わえ、保険・補償や国内・世界中の空港ラウンジ無料などのサービスもあります。 静岡銀行に口座をお持ちの方におすすめです。

静銀セゾンプラチナ[公式]ページ

参考記事:セゾンアメックスプラチナとビジネスの違いを徹底比較

プラチナビジネスカードの選び方

限度額1億円 最強ビジネスカード

「UPSIDER」限度額1億円最強法人ブラックカード

プラチナカード”という名称は付きませんが、法人プラチナカード以上とも言えるハイスペックの「UPSIDERカード」が新たに登場しました。

限度額は最大1億円、ポイント還元率1%以上、追加カードの発行枚数も無制限という最強スペックながら、年会費永年無料です。 しかもスタートアップ向けの独自審査により創業期の法人でも作りやすいと経営者の間でも評判です。

年会費永年無料
ポイント還元率1%以上
限度額最高1億円
追加カード無制限

UPSIDER[公式]ページ

詳しく➡ UPSIDER法人カードの評判や審査について

プラチナビジネスカードの選び方

関連記事➡ かっこいい最強ステータス 法人ブラックカード 特集

関連記事➡ アメックス法人プラチナカード 比較


※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

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