法人カードのプラチナをコスパで比較、年会費がお得なランキングも紹介

法人カードのプラチナをコスパで比較、年会費がお得なランキングも紹介

この記事の目次

法人カード プラチナのおすすめをコスパとメリットで比較

主に中小企業の経営者を対象にして各カード会社が提供している、ネットで申し込みできる最高位の法人カードが「法人プラチナカード」です。

限度額やポイント還元率に加え付帯サービスなどが年会費無料の法人カードでは物足りなくなった方のステップアップ用におすすめの法人プラチナカードを比較して紹介しています。

プラチナビジネスとはいえカード会社の競争が激化しており、初年度無料や条件付き無料、即日発行もできるプラチナビジネスもあるので要注目です。

《速報》2024年3月13日から合計195,000ポイントがもらえるアメックスビジネスプラチナ キャンペーンがスタートしました。
《速報》2023年8月29日からタカシマヤカードの最上位法人カードとして「タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》」がリリースされます。
《速報》2023年8月16日から出光クレジットの最上位法人カードとして「apollostation PLATINUM BUSINESS」がリリースされました。

アメックスビジネスプラチナ キャンペーン

アメックスビジネスプラチナ キャンペーン

中小企業向けビジネスカードの最高峰 アメックスのビジネスプラチナが2024年3月13日より新規入会キャンペーンをスタートしました。 入会特典の合計は195,000ポイントも獲得できる内容となっています。

アメックスビジネスプラチナ[公式]ページ

最強の法人カード”プラチナビジネス”とは

最強の法人カード”プラチナビジネス”とは

最強の法人カードである”プラチナビジネス”とは簡単にいうと、ネットから申込むことができる、各カード会社が発行する最上位となるプラチナグレードの法人カードです。

法人用のクレジットカードは大きく2種類ある

法人用のクレジットカードにも大きく2種類あります。

中堅以上の企業が利用する”コーポレートカード”と呼ばれるものと、個人事業、フリーランスからスタートアップ企業など1~50名程度の中小事業者が利用する”ビジネスカード・法人カード”と呼ばれるものです。

よくネットで広告や情報が出ている事業者用クレジットカードは中小事業者用の”ビジネスカード・法人カード”です。

法人プラチナカードの選び方

プラチナビジネスカードの選び方

プラチナ法人カードの選び方とおすすめカードをいくつかの基準別にかみ砕いて解説しましょう。

年会費で選ぶなら

法人プラチナカードであっても年会費は比較項目として重要になるでしょう。 年会費を基準に選ぶなら間違いなく「セゾン プラチナビジネス」となります。

初年度年会費は無料。2年目以降は22,000円ですが特定条件のレストランで1名が無料になる招待日和やキャンペーン、高い還元率により簡単に元を取る事ができます。

法人カード プラチナ コスパランキング2選

従業員の追加カードの年会費も3,300円と安く、ETCカードは年会費永年無料とコスパ面では間違いなくベストチョイスのプラチナ法人カードです。

セゾン プラチナビジネス

期間限定となりますが、2024年3月31日までなら出光のプラチナビジネスも実質初年度年会費無料で作れます。

apollostation PLATINUM BUSINESS

還元率で選ぶなら

高額決済ができる法人カードのプラチナを利用する場合、ポイント還元率はより重要な比較項目になります。

数は少ないですが還元率が1%以上のプラチナは5枚あるので紹介します。

セゾン プラチナビジネス

UCプラチナカード

apollostation PLATINUM BUSINESS

静銀セゾンプラチナカード

タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》

発行スピードで選ぶなら

ビジネスをするうえで急い法人カードのプラチナを作りたい場合、最速発行できるのが最短5分で作れるのがJCBプラチナビジネスになります。

JCB CARD Bizプラチナ

最短5分は圧倒的ですが、2番目に早いのが最短3営業日で発行できるセゾンプラチナビジネスです。

セゾン プラチナビジネス

人気があるカードは

人気があるプラチナ法人カードはセゾンプラチナビジネスとJCBプラチナ法人カードでしょう。

特にセゾンは10分に1人が申し込む引用元)” ほどの法人プラチナカードとしてはとても評価が高い人気カードです。

セゾン プラチナビジネス

JCBプラチナ法人カード

ステータスで選ぶなら

せっかくプラチナを作るのなら、ステータス性を大事にしたいという方におすすめなのがアメックスの法人プラチナカードです。 年会費は165,000円と群を抜いて高額ですが金属製のメタル素材などステータス性では一番です。

アメックスビジネスプラチナ

さすがに14万円以上の年会費は、、、と思われる方には無難な選択として、年会費55,000円の定番三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersがおすすめです。

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners

番外編の最強ビジネスカード

カード名には”プラチナ”という名称は付いていませんが、UPSIDER(アップサイダー)という法人カードは、限度額が最高10億円!で追加カード発行数が無制限という新次元の優れた基本スペックに、年会費永年無料&ポイント還元率1.0%~1.5%と正に最強スペックのビジネスカードと言えます。

UPSIDERカード

意外にも作りやすい法人カードプラチナ

意外にも作りやすいプラチナビジネス

この記事で紹介するのは、一部を除いて新設法人で売り上げがなかったり、事業立ち上げ中で赤字の事業者でもスマホから簡単に作ることができる、中小事業者用の法人プラチナカードです。 もちろんフリーランスや副業の方でも作ることができます。

プラチナは各カード会社の最上位グレード

特徴は何といっても各カード会社の最上位グレードに位置するため、Webサイトやカードのデザインもできるだけ高級感が漂うように演出されている上に、プラチナ用に特別に用意された専用の優待や特典、サービスなどがかなり多く付いています。

インビテーションや紹介制ではない

ところが、カード会社からのインビテーションや知人からの紹介が必要がなく、PCはもちろんスマホから誰でも簡単に申し込めるようになっている、意外なほど敷居が低くなっている点が魅力であり掘り出し物感が漂うお値打ちカードです。

法人プラチナカードの選び方

2枚目、3枚目のステップアップとして最適

2枚目、3枚目のステップアップとして最適

年会費永年無料の法人プラチナカードは入門用

個人カードはもちろん事業用のビジネスカードでも年会費永年無料のクレジットカードが人気で主流になっています。

事業用のクレジットカードを所有されている方も最初は年会費永年無料のビジネスカードを作ることが多いのではないでしょうか。

法人プラチナカードは限度額が高い

しかし、事業が順調になるに従い決済額が増えるので、創業期に作ったビジネスカードが限度額の面などで物足りなくなってくるはずです。 そのような場合2枚目、3枚目のステップアップとして法人プラチナカードは最適です。

特に仕入れやネット広告を多用される場合は、限度額の少なさは事業運営にあたり深刻な問題になると思われますが、その点法人カードのプラチナは1000万円以上に限度額を設定できるカードも多くポイントも貯まるため安心でありお得でもあります。

補償や保険など各種サービスが豊富

また、PCやモバイルデバイスを中心に比較的高額な事業用のツールを持ち出したり、出張や会食が増えるので、手厚いショッピング補償や旅行傷害保険が付いている法人プラチナカードのほうが安心ですし、会食がお得になるプランを提供しているカードもあります。

また、スタッフも増えてくると経費精算のわずらわしさから解放されるため従業員にもカードを配布できるように追加カードも多めに発行したいという場面も出てくるかもしれません。

古いカードはどうする?

追加で法人プラチナカードを作るときに、今利用しているビジネスカードが年会費永年無料の場合は維持費がかからないのと与信枠が足りなくなったり、カードブランドの違いで利用できる場所が増えるなどのメリットがある場合はそのまま所有し続けることをおすすめします。 年会費がかかるカードの場合は保険や補償などのサービスが重複する場合も多いので解約することも検討したほうが良いでしょう。

法人プラチナカードの選び方

法人カード プラチナ11選

法人カード プラチナ11選

年会費永年無料のビジネスカードが物足りなくなった場合のために法人プラチナカードを11枚まとめました。

2枚目、3枚目のステップアップとしてあえてゴールドカードにしない理由は、各カード会社の競争もあり以前に比べプラチナカードも年会費が安くなり、申し込み基準も撤廃されたりなど作りやすいプラチナが出てきているので、ゴールドが中途半端な存在になってしまっているためです。

年会費も初年度無料から選ぶことができ2万円程度の年会費を払うだけで、驚くほど多くの特典やプラチナ専用付帯サービスを使うことができます。

ただし、法人プラチナカードは選択肢が少なく、総合的に見て「セゾンプラチナ・ビジネス・ アメリカン・エキスプレス・カード」が間違いなくベストチョイスなのですが、日本においてネットから誰でも申し込めるプラチナを9種類、比較のためにピックアップしました。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード – AMEXビジネスプラチナ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

【金属製~アメックスプラチナ法人カード】
大人気、重量感と質感が異次元のメタル製 ”アメックスビジネスプラチナ”。
ネットで申し込むことができるアメックス法人カードの最高峰なので、このカードを持たないと知りえない新しいプレミアムなサービスや体験を求めて、そこからビジネスのアイデアを得たい好奇心旺盛な中小企業経営者にはおすすめしたいカードです。
将来はブラックカードを狙っている方はステップアップ用の1枚として、起業したからには事業が軌道に乗ったときに作ってみるべき1枚です。

AMEX法人プラチナカード

国際ブランド AMEX
年会費 165,000円
追加カード年会費 4枚目まで永年無料
5枚目以降は13,200円/枚
ETCカード年会費  無料
ポイント還元率  基本0.4%(最大5.0%)

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 法人代表者、個人事業主(20歳以上)
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
カードスペックはもちろん、24時間対応のコンシェルジュサービスなどのサポートも素晴らしいです。 インビテーション制ではないネットで申し込める法人カードでは間違いなく最高峰クラスの法人カードプラチナと言えるでしょう。

アメックスビジネスプラチナ[公式]ページ

参考記事:年会費無料アメックスビジネスカード特集

法人プラチナカードの選び方

セゾンプラチナ・ビジネス・ アメリカン・エキスプレス・カード – AMEXビジネスプラチナ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのナンバーレス新デザイン

【コスパNo1~アメックスプラチナ法人カード】
初年度年会費無料で2年目も年会費22,000円とコスパ最高のアメックスブランドの法人プラチナカードです。
年会費は驚くほどリーズナブルですが、限度額1000万円以上も可能な上に専用コンシェルジュ、9枚まで発行できる従業員用追加カード、国内・海外空港ラウンジ、国内・海外旅行保険、ショッピング補償、各種アメックスのサービスなどアメックスプラチナビジネスとして必要なものはそろっており、そして1.125%のJALマイル還元率が圧巻です。
株式会社はもちろん合同会社、有限会社、個人事業主やフリーランスの方でも申し込みできるので、年会費永年無料のビジネスカードや法人ゴールドカードでは物足りなくなった方のステップアップ用としてベストチョイスとして”10分に1人が申し込む引用元)” ほどの隠れた人気カード。

AMEX法人プラチナカード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度無料(2年目以降22,000円)
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率 1.1125%
※SAISON MILE CLUB利用時のJALマイル還元率

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表者の本人確認書類
初年度年会費が無料。申込者の本人確認書だけでネットからの申し込み手続きが驚くほど簡単です。 1.125%と法人カードの中でも最も高い還元率の部類に入るので、ネット広告や仕入れなどカード利用額が高額な事業者には特におすすめです。 追加カードも9枚までOK!

セゾンプラチナビジネス[公式]ページ

参考記事:年会費無料のセゾンプラチナビジネスアメックスとは?

法人プラチナカードの選び方

JCB CARD Bizプラチナ – JCBビジネスプラチナ

JCB CARD Bizプラチナ ナンバーレス新デザインの画像

【最短5分で即日発行~プラチナ法人カード】
お急ぎの方におすすめなのが ”法人プラチナカードで唯一即日発行できる” JCB CARD Bizプラチナカードです。 スマホ&本人確認書だけでサクッと作れてしまう驚異のプラチナビジネスですが追加カードが発行できないとわりきった仕様なので、個人事業主やフリーランス、合同会社など小規模法人でネット広告費や仕入れなど高額決済が多い事業者に向いています。

平日はもちろん土日祝日でも9:00am~20:00pmの時間帯に申し込みをすると最短5分で発行してすぐ使えます。

JCB CARD Bizプラチナは2つの申し込み方法から選べるようになっていますので、”モバ即で申し込む”を選ぶと最短5分発行になります。

JCBモバ即の申し込みボタンの画像

”通常入会で申し込む”を選択するとカードが使えるまで約2週間ほどかかってしまうので注意してください。

【注意点】JCB CARD Bizを最短5分の即時審査にするために以下の条件がありますので、注意してください。

  • 9:00~20:00の時間帯に申し込みを完了する。
    ※受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いになります。
  • 顔写真付き本人確認書類として「運転免許証・マイナンバーカード・在留カード」のいずれかを用意する。
    ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBのビジネスプラチナカード

国際ブランド JCB
年会費 33,000円
追加カード年会費 発行なし
ETCカード年会費 永年無料(1枚のみ)
ポイント還元率 基本0.5%(最大4.25%)

申込み条件

利用限度額
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表者の本人確認書類
人気のJCBが発行するプラチナ法人カードの中でも唯一即日発行できる法人カードです。 JCBの最新審査方式「モバ即」により最短5分ですぐ使えるスピード感は圧巻、個人事業主や法人代表者、フリーランスの方でお急ぎの方におすすめ。

JCB CARD Bizプラチナ[公式]ページ

参考記事:法人カード即日発行 特集

法人プラチナカードの選び方

UCプラチナカード – Visaビジネスプラチナ

UCプラチナカード - Visaビジネスプラチナ

【コスパ最高~Visaプラチナカード】
みずほ銀行系のUCカードで最上位となるプラチナカードです。 個人と法人兼用のカードなので”ビジネス”という名称は付いていませんが、法人代表者、個人事業主、フリーランスや副業の方まで作ることができます。 空港ラウンジ、プラチナ空港宅配、充実の旅行保険などプラチナとして充分なスペックながら”年会費が16,500円”と最安値級のプラチナカードです。 スマホやPC破損時に補償が受けられる保険もビジネス用カードとして嬉しいサービスです。

Visaプラチナカード

国際ブランド Visa
年会費 16,500円
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率 基本1.0%

申込み条件

利用限度額 最大500万円
申込条件 法人代表者、個人事業主、個人
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表者の本人確認書類
スマホやPC破損時に補償付きで年会費が最安値級のプラチナカード。 みずほ銀行系UCカードの最高峰なのでサービスも充実しています。

UCプラチナカード[公式]ページ

参考記事:年会費無料アメックスプラチナビジネスカード

法人プラチナカードの選び方

JCBプラチナ法人カード – JCBビジネスプラチナ

JCB法人プラチナカード ナンバーレス新デザインの画像

【JCB最高峰~JCBの法人プラチナカード】
大人気のJCBプラチナ法人カード”です。 ”JCBプラチナ法人カード”はJCBの法人プラチナカードでは最上位となり、”JCB CARD Bizプラチナ”とは違って追加カードとETCカードの無料複数発行が可能となっています。 空港ラウンジが使えるプライオリティパスが無料で付帯。ANA、JALの出張予約専用サービスや、2名様以上の利用で1名分の料金が無料のグルメ・ベネフィットなどJCBプラチナグレードとして特典がかなり豊富です。 起業して事業が軌道に乗ったら作ってみたいのがJCBプラチナ法人カードです。

JCBの法人プラチナカード

国際ブランド JCB
年会費 33,000円
追加カード年会費 6,600円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大4.25%)

申込み条件

利用限度額
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
JCBの最上位に位置するブラック級のJCBプラチナ法人カード。ラウンジ用のプライオリティパスと会食無料優待のJCBグルメ・ベネフィットがついてくるので年会費は割安に思えます。

JCBプラチナ法人カード[公式]ページ

参考記事:JCBビジネスカードのメリット

法人プラチナカードの選び方

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners

三井住友ビジネスプラチナカードfor Owners

【三井住友カード最高峰の法人プラチナカード】
こちらは三井住友カードの最高峰となり内容もデザインも存在感がある 三井住友カードのプラチナ法人カードです。 プラチナグルメクーポンで会食がお得になる、コンシェルジュやプライオリティ・パス無料付帯もついている 一流の経営者におすすめしたい ブラックカードのようなデザインの格調高い法人カードの王道三井住友プラチナビジネスカード” です。

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners

国際ブランド Visa, Mastercard®
年会費 55,000円
追加カード年会費 5,500円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大7%)

申込み条件

利用限度額 原則200万円~
※所定の審査があります。
申込条件 法人代表者、個人事業主(30歳以上)
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
VisaやMastercardブランドで法人プラチナカードを持つなら一番間違いない定番カードです。 三井住友銀行がメインバンクだったり、既に三井住友カードの法人カードを使っている場合のステップアップにも最適です。

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners[公式]ページ

参考記事:三井住友カード ビジネスオーナーズとゴールドの違い

法人プラチナカードの選び方

apollostation PLATINUM BUSINESS – AMEX&Visaビジネスプラチナ

出光「apollostation PLATINUM BUSINESS」AMEXビジネスプラチナ

【最新のアメックス&Visa法人プラチナカード】
出光クレジットから新たにリリースされたビジネスプラチナカードです。
セゾンカードから提供されている”セゾンプラチナビジネス”とほぼ同じ内容なのですが、アメックスだけではなくVisaブランドも選ぶことができ、出光の給油専用法人カードと連携によりガソリンなどの給油でポイント還元率が高くなるので、ガソリン価格が200円に迫る現状において、ビジネスで自動車を多用される経営者の方には嬉しい法人カードプラチナとなっています。
【今なら実質初年度無料、条件達成で永年無料に】
2024年3月31日までの期間限定となりますが、今なら新規入会すると22,000円相当のポイントがもらえるので”実質初年度無料”になります。
さらに、1年間のショッピング利用金額累計が300万円以上になると、次年度は年会費無料になるので、高額利用者なら実質年会費永年無料のプラチナビジネスとして利用できる点も大きなメリットです。
apollostation PLATINUM BUSINESSの入会特典、22,000円相当ポイントプレゼント

AMEX&Visa法人プラチナカード

国際ブランド AMEX, Visa
年会費 22,000円
1年間のショッピング利用金額累計が300万円以上で次年度年会費無料
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率  基本0.8%

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
”apollostation”、”出光SS”、”シェルSS”の出光興産系サービスステーションにてガソリンなどの給油でポイントがたり、ポイント加算サービスに登録するとこれまでポイントがつかなかった出光の給油専用法人カードのご利用分0.5%相当のポイントをapollostation PLATINUM BUSINESSのポイントとして加算できので、社用車を多用される代表者の方には強くおすすめできる法人プラチナカードです。

キャンペーン開催中
申し込みはこちら

参考記事:年会費無料アメックスビジネスカード特集

法人プラチナカードの選び方

タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》アメックス – AMEXビジネスプラチナ

タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》アメックス - AMEXビジネスプラチナ

【最新のアメックス法人プラチナカード】
高島屋カードから新たにリリースされるビジネスプラチナカードです。 お中元やお歳暮などの贈答品も含め高島屋店内なら5%割引優待、高島屋グループの専門店ではポイント3%還元、駐車場のご優待サービス、自宅配送サービスなど高島屋を利用する経営者にとって魅力的なサービスが満載です。
セゾンカードから提供されている”セゾンプラチナビジネス”がベースななので、法人カードとしての基本機能も秀逸です。

AMEX法人プラチナカード

国際ブランド AMEX
年会費 22,000円
1年間のショッピング利用金額累計が200万円以上で次年度年会費11,000円
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率  基本1.0%(最大5%OFF)

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
セゾンプラチナビジネスをベースとして、高島屋店内なら5%OFF、高島屋メンバーズサロン、駐車場ご優待、自宅配送サービスなどの優待が上乗せされているので、高島屋を利用される機会がある法人経営者や個人事業主の方に強くおすすめできるカードです。

高島屋ビジネス[公式]ページ

参考記事:年会費無料アメックスビジネスカード特集

法人プラチナカードの選び方

三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード – AMEXビジネスプラチナ

三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

【ブラックカラー~アメックス法人プラチナカード】
三菱UFJ法人カードの最上位が「三菱UFJカード プラチナアメックス」です。
2022年になってからタッチ決済が付くなど新たにリニューアルされ年会費も22,000円とお値打ち設定です。
保険・補償、国内・海外1,300ヵ所以上の空港ラウンジなどはしっかり備わっていますが、限度額が100万円~500万円とやや少なめなわりに、業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人または個人事業主と他カードに比べ制約が厳しいのが難点です。

AMEX法人プラチナカード

国際ブランド AMEX
年会費 22,000円
追加カード年会費
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本0.5%

申込み条件

利用限度額 100万円~500万円
申込条件 法人または個人事業主
(業歴3年以上で2期連続黒字決算が必要)
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
三菱UFJ銀行系の最上位となるブラックカラープラチナ法人カードです。アメックスブランドなのでステータス感は高いですが、特筆すべきメリットがないので三菱UFJ銀行がメインバンクの事業者向けです。

三菱UFJカードプラチナビジネス[公式]ページ

参考記事:評判の年会費無料のセゾンプラチナビジネスアメックス

法人プラチナカードの選び方

freeeセゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード – AMEXビジネスプラチナ

freeeセゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

【ブラックカラー~アメックス法人プラチナカード】
アメックスブラックカラー”のプラチナアメックスカード。 ”アメックスブラックカード”の気分が少し味わえます。
年会費は安いですが、保険・補償や国内・世界中の空港ラウンジが無料などのサービスが受けられ、会計freeeの利用料金から2,000円ディスカウントされるクーポンも提供されます。

AMEX法人プラチナカード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度無料(2年目以降22,000円※)
※年間200万円以上利用すると翌年年会費は11,000円
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 永年無料
ポイント還元率 基本0.5%(最大1.0%)
<ポイント期限がない、永久不滅ポイント>

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
安い年会費で”アメックスブラックカード”の気分が少し味わえ、保険・補償や国内・世界中の空港ラウンジ無料などのサービスもあります。

freeeセゾンプラチナビジネス[公式]ページ
参考記事:年会費無料アメックス法人カード

法人プラチナカードの選び方

静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード – AMEXビジネスプラチナ

静銀セゾンプラチナ アメックス

【ブラックカラー~アメックスプラチナカード】

静岡銀行とクレディセゾンの合弁会社「静銀セゾンカード株式会社」が発行する最上位のクレジットカードが”静銀セゾンプラチナアメックス”です。

法人カード専用ではないので”ビジネス”という名称はつきませんが、引き落とし口座に法人口座を設定することができるので、アメックスブランドのプラチナ法人カードとして使うことができます。
年会費は比較的安く、保険・補償や国内・世界中の空港ラウンジが無料などのサービスが受けられ、ポイント還元率も1%と高めです

AMEXプラチナカード

国際ブランド AMEX
年会費 22,000円
追加カード年会費 3,300円(1枚目は年会費無料、4枚までOK)
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 基本1.0%
<ポイント期限がない、永久不滅ポイント>

申込み条件

利用限度額 個別設定
申込条件 個人、法人代表者、個人事業主
必要書類(個人) 本人確認書類
必要書類(法人) 代表の本人確認書類
こちらも安い年会費で”アメックスブラックカード”の気分が少し味わえ、保険・補償や国内・世界中の空港ラウンジ無料などのサービスもあります。 静岡銀行に口座をお持ちの方におすすめです。

静銀セゾンプラチナ[公式]ページ

参考記事:セゾンアメックスプラチナとビジネスの違いを徹底比較

法人プラチナカードの選び方

 

限度額10億 最強ビジネスカード

「UPSIDER」限度額1億円最強法人ブラックカード

プラチナカード”という名称は付きませんが、法人プラチナカード以上とも言えるハイスペックの「UPSIDERカード」も紹介しておきます。

限度額は最大10億円、ポイント還元率1.0%~1.5%、追加カードの発行枚数も無料で枚数無制限という最強スペックながら、年会費永年無料です。 しかもスタートアップ向けの独自審査により創業期の法人でも作りやすいと経営者の間でも評判です。

年会費永年無料
ポイント還元率1.0%~1.5%
限度額最高10億円
追加カード無制限

アップサイダーカード

 

詳しく➡ アップサイダーの評判

法人プラチナカードの選び方

 

関連記事➡ かっこいい最強ステータス 法人ブラックカード 特集

関連記事➡ アメックス法人プラチナカード 比較


※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

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