クラウドワークス 請求書払い(Paid)のメリットとは

クラウドワークス 請求書払い(Paid)のメリットとは

クラウドワークス 請求書払い(Paid)

クラウドワークスの請求書払い(Paid)とは、クラウドワークスの費用の支払いが前払いではなく、月末締翌月末払いの一括払いができる後払いサービスです。 利用料金については期間限定で無料提供中となっています。

クラウドワークスの後払いサービス

クラウドワークスの費用の支払い方法として、通常は”発注者(クライアント)”と”受注者(ワーカー)”との契約時に都度仮払いを行う前払いとなっています。

発注者は、クラウドワークス請求書払いを利用することで依頼した複数の仕事が完了してから月締めで一括後払いができるようになります。

株式会社ラクーンの「Paid」を利用

クラウドワークスの請求書払い(Paid)は株式会社ラクーンが提供するなど事業者向けの後払い決済サービス「Paid(ペイド)」を利用して提供されています。

関連➡ 法人請求書後払いサービス

請求書払い(Paid)のメリット

クラウドワークスの請求書払い(Paid)のメリットについては大きく3点となります。

支払い業務が楽になる

発注者において、多くの案件を依頼した場合に、案件ごとに支払い手続きをすることなく、一括でまとめて支払えるので業務が楽になります。

資金繰りに余裕ができる

発注者においては、月末締め翌月末払いで銀行振込または口座振替で前払いに比べて大幅に資金繰りが楽になります。

発注者側の納品前までのプロセスを大幅に削減

発注者においては、報酬の前払いが不要で発注者側の納品前までのプロセスを大幅に削減できるので、支払いに関する手間が簡略化され業務負担が低減できます。

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請求書払い(Paid)の対象者

クラウドワークス 請求書払い(Paid)の対象者は以下法人や個人事業主、団体などです。

  • 法人
  • 屋号がある個人事業主
  • 官公庁
  • 教育機関
  • マンション管理組合

請求書払い(Paid)の使い方の流れ

仮払い時にクラウドワークス 請求書払い(Paid)の支払いの流れは、一般的に以下の5ステップになります。 請求書払い(Paid)は事前申請および審査が必要です。

  1. 契約を締結してから仮払い手続きの際「請求書払い(Paid)」を選択します
  2. 「請求書払い(Paid)」を利用した仮払いが完了してから、受注者(ワーカー)が業務を開始します
  3. 受注者より納品されてから検収を完了すると、受注者に報酬が支払われます
  4. 月末締め翌月5~10日頃に、発注者宛に株式会社ラクーンフィナンシャルから請求書が郵送で届きます、Paid管理画面からも請求額などが確認できます
  5. 請求書に記載の金額が月末締翌月末払いの支払いサイトで、株式会社ラクーンフィナンシャルに銀行振込または口座振替で支払います

請求書払い(Paid)の事前申し込みと審査

クラウドワークス 請求書払い(Paid)を利用するには、最初に利用申し込みを行い審査に通過してから利用できるようになります。

ページ下部にある「申請画面へ進む」ボタンより申し込みすると株式会社ラクーンにて審査が行われ、当日〜3営業日以内で審査結果が通知されます。

審査に通過すると仮払いする際に「支払い方法選択画面」で「請求書払い(Paid)」を選べるようになります。

クラウドワークス 請求書払い(Paid)の審査基準については非公開ですが、法人や個人事業主など対象となる事業者であり、連絡がつくことが最低条件となります。

 ▼クラウドワークスにログインして請求書払いの事前申請をする

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法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

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