ユニクス株式会社、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」による資金調達を実施
ユニクス株式会社、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」より新株予約権による資金調達を実施する
次世代の生体材料新技術でアレルギー患者の課題に挑むため新型コラーゲンの化粧品や医療品への応用と製品開発を行っている ユニクス株式会社(横浜市金沢区:代表取締役竹林貴史)が、アトピー性皮膚炎患者のように既存の化粧品が使い難い方向けの新型化粧品の開発資金を調達するため、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」より新株予約権による資金調達を実施します。
市場に流通しているコラーゲンは、アレルギーの原因となる抗原性部位を有し医療分野で使用するには大きな制約があるため、ユニクス株式会社の新技術で開発された人体への影響を極限まで下げることができる新型のコラーゲンを提供しているバイオベンチャーで、すでに大手を含む30社の化粧品メーカの製品に原料として採用されており、国内外からの問い合わせが増えているという。
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<以下、リリース>
【新型コラーゲン】バイオベンチャーが増資を実施
次世代の生体材料新技術でアレルギー患者の課題に挑むユニクスが新株予約権による増資を行います
新型コラーゲンの化粧品や医療品への応用と製品開発を行っているユニクス株式会社(横浜市金沢区:代表取締役竹林貴史)は、新型のオリジナルヘルスケア化粧品の開発資金確保のため、新株予約権による資金調達を実施します。
ユニクスは新技術で開発された人体への影響を極限まで下げることができる新型のコラーゲンを商業ベースで提供できるバイオベンチャーで、新型のヒアルロン酸やエラスチンの開発も行っている。
http://www.uniqs.co.jp/
現在市場に流通しているコラーゲンは、そのままではアレルギーの原因となる抗原性部位を有するため、医療分野で使用するには大きな制約があります。同社が独自に提供する新型コラーゲンは植物から作られるアミノ酸を活用することで、アレルギーのリスクを無くすことができるだけでなく、耐熱性や保湿性に優れるといった特徴を有しています。すでに大手を含む30社の化粧品メーカの製品に原料として採用されており、国内外からの問い合わせが増えています。
同社はアトピー性皮膚炎患者のように既存の化粧品が使い難い方向けの新型化粧品の開発を計画しており、そのための資金をクラウドファンディングによる増資で調達します。
プロトタイプは6000本を完売、開発後はAIを活用したスマートフォン向けアプリケーションを始め、ネット販売や定期購入によって提供される予定です。同社によると2021年夏までに開発を完了し、初年度は8千本、次年度には2万本の販売を目指しています。
なお同社の増資は日本クラウドキャピタルが運営するファンディーノで今週末から行われる予定で、詳細は同社HP(関連URL参照)を参照してください。ストックオプションの購入には会員登録が必要になります。
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