貸付投資のFunds(ファンズ)、ADワークスグループの新ファンド公開に向けて取り組みを開始

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貸付投資のFunds(ファンズ)、ADワークスグループの新ファンド公開に向けて取り組みを開始

貸付投資のFunds(ファンズ)、ADワークスグループ(東証一部上場)「収益不動産ソリューション事業」の新ファンド公開に向けて取り組みを開始

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」運営の ファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)が、「Funds」上で 株式会社ADワークスグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:田中秀夫、東証一部:2982)を借り手とし、「収益不動産ソリューション事業」に活用資金を調達するため、初回ファンドの提供に向けて、準備を進める。

首都圏・関西圏など主要な地方中核都市を中心に一棟型のビルやマンションを購入し、内装や設備のリノベーション、法的適合性の検証、適確なリーシング(賃貸支援事業)などを行いバリューアップを実施したで販売する株式会社ADワークスグループの「収益不動産ソリューション事業」において、調達チャネルの拡大と認知向上を目的としてFundsでの資金調達を活用する。

関連記事:「アイフルファンド」募集開始、AGクラウドファンディングがソーシャルレンディング事業に参入

 
【Funds(ファンズ)とは】
 
「Funds」は、さまざまな貸付ファンドに個人が少額から投資できるオンラインマーケットです。
円建ての融資が基本になっているので大きな収益は期待できない反面、商品そのものの値動きや為替リスクがなく運用期間や予定利回りが決められた手堅い投資手段となっています。
2019年1月にサービスを開始して累計募集額は200億円を突破しており、上場企業を中心とした59社が組成する203のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です。(2022年5月末日現在)
 
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<以下、リリース>

貸付投資のFundsがADワークスグループ(東証一部上場)と新ファンド公開に向けて取り組みを開始

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、「Funds」上で株式会社ADワークスグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:田中秀夫、以下「ADWG」、東証一部:2982)を借り手とする初回ファンドの提供に向けて、準備を進めてまいります。

■株式会社ADWGについて

ADWGは、これまで個人富裕層を中心とした投資家に対して、小型の収益不動産を仕入れ、バリューアップの後に販売することを主力事業として成長してきた企業グループの持株会社で、東証一部に上場しています。近年では、取り扱う物件の規模も拡大し、機関投資家や事業法人にも顧客層を広げています。

同社グループでは、事業での経験に裏付けられた目利き力で物件を仕入れ、バリューアップ後に販売しています。さらに、オーナーに代わって不動産管理を行うプロパティ・マネジメントやバリューアップの際のリノベーション工事を専門的に行う会社をグループ内に持ち、収益不動産をワンストップで提供できることが、同社グループの強みです。

■Fundsの利用を検討する目的と背景

今回のファンドで集めた資金は、ADWGグループが行う「収益不動産ソリューション事業」に活用します。
「収益不動産ソリューション事業」は、同社グループが首都圏・関西圏をはじめ主要な地方中核都市を中心に一棟型のビルやマンションを購入し、内装や設備のリノベーション、法的適合性の検証、適確なリーシング(賃貸支援事業)などを行って当該不動産の価値向上(バリューアップ)を図ったうえで販売する事業です。
Fundsでの資金調達では、調達チャネルの拡大と、同社グループの認知向上を目的としています。

募集日時や金額をはじめとするファンドの詳細な情報につきましては、順次公開してまいります。

■Fundsについて

Fundsは、個人が1円から上場企業グループへの貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした21社が組成する約50のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2020年12月末日現在)

<貸付投資Fundsの主な特徴>

・予定利回り型の金融商品
低金利が続く状況下の日本において、Fundsにラインナップされているファンドの利回りは1~3%台が中心です。また、ファンド募集時に予定利回り・運用期間が決められた金融商品ですので、直接相場の影響をうけず、安定的に資産形成をしていきたい層の方に寄り添った商品設計となっております。

・1円単位での投資が可能
投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく投資をしていただけるよう、Fundsでは業界初1円から1円単位での投資を可能としています(当社調べ)。

・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
現在、Fundsに参加して資金調達を行う企業は当社の定めた財務状況や事業計画等についての審査を通過した企業に限定しています。
未上場企業については、監査法人と監査契約を締結している・ベンチャーキャピタルからの出資を受けている等の一定の条件も設けています。

・優待券など特典も充実
昨年からは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試みを行っております。Fundsではこうした投資家との関係構築の取り組みを「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」(https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/)と呼び、今後、個人投資家と企業がお金を介して相互理解を深めていく新しいつながりの場を世の中に創り出し、新しい価値を生み出してまいります。

■経営者略歴

代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。

共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。

商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 415,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

■手数料・リスク等の広告記載事項

・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。

<参照元>

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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