シプード社、地方の中小企業に向け広報・PRのプロがサポートする集客支援サービス「ネタコレ」を開始

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シプード社、地方の中小企業に向け広報・PRのプロがサポートする集客支援サービス「ネタコレ」を開始

株式会社シプード、地方の中小企業に向け、広報・PRのプロがサポートするオンライン完結型の集客支援サービス「ネタコレ」の提供を開始

広報・PR活動の観点から企業を支援する 株式会社シプード(本社:東京都港区、代表取締役:舩木 芳雄・舩木 真由美)が、地方の中小企業に向け、広報・PRのプロが「ネタづくり(企画立案)」から「プレスリリース作成(記者向け資料作成)」「記者へのプレスリリース配信」までを代行するオンライン完結型の集客支援サービス「ネタコレ」の提供を開始した。

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<以下、リリース>

地方の中小企業向け、オンライン集客支援サービス「ネタコレ」提供開始。広報・PRのプロが企業の「ネタづくり」と「リリース作成・配信」を担当

〜月額20万円でテレビや新聞、Webニュースなどで紹介されるための情報発信が可能に〜

広報・PR活動の観点から企業を支援する株式会社シプード(本社:東京都港区、代表取締役:舩木 芳雄・舩木 真由美、以下「当社」)は、7月29日(水)より、地方の中小企業に向けたオンライン完結型の集客支援サービスとして「ネタコレ」を提供開始します。

本サービスは、当社の広報・PRのプロが「ネタづくり(企画立案)」から「プレスリリース作成(記者向け資料作成)」「記者へのプレスリリース配信」までを代行するため、社内に専門人材がいなくても、テレビや新聞、Webニュースなどで紹介されるための情報発信活動を推進することができます。また、番組や記事などのメディアでの掲載や、SNS拡散を通して、自社商品やサービスの認知度向上と集客につなげられる点が特長です。費用は月額20万、1カ月単位で契約可能なため、新サービスや新機能の発表時のほか、企業間の提携時、イベント開催時、自社の働き方改革の様子を発信したい時などに単発での利用が可能です。

「ネタコレ」の提供イメージ-株式会社シプード

「ネタコレ」の提供イメージ

新サービス提供の背景

新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の流れで、飲食業や観光業をはじめとした多くの企業において売上が大きく減少しています。人々が不要不急な外出を控える「新しい生活様式」の中で、自社の商品やサービスを知ってもらうために、新たな顧客獲得のための手法が求められています。

当社は、企業にPRノウハウを伝授する国内初の「広報・PR家庭教師」サービスを展開し、これまで120社以上の企業の情報発信を支援してきました。当社の支援のもと情報発信を積極化した企業の多くは、自社サービスや商品の認知度向上や新規顧客開拓に成功しています。そこで、これまでの当社の集客知見をいかし、地方の中小企業向けに、オンライン完結型で集客支援ができるパッケージを開発、この度、新サービス「ネタコレ」として提供開始する運びとなりました。

新サービスの詳細

「ネタコレ」は、世の中の動きを常時把握している当社の広報・PRのプロが、企業内の情報をもとにニュース価値のある「ネタ」を作り、そのネタを発信するための記者向け資料である「プレスリリース作成」と「記者へのプレスリリース配信」までを一手に代行するサービスです。社内に専門人材がいなくても、テレビや新聞、Webニュースなどで紹介されるための情報発信活動を推進することができます。

具体的には、発信物をヒアリングするための企画会議を行い、その後、広報・PRのプロがネタづくりとプレスリリース作成を代行します。また、完成したプレスリリースをニュースとして紹介してもらえるように、約1,000名の記者へのプレスリリース配信も当社が行います。

さらに、本サービス利用企業は、当社が提供するプレスリリース配信サービスのクラウド記者クラブ「プロネ」を無料で利用可能なため、プロネに登録する200以上のメディア編集部にプレスリリースを配信することができます。

なお、シプードから提供されたネタは、自社SNSやブログでの発信のほか、広告に掲載するためのコンテンツとしての利用など、二次利用が可能です。これらの情報発信活動を通し、企業や自社サービスの認知度を向上させることで、中小企業は新規顧客開拓を効率的に行えるようになり、集客コストを削減することができます。

「ネタコレ」サービス概要

・提供開始日:2020年7月29日(水)
・提供価格:月額20万円(税別)
・契約期間:最短1ヶ月から
・問い合わせURL:https://shipood.com/contact/

・3つの特長
1) 広報・PRのプロが「ネタづくり(企画立案)」から「プレスリリース作成(記者向け資料作成)」「記者へのプレスリリース配信」までを一手に代行

2) 社内に専門人材がいなくても、テレビや新聞、Webニュースなどで紹介されるための情報発信活動が推進でき、自社商品やサービスの認知度向上や集客につなげられる

3) 1カ月単位で契約可能なため、新サービスや新機能の発表時のほか、企業間の提携時、イベント開催時、自社の働き方改革の様子を発信したい時などに単発での利用が可能

・提供内容:
1.オンラインによる企画会議の開催(毎月1回、1時間)
2.広報・PRプロによるネタづくり(毎月1本)
3.プレスリリースなど記者向け提案資料作成(毎月1本、A4 1-2枚程度)
4.シプードとつながりがある記者の中から約1,000名に情報提供
5.クラウド記者クラブ「プロネ」の利用
-毎月1本のプレスリリース配信が無料(対象:200以上のメディア編集部)
-プロネ内で登録記者100名へのPR(無制限)   など
※プロネの利用登録やプロネを使った操作は利用企業側が対応
6.【初回利用企業のみ】クラウド記者クラブ「プロネ」の使い方オンラインレクチャー(30分)

クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」サービス概要

「プロネ」は、広報・PR 活動に取り組みたい企業と効率的に情報収集したい記者のために開発された、スマー トフォンやパソコンからいつでもどこでも利用できるクラウド型記者クラブサービスです。

クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」-株式会社シプード

提供開始日: 2019年 7月 22日(月)
URL:https://prone.jp
費用:無料 (新型コロナウイルス感染拡大の影響が収まるまで無償提供。
通常3万円(税別)/月)
機能一覧(企業向け):
・PRONE内での投稿、利用記者100名へのPR(無制限)
・200媒体以上のメディア編集部へプレスリリース配信(月1回)
・取材先や記事ネタを探す記者に情報提供(無制限)
・記者との直接メッセージのやりとり(記者とつながった後)
・専門家がニュースネタの作り方やプレスリリースの書き方を伝授
・ダッシュボード(記者への広報・PR活動結果一覧を閲覧可)
・発表予定のカレンダー登録機能
・オンライン記者発表機能(最大50人)

機能一覧(記者向け):
・企業のニュースや小ネタ、未発表情報が確認できる
・記事ネタや取材先を募集する
・企業の広報担当者とつながる
・企業の広報担当者を調べる
・企業の発表予定をカレンダーで一覧化できる
・企業の記者発表イベントにオンライン上で参加できる

シプードの広報・PRの家庭教師サービスについて

クライアント企業内の広報未経験人材を育成し、企業内に自走する広報組織の立ち上げを支援。属人的に仕事が進むことが多かった広報・PR業界において、業務を体系立てて整理・見える化し、広報担当者がやるべきことタスクベースで指導。タスクの進捗状況はクラウド上で相互管理。サービス導入後1年から2年で自走型の広報組織の確立が可能に。2004年のサービス開始後、マネーフォワードやGAテクノロジーズなど著名なスタートアップ企業を中心に約120社以上の広報・PR担当者を育成し組織の立ち上げに貢献。

URL:https://shipood.com/public-relations-tutor-service/

株式会社シプード 会社概要

URL:https://shipood.com/
代表者:代表取締役 舩木 芳雄・舩木 真由美
設立:2011年2月21日
所在地:東京都港区芝大門1-3-17 玉家ビル4F
資本金:1,000万円
事業内容:広報・PRの家庭教師、クラウド記者クラブ「PRONE(プロネ)」の開発・運営

<参照元>

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