株式会社トラストワイズプロダクションが都内マンション大手と連携し居住者向け新メディアを開始

東京・上野駅前のアメ横や、八王子、四ツ谷、新宿など首都圏10ヶ所、広島、沖縄など地方も合わせて全国14ヶ所（令和6年8月末時点）で大型ビジョンを手掛ける株式会社トラストワイズプロダクション（神奈川県横浜市中区山手町27-5ベイステージ元町311号室／代表取締役 山中 直彦）は2024年8月、マンション居住者向けに地域情報・広告を配信する新たなメディア「Y’s VISION MANSION ENTRANCE SIGNAGE」のサービスを開始いたしました。

第一弾として、株式会社ＦＪネクストホールディングス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：肥田恵輔（東証プライム：8935））の100％子会社で、主にGALAマンションシリーズを管理する、株式会社エフ・ジェー・コミュニティ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：肥田恵輔）と連携し、2024年8月から同マンションシリーズに順次サイネージを設置。9月から正式に広告配信をスタートします。

トラストワイズプロダクションは、共同出資者である株式会社ジェクシード（東証スタンダード／代表取締役 今井 俊夫）と共に2025年8月までにGALAマンションシリーズ260棟以上の物件への設置完了を目指し（物理的に設置不可能な一部の 物件へは設置をいたしません）、単身居住者向け広告媒体としては最大規模のメディアとして媒体運営を行います。媒体広告販売会社は株式会社モバスタ（代表取締役 山中 直彦）が担当します。

今後、GALAマンションシリーズ以外の物件にも横展開し、トラストワイズプロダクションが運営する複数の屋外大型ビジョンと連携し、不動産物件を中心とした町の情報発信基地網を構築していきます。

■本事業の新規性

• 同プロジェクトは、株式会社FJコミュニティが管理運営を担当する、首都圏展開型ワンルームマンションブランドで、業界トップクラス*1のGALAマンションへのサイネージ設置を行うことで、来年8月までに日本一の単身居住者向け広告媒体を構築します
• 各マンションのエントランスを設置場所とし、都心型単身者向けワンルームマンションの居住者である上場企業などへ勤務する会社員、OLを中心とした可処分所得層を広告ターゲットに設定
• 最新式50インチフルカラー縦型LCD（液晶）機器を採用

＊1「ガーラマンションシリーズ」は、1994年に分譲を開始し、2005年に初めて「首都圏投資用マンション供給戸数ランキング※」の第１位を獲得。2019年より4年連続で第１位を獲得するなど、業界トップクラスの供給実績を続けている

■想定する広告主の業種

・美容
・化粧品
・エステ
・ネイル
・クリニック
・アパレルファッション
・ジュエリー
・結婚相談
・飲食グルメ
・旅行
・クルマ
・ゴルフ
・スポーツクラブ
・引越しハウスクリーニング

■公益的なコンテンツの配信

• マンションからの情報（点検など居住者向け）
• 自治体、町内会等からのお知らせ
• 警察、消防、保健所、医療機関などからの発信
• 天候不順などの注意喚起
• 災害時対応、避難所などに関する情報発信

住環境近接の映像メディアとしてスタートする「新媒体」です。
ぜひとも取材や記事掲載のご高配をよろしくお願いいたします。