株式会社シプードのオンライン広報サービス「PRONE」にプレスリリース開封率表示の新機能が追加

VOIX編集部記者VOIX編集部記者 公開 マーケティング
株式会社シプードのオンライン広報サービス「PRONE」にプレスリリース開封率表示の新機能が追加

PRONEにプレスリリース開封率表示など新機能を追加

株式会社シプードが提供するオンライン広報サービス「PRONE」に、プレスリリースの開封率や開封記者が確認できる新機能が追加されました。これにより、記者との関係性やニュースへの関心度合いが「見える化」され、戦略的な広報活動が可能になります。また、PRMメディアリストに企業が持つ記者データをインポートする機能も搭載。さらに、公開されている記者情報が300名を突破し、記者開拓の支援が強化されました。

このニュースのポイント
  • プレスリリース開封率や開封記者が確認可能な新機能を追加
  • PRMメディアリストに自社記者データをインポート可能に
  • 主要記者の情報公開が300名を突破し、記者開拓が強化

<以下リリース>

プレスリリース開封率や開封記者を表示する新機能をオンライン広報サービス「PRONE(プロネ)」に追加、公開記者情報も300名を突破。キーマン記者の経歴やSNSが検索でき新規記者の開拓へ

メディア管理システム「PRMメディアリスト」に自社の記者リストをデータ投入できる新機能も実装、記者への個別リリース送付と成果チェックを徹底しメディアリレーションを強化

広報DXで戦略的な広報活動を実現し企業の事業成長を支援する、株式会社シプード(本社:東京都中央区、代表取締役:舩木芳雄・舩木真由美)は、提供するオンライン広報サービス「PRONE(プロネ):https://prone.jp/ 」に、プレスリリースの開封率や開封記者がチェックできる新機能と、メディア管理システム「PRMメディアリスト」へ企業が保有する記者データを投入できるインポート機能を追加したことをお知らせします。

これによりプレスリリースをメディアに一斉配信しても「本当に読まれているのか分からない、反応がみえない、次の一手が打てない」といった課題に対し、「どれだけ読まれているのか、どの記者が何回開封したのか」などが分かるようになったため、「記者との関係性」や「ニュースへの関心度合い」が見える化されるほか、「本来届けたい記者が開封していない」場合に再送信やSNSで個別フォローをするといった戦略的な行動につなげることができます。

また、プロネ内のメディア管理システム「PRMメディアリスト」にて、業界のキーマンとなる主要記者たちの情報を公開していますが、その公開記者情報が300名を超えたことをお知らせします。主要記者の担当領域や経歴、主な執筆記事、SNS情報などが検索できるため、企業は新規記者を開拓したい時に活用することができます。

◆オンライン広報サービス「PRONE(プロネ)」について

プロネは、200社以上の企業の広報PRを支援してきたシプードが、企業の積極的な情報発信を支援する目的で開発しました。PCやスマホからいつでもどこでも利用でき、誰でも簡単に広報・PR活動をはじめられる「オンライン完結型」の広報支援サービスです。コロナ禍でオンラインでの広報活動が加速したことを背景に、大手からベンチャーや地方企業まで現在約1,200社以上が利用しています。

※新機能はプロネのプレミアム会員(月1万円)が利用可能となっています。無料会員にお申し込み後、ログインした画面にてプレミアム会員に切り替えることができます。
【プロネ無料会員登録ページ】:https://prone.jp/registration/company/new

◆新機能の紹介

1)新機能「プレスリリース一斉配信成果」について

– プレスリリースの開封率チェックが可能
プロネでプレスリリース一斉配信後に、「PRMメディアリスト」の内の「ダッシュボード」ページを開くと、プレスリリース一斉配信成果というタブが追加されました。ここをクリックすると、配信したプレスリリースがどれだけのメディアに配信され、開封率などをチェックすることができます。(どの媒体に開封されたかチェックする機能も実装予定)

▲新機能:プレスリリース一斉配信成果の画面

2)新機能「配信メール成果」について

– 自社のメディアリストへ個別メール配信した結果が確認可能(開封率や、どの記者がいつ開封したかなど)
自社の記者リストをPRMメディアリストにアップロード後、「配信メール」機能で簡単にプレスリリースが個別メール送信することができます。結果は「PRMメディアリスト」の内の「ダッシュボード」ページにて確認可能です。

▲新機能:配信メール成果の画面

どれだけの記者が開封したかの「開封率」がチェックできるほか、「開封数」の青リンクをクリックすると「どの媒体の記者が、何度閲覧しているか」の詳細を一覧リストで確認することができます。読んで欲しい記者が未開封の場合など、メール再送やSNS、電話などで個別のフォローができるため、データに基づいた効果的な攻めの広報PR活動が実行できます。

▲一斉配信メール画面(BCC送付ではなく、記者一人一人に個別にプレスリリースを届けることができる)

3)新機能:メディア管理システム「PRMメディアリスト」へのデータ投入について(インポート機能)

– 自社の記者リストを一括でPRMメディアリストにデータ投入でき、記者への個別リリース送付や成果の確認、コンタクト履歴や連絡先などメディアリレーション情報の一元管理が可能

▲メディア管理システム「PRMメディアリスト」へのデータ投入が一括で可能

<一括データ投入の流れ>
プロネにログイン後、「PRMメディアリスト」に入り「PRMメディアリストデータ投入」をクリックすると「データ投入画面」が開きます。以下の手順にてデータ投入を完了すると、自社でつながる記者たちに効果的なリリース送付や記者データの一元管理ができるようになります。

(1) データ投入用エクセルファイルのテンプレートをダウンロード
(2) データ投入用エクセルファイルに記者情報を入力
(3) データ投入用エクセルファイルをPRMメディアリストにアップロード

◆PRMメディアリストの「記者公開情報」が300名を突破

「PRMメディアリスト」とは企業のメディアリレーションを強化するために開発されたクラウド型のメディア管理システムです。Public Relations Management(パブリック リレーションズ マネジメント)の略で、ITテクノロジーを活用して記者の経歴や連絡先、所属部署や担当業界、執筆記事やコンタクト履歴等などのデータを蓄積し、自社とメディアの関係性を管理することをいいます。

記者との関係性を管理することで、記者の情報ニーズを把握した上でコミュニケーションを取ることが可能となるため、自社とメディアとの良好な関係を構築・促進することが可能となり、広報活動を自社の認知獲得や営業・採用活動の成果向上につなげることができます。

PRMメディアリストには6つの機能がありますが、この度、記者のSNS情報等ネット上に公開されているオープンデータをまとめた「記者公開情報」の登録記者が300名を達成しました。媒体名や記者の担当領域ごとに検索できるため、記者とのつながりがない企業でも、記者に直接アプローチするために必要な情報をPRMメディアリスト内で閲覧し、新規記者開拓に活用できます。

▲PRMメディアリストの「記者公開情報」では各種情報から記者の検索が可能
▲「記者公開情報」の記者ページ:記者ごとに経歴や執筆記事、連絡先となるSNS情報などを紹介

◆PRMメディアリストの6つの機能

1.記者データの一元管理
自社に関係する記者データ(連絡先やSNSアカウント、記者とのコンタクト履歴や過去記事等)を入力し、閲覧できる機能です。記者に関する情報を細かく入力することやタグ付けするなど、記者との関係性を細かく管理することで、記者データを経営資産として活用できます。

2.配信リストのセグメント管理
一元管理された記者データから抽出した個別記者毎の情報ニーズを元に、メール配信リストをセグメント化して管理することが可能です。これにより、記者の情報ニーズを踏まえた最適な提案ができます。

3.メール配信
メール配信リストを元に、簡単にメールを配信できます。メール返信元の設定や配信時刻の予約設定も可能です。

4.記者コンタクト入力・管理
メール配信後の開封状況だけでなく、記者とのやりとりや問い合わせ/取材依頼、記事化の有無などをフォームから簡単に入力できます。入力された情報は自動的に記者情報に紐づくため、記者との関係性が見える化され、良好な関係を構築しやすくなります。

5.効果計測のための
自社とつながりのある記者の人数や、メール配信件数、記者とのコンタクト数、取材/記事化件数など、広報活動数と実績数をリアルタイムに閲覧できます。取材/記事化などの結果だけでなく、広報活動自体が見える化されるため、広報担当者を評価することはもちろん、経営層に対してのフィードバックにも活用できます。

6.記者公開情報
記者のSNS情報等ネット上に公開されているオープンデータをまとめた「記者公開情報」が閲覧できます。記者とのつながりがない人でも、記者に直接アプローチするために必要な情報をPRMメディアリスト内で閲覧し、記者との新たなつながり作りに活用できます。

<操作マニュアルについて>
各種機能の詳しい操作については、「PRMメディアリスト」の中にある「操作マニュアルはこちら」からマニュアルをご参照ください。活用術や広報の豆知識も紹介されています。またPRONEカスタマーサポートへのお問い合わせもお待ちしています。

===================================
【PRONE(プロネ)に関するお問い合わせ先】
PRONE カスタマーサポート E-mail: support@prone.jp
===================================

◆【参考】PRMメディアリストについて

PRMとはPublic Relations Management(パブリック リレーションズ マネジメント)の略。
「経営機能としての広報PR」への意識が高い米国では、広報部のみならずマーケティングや事業推進、営業などがPRMを導入し、メディアとの関係性構築を戦略的に実行する企業が増えており、主要ツールとしてPRM大手の米国Mack Ruck社が急成長しています。当社は2024年3月に国内で初めて、メディア管理システムとして「PRMメディアリスト」を提供開始しました (自社調べ、2024年3月時点)。
-【プレスリリース】シプード、国内初PRMプラットフォーム提供開始(2024年3月):

https://prone.jp/press_releases/4812

・サービス利用方法
PRONE(プロネ)へのユーザー登録が必要です。
→登録はこちら( https://prone.jp/registration/company/new )
また本機能はプロネのプレミアム会員(月1万円)が利用対象となるため、会員登録後、メールアドレスとパスワードでログインし、ログイン後のトップページにてプレミアム会員に変更して利用開始してください。

◆オンライン広報・PRサービス:PRONE(プロネ)概要

・URL:https://prone.jp/
200社以上の企業の広報・PRを支援してきた知見の豊富な広報専門家集団「シプード」が、企業の積極的な情報発信を支援する目的で開発し、誰でも簡単に広報・PR活動をはじめられる「オンライン完結型」の広報支援サービスです。PCやスマホからいつでもどこでも利用できるウェブサービスであり、現在、大手からベンチャーまで全国の企業約1,200社が利用中です。

オンライン上でキーマン記者100名にリリース配信ができ、また全国の記者クラブやリリース好例が探せる無料のフリープランと、最大300媒体へリリース配信し放題や毎週の募集ネタへの応募、メディアリレーションを強化するメディア管理システム(PRM)、広報専門家への相談(オプション)まで、オンライン広報に必要なフル機能が使える月額1万円(税別)のプレミアムプランがあります。
通常、PR代行会社に依頼した場合に、PR代行や広報相談などで月額50万円から100万円以上かかるコスト負担を大幅に軽減することができます。

・利用方法:
申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、当社で審査のうえIDを発行。

・ユーザー対象:以下の課題を持つ広報担当や企業など
– これまでプレスリリースを配信しているだけだった
– 記者のメールアドレスを知らないので情報提供できない
– 記者とつながり取材してもらう方法がわからない

◆料金プラン
無料のフリープランと、オンライン広報に必要なフル機能が使える月額1万円(税別)のプレミアムプラン等があります。

・支払い:請求書後払い、またはクレジット払い

◆PRONE(プロネ)の主な機能

<無料会員>
・記者ネタを探している主要メディアの記者100名に情報提供
・全国の記者クラブ情報を簡単検索
・プレスリリースの作り方が学べる
(実際にメディア掲載された好例リリースを紹介)
・最大300媒体のメディア編集部へプレスリリースを一斉送信
(1回9800円のオプション、プレミアム会員は配信し放題)
・AIがプレスリリースを自動作成する機能
(3回まで無料利用が可能)

<プレミアム会員>  *さらに以下の利用が可能
・プロネ所属の広報のプロがPRを代行
広報のプロによる毎週の「ネタ募集」にエントリーするだけで、メディア向けニュースレターに掲載され、約2000名の記者にアピールできるため、取材や問い合わせにつながりやすい。
・メディアリストを整えて記者と関係構築
→PRMメディアリストの利用(メディア管理システム)
記者の経歴や連絡先など関係性の一元管理のほか、多数の記者に一斉に個別メールが配信でき開封率チェックも可能。
PRの効果測定をしながら、数字に基づいてメディアリレーションを強化することができる。
・広報の家庭教師が1時間アドバイス(1回5万円のオプション)

◆株式会社シプード 会社概要

会社名:株式会社シプード
代表者:代表取締役 舩木芳雄・舩木真由美
設立:2011年2月21日
所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
資本金:1,000万円
HP:https://shipood.com/
事業内容:企業向け広報・PR支援「広報・PRの家庭教師」事
オンライン広報サービス「PRONE(プロネ)」事業の開発・運営
広報・PRの家庭教師「フランチャイズ」事業

<関連URL>

・【オンライン広報サービス:PRONE(プロネ)】

https://prone.jp/

・【YouTube「広報アフタースクール」】

https://www.youtube.com/channel/UCqYMLPa0apsSx7WzONTiwCg

・【公式noteアカウント】攻めのPR成功事例やPRONE活用術を発信

https://note.com/prone/

・【代表 舩木真由美のX】広報PR豆知識などを発信

https://twitter.com/funakin

【PRONE(プロネ)に関するお問い合わせ先】
PRONE カスタマーサポート E-mail: support@prone.jp

【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社シプード 広報 E-mail: pr@shipood.com

▼プレスリリースのPDFファイルダウンロードはこちら

d46649-43-83875c406a0794d1e99ece2c2bd2ea31.pdf

<以上>


【プレスリリースの無料投稿窓口】 VOIXプレスリリース

VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)

詳しくはこちら
VOIXプレスリリース
無料投稿窓口
運営会社 株式会社VOIX(https://voix.co.jp/
所在地 東京都港区虎ノ門5-11-15
代表者 代表取締役 室塚 博史
代表取締役 神武 弘徳
事業内容 ニュースメディア「VOIX(ボイス)」の運営
AIリード獲得・集客支援 事業
保険事業向けAI集客「VOIX-I」事業
FinTech Innovations 事業
既存ビジネスのデジタル化支援 事業
オウンドメディア企画・開発支援 事業
プレスリリース 無料 配信 事業
AIリードジェネレーションの研究開発
採用情報 【求人】在宅 Webライター 募集
お問合せ https://voix.jp/contact/
【VOIX 人気の記事】

プレスリリース 無料のサービス一覧
中小企業の「SDGs宣言」とは、SDGsの意味や目標を知ろう
医師とチャットで相談できるサービス
オンライン 音楽室と音楽教室 2024
映画をクレジットカードで割引きできる優待特集
イオンカードで映画を1000円に割引するやり方
GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行を比較
法人カードは年会費無料がおすすめ
法人カードをおすすめしたい中小企業の特徴
個人事業主にクレジットカードをおすすめしたい理由とは
副業にクレジットカードをおすすめする理由とは
三井住友 ビジネスオーナーズ 2枚持の評判を口コミから分析
アメックスや楽天の個人カードもOK、”請求書カード払い”のおすすめ
クレジットカードがおすすめの初心者の条件とは
無料クレジットカードの最強はどれ?
どれがいい、イオンカードの種類とおすすめ21枚を比較
クレジットカード究極の1枚はこれ!
プラチナカードおすすめ12選、コスパ最強のカードを厳選
プライオリティパス付きクレジットカードおすすめ
クレジットカードはナンバーレスがおすすめの理由
カードレス クレジットカードのおすすめ理由は”郵送なし”
クレジットカードが即日発行できるデジタル アプリ 特集
ナンバーレスカードのデメリットは”めんどくさい”
イオンカード 入会キャンペーン 特集
三井住友カードのお得な作り方は新規入会特典
住信SBIネット銀行の法人口座開設キャンペーンコード
プラチナプリファード キャンペーンで年会費無料にする方法
三井住友カード ゴールド キャンペーンで初年度無料にする方法
楽天モバイルのデメリット

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集部記者

VOIX編集部記者

ページトップへ