プレスリリース配信サービスのPR TIMESが個人事業主にも対応開始
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PR TIMESが個人事業主でもプレスリリース配信が可能に利用条件変更
株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)が、法人のみに提供してきたプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を、個人事業主でも利用できるように2021年5月20日(木)より利用条件を変更した。 これにより、個人事業主でも月間5000万PVのアクセスがある「PR TIMES」に掲載がされるうえ(要審査)、130媒体あるパートナーメディアより15媒体以上に原文が掲載保証されるサービスが利用できる。
関連記事: PR TIMESの料金が無料になる「スタートアップ チャレンジ」について詳しく解説
「PR TIMES」とは
「PR TIMES」は、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信し、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載するサービス。
- 利用企業数5万社、国内上場企業44%超が利用
- メディア記者2万人超
- サイトアクセス数は月間5000万PV
- 配信プレスリリース件数は月間2万件超
個人事業主向け PR TIMESサービス概要
- 対象者:法人登記をしていない事業者で、「PR TIMES」利用登録申請後、審査通過した方
- サービス内容:
・「PR TIMES」サイト上に掲載
・プレスリリースを最大300媒体のメディアに送付
・パートナーメディアへのプレスリリース原文掲載 - サービス料金: 従量課金プラン 3万円/1配信(税抜き)
PR TIMES 法人と個人事業主のサービスの違い
法人 | 個人事業主 | |
利用案内ページ | 法人向け | 個人事業主向け |
登録申込みURL | 登録申込み | 登録申込み |
審査時の確認事項 | ホームページ (登記簿謄本) |
・ホームページ/サービスサイト ・事業内容がわかる資料 (開業届/資格証明書) ・プレスリリースドラフトと身分証明書 |
料金プラン | ・従量課金プラン(税抜3万円/1配信) ・定額プラン(月7万円~) |
従量課金プラン(税抜3万円/1配信) |
サービス提供内容 | ① 「PR TIMES」サイト上に掲載 ② プレスリリースを最大300媒体のメディアに送付 ③ パートナーメディアへのプレスリリース原文掲載 |
※法人と同内容 |
パートナーメディア | 201媒体 (2021年5月20日現在) パートナーメディア201媒体より、20媒体以上を保証して原文掲載。 ※掲載先媒体は、事業内容やプレスリリース内容に応じて、メディアにて判断。 |
130媒体 (2021年5月20日現在) 個人発信のプレスリリースは、パートナーメディアより許諾された130媒体より、15媒体以上を保証して原文掲載。 ※掲載先媒体は、事業内容やプレスリリース内容に応じて、メディアにて判断。 |
URL:公式ページ
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