OMO時代の店舗向けソリューション『ストアデジタルDB』を6月より提供
この記事の目次
株式会社エスキュービズムが、OMO時代の店舗のデジタルシフトをワンストップで推進するソリューション『ストアデジタルDB』を2020年6月より提供開始する
- この記事のポイント
- ストアデジタルDBは、OMO時代の店舗に必要な「データ活用」環境を整える
- 店舗とネットをはじめとするあらゆる顧客接点の情報を取得し1DBでシームレスにつなぐ
- 様々なデバイスやアプリケーションと連携し、店舗とECサイトをつなげるハブとなる
- 既に大手紳士服メーカー様での導入が決定
OMO時代のソリューション ストアデジタルDB のリリース
株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役:薮崎 敬祐)は、店舗のデジタルシフトをワンストップで推進するソリューション『ストアデジタルDB』を2020年6月より提供開始することを発表いたします。
店舗とネットをはじめとするあらゆる顧客接点を1DBでシームレスにつなぎ、OMO時代の店舗に必要な「データ活用」環境を整える『ストアデジタルDB』は、店舗のあらゆる情報をデータ化し、ECサイトなどのオンラインデータと統合することで全ての情報を多方面でスマートに活用することを可能にします。
既に大手紳士服メーカー様での導入が決定しており、多店舗での運用にも対応できるソリューションとなっております。提供開始に先駆けて、現在製品サイトより商談事前申込を受け付けております。
『ストアデジタルDB』の特徴
①1DBで店舗とECをシームレスに連携
店舗やWEBをはじめとする、お客様が触れる多様な接点の情報を取得し、会員、売上、在庫などの様々な情報を一つのデータベースに保管し連携します。
②店舗のデジタルシフトをサポート
店舗内の様々なデバイスと通信し、店舗に関するあらゆる情報をデジタル化。データを生かして次世代の店舗運営を実現します。
『ストアデジタルDB』 製品概要
ストアデジタルDBは、様々なデバイスやアプリケーションと連携し、店舗とECサイトをつなげるハブとなりOMO環境を構築するデータベースを主軸としたプロダクトです。
商品情報、会員情報、在庫情報など、様々な情報をあらゆるデバイスからデータベースへ集約し一元管理します。データベースと連携した接客アプリ・POSレジ・決済端末・各種センサー・ECサイトなどのデバイスやアプリケーションを通じて、いつでも、どこからでもデータを参照・出力することができます。
『ストアデジタルDB』 活用例(一部)
ストアデジタルDBで様々なデジタル店舗施策が実現可能です。
・対面接客サポート
スタッフのタブレット端末から、店舗/ECサイトを問わず購入履歴やお気に入り登録の確認ができ、履歴情報から推測されるレコメンド商品や接客トークスクリプト案を表示。
・デジタル試着室
試着室に持ち込んだ商品のタグをセンサーで読み込み、個室に設置したスクリーンに利用シチュエーションのイメージ映像を表示。
■『ストアデジタルDB』 製品サイト
【会社概要】
社 名 :株式会社エスキュービズム
代表者 :代表取締役 薮崎 敬祐
所在地 :東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 :2006年5月
資本金 :97,375 千円
事業内容:システムインテグレーション、EC・POSなどのソフトウェア販売、新規サービス開発、IoT 製品の開発及び販売 等
<営業に関するお問い合わせ>
株式会社エスキュービズム Sales & Consulting本部 担当:梅木
TEL:03-6432-0346 / Mail:sales.marke@s-cubism.jp