カヤック、日本電気、楽読、メンタルフィットネスジム「Botto(ボットー)」をプレオープン
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株式会社カヤック、日本電気株式会社、株式会社楽読(らくどく)研究所の3社が共同で、メンタルフィットネスジム「Botto(ボットー)」をプレオープン
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼CEO:新野 隆)、株式会社楽読(らくどく)研究所(本社:大阪市北区、代表取締役:石井 真)の3社が共同で、先行きが見えないVUCAな時代、からだを鍛えるようにこころを鍛え、ウェルビーイングの向上を目的としたオンラインで行うメンタルフィットネスジム「Botto(ボットー)」をプレオープン、先着100名様限定で会員の募集を開始した。
<以下、リリース>
NEC・楽読・カヤックが協業し、自宅メンタルフィットネスジム 「Botto(ボットー)」をプレオープン・初月無料で会員募集中
〜先行きの見えない時代に、自宅で気軽にウェルビーイングを目指しませんか?〜
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下カヤック)と日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼CEO:新野 隆、以下 NEC)、株式会社楽読(らくどく)研究所(本社:大阪市北区、代表取締役:石井 真、以下楽読)は共同で、ウェルビーイングの向上(*1)を目的としたオンラインで行うメンタルフィットネスジム「Botto(ボットー)」をプレオープンしました。現在Webサイト(https://botto.fit/)にて先着100名様限定で会員を募集中です。
先行きが見えないVUCA(*2)な時代、さらにコロナ禍が重なり将来への不安が増し、こころの健康は私たちにとってより身近な問題となっています。からだを鍛えるようにこころを鍛えることが、今後を生き抜くベーススキルになると考え、ウェルビーイングを高める「Botto」を開発しました。
*1 ウェルビーイング(well-being)とは、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされ、潜在的な能力を最大限に発揮している状態をいいます。
*2 Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字から取った言葉で、将来の予測が困難な状態
「Botto」とは
「Botto」とは、没頭したいことに没頭する能力を鍛え、メンタルを安定させるためのトレーニングを行う。いわば、こころのフィットネスジムです。「Botto」は、オンラインのレッスンに加え、これまで変化が見えにくく意識しにくかったメンタルの可視化と、ウェルビーイングによい習慣をゲーム感覚で養うメンタルクエストを提供し、皆様の持続的なウェルビーイングの向上を支援します。「Botto」のレッスンは、眼球運動、ライブコーチング、呼吸法、スピードヒアリングを独自に組み合わせ、気軽なフィットネス感覚で取り組むことができます。インストラクター1人に対し、受講者は最大20名程度を想定し、1レッスンは45分、月8回まで受講することができます。
メンタルフィットネスジム「Botto」で期待される効果
メンタルフィットネスジム「Botto」は、皆様のウェルビーイングを高めることを支援します。一般に、ウェルビーイングが高い状態の人は、そうでない人と比べて、創造性が3倍、生産性は31%高いと言われています(出典:”Recent Findings on Subjective wellbeing.”E Diener)。「Botto」を利用することにより、メンタルの安定に加え、仕事や趣味への集中力や生産性の向上が期待できます。
初月無料・お試し価格で会員募集中!
プレオープン期間中は、初月無料、2ヶ月目以降はお試し価格の3,980円(税込)にてお申し込みいただけます。先着100名限定で絶賛募集中です。同期間中は「Botto」で提供するサービスの一部をZoomやメール等で運営しております。並行してアプリの開発や、受講環境システムの改善を進めてまいります。また、本番リリースに向けたよりよいサービスの提供のため、お申し込みいただいた方にアンケートやインタビューへのご協力をお願いすることがあります。
「Botto(ボットー)」の詳細はこちらから
https://botto.fit/