株式会社OFFSHORE SHARE(オフショアシェア)、「ウィズクルー」をリリース
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株式会社OFFSHORE SHARE(オフショアシェア)、海関連のリソースのシェアリングができる「ウィズクルー」をリリース
株式会社OFFSHORE SHARE(オフショアシェア)(本社:大阪市中央区、代表取締役:龍 貴明)が、船、釣りのノウハウ、サーフィンの経験など海関連のものと知識を有償、または無償でシェアし、共有することができる、海関連のリソースのシェアリングができるサービス「ウィズクルー」をリリースした。
<以下、リリース>
船など海関連のリソースのシェアリングができるアプリ「ウィズクルー」が、本日リリース。
船や、釣りのノウハウ、サーフィンの経験など人とシェアし、海をもっと楽しもう。
株式会社OFFSHORE SHARE(オフショアシェア)(本社:大阪市中央区、代表取締役:龍 貴明)は、本日9月25日(金曜日)に、船など海関連のリソースのシェアリングができる「ウィズクルー」をリリースしました。アプリでは、船、釣りのノウハウ、サーフィンの経験など海関連のものと知識を有償、または無償でシェアし、共有することができます。同じ趣味の方を見つけた後に一緒に海に出て、より海を楽しんでいただけることを目指しております。
開発背景
長期間マリーナに係留している船を、よりたくさんの方に利用してもらうことにより、船の価値を最大限に引き出すという考えが、サービスの原点となります。そこから、船のオーナーとクルージングしたい人や、遊漁船の船長と釣り愛好者、経験豊富なサーファーとサーフィンを学びたい初心者など、様々な人を繋ぎ、海をもっと楽しんでいただけるように「ウィズクルー」のアプリを開発しました。
利用シーン例
‐ 船のオーナーが、クルージングに行くために、アプリでクルーを募集する
‐ 釣りや、パーティーなどで船を利用したい時に、目的に合った船をアプリで探す
‐ 経験豊富なサーファーが、アプリでサーフィン教室を開く等
貸す側にも、借りる側にも、そして社会にもメリットが複数ある
貸す側のメリット
– 長期停泊中の船を貸し出すことにより、船をフル活用し、最大限の価値を引き出せる
– クルーの募集ができるので、人員不足の問題を解消し、大型クルーザーや、セーリングヨットでもより簡単に出航できる
– 船の手入れや、修理などの際に、依頼する業者が探しやすくて、選択しが多い
借りる側のメリット
– 普段あまり体験できないクルージングでも、クルーに応募すれば、参加することができる
– 船がたくさん登録されているので、目的によって利用したい船が探しやすい
– 同じ趣味の仲間に出会って、マリンスポーツなどより身近に楽しめることができる
社会のメリット
– 船や、海の利用者が増えることにより、海辺の資源(レストラン、市場、ホテル、展示会場など)を活かした地域の活性化を狙うことができる
今後について
これから、さらに掘り下げ、余っている海関連のリソースをうまく利用し、より多くの方に海を楽しんでいただけるように、サービスを運営して参ります。
会社概要
■社名: 株式会社OFFSHORE SHARE(オフショア シェア)
■所在地: 大阪市中央区南船場1-3-17
■設立年月日: 2020年3月
■問い合わせ先: info@offshoreshare.jp
■企業URL: http://offshoreshare.jp/