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株式会社&ath(アンドアス)、アスリート/元アスリートのセカンドキャリア支援の無償提供を開始

VOIX編集チーム公開2020-09-29 ニュース

株式会社&ath(アンドアス)、アスリート/元アスリートのセカンドキャリア支援の無償提供を開始

この記事の目次

株式会社&ath(アンドアス)が、アスリート/元アスリートを対象とした、セカンドキャリア支援の無償提供を開始

セカンドキャリア支援事業、スカウティングサービス事業、アスリートマネジメント事業などを展開する株式会社&ath(アンドアス)が、アスリート/元アスリートの方々に対し、情報不足やビジネスに対する準備の不足を解消し、セカンドキャリアとしてビジネスエリートになるべく、セカンドキャリア支援として包括的な伴奏者的役割を担うため、コンサルタント等の育成で実績があるトレーニングを無償で行うサービスを提供する。

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＜以下、リリース＞

活躍の場はスタジアムからオフィスへ！アスリートのセカンドキャリア支援を株式会社&athが無償提供開始。

株式会社&ath(アンドアス)は、アスリート/元アスリートの方々に、セカンドキャリアとしてビジネスエリートになるべく、コンサルタント等の育成で実績があるトレーニングを無償で行うサービスを提供する。

サービス内容

一部の元アスリートで、現在セカンドキャリアを歩んでいる方は、セカンドキャリアとして多くの可能性があるにも関わらず、情報不足により限られた道を歩んでいたり、ビジネスに対する準備の不足により、企業に入社後も企業が望むような成果を挙げることが出来ていない。
そこで、セカンドキャリア支援として、包括的な伴奏者的役割を担うため、アスリートの方、また元アスリートの方に、ビジネスエリートとなるべく無料トレーニングの提供を行います。

トレーニング内容

※10年以上のコンサルティングトレーニング実績がある者が担当します。
「本気で変わりたい人に全力で応える」をポリシーに、大手コンサルティングファームで様々なプロジェクトを牽引し、複数スタートアップの経営を行ってきたメンバーがブートキャンプを行います。
特に、企業に参画後のプロジェクトですぐに活躍できるように、ロジカルシンキングなどのプロフェッショナルとしてのベーシックスキル、様々なツールを活用した基本的なプロジェクトワークの仕方をレクチャーします。

目的

①アスリートや元アスリートの方々が、より社会で活躍できる能力を育成するため。
②アスリートや元アスリートの方々が、セカンドキャリアをより広い視野で選ぶことを可能にするため。
※弊社提供は無料のトレーニングに限る。
③企業と候補者のミスマッチを防ぐため。

元アスリートを希望する企業様の声　一例

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社様

Ｑ、なぜ元アスリート人材を求めるのか。

Ａ、
・『⼀つの⽬標に対してやり抜く⼒があるから』
私たちパクテラ・コンサルティング・ジャパンは、クライアント様の様々な課題を解決するためのプロフェッショナルなコンサルタント集団です。この「プロフェッショナル」な存在であるためには、「⼀つの⽬標に対してやり抜く⼒」が特に重要だと私は考えています。自身が専門とする領域に関して、他の誰にも負けないというプライドを持ち、かつ自身の能力や知識を絶えず向上させていく力です。「あなたは、何のコンサルタントですか？」という問いに、明快に答えられないコンサルタントも巷には多くいます。専門性は後から習得することができますが、「やり抜く力」は簡単に身に付けられるものではありません。その⼒を元アスリートの方々はお持ちのはずです。
ぜひ、この「⼀つの⽬標に対してやり抜く⼒」をお持ちである元アスリートの方々に、当社に⼊社いただきたいと思っています。

・『物事を他と違った視点で⾒ることができるから』
コンサルティングを行う際には、既成の考え方ではなく、物事を突き詰めた後の発想⼒が必要となる場面が時にあります。
この発想⼒は、誰しもが持てる⼒ではないですし、その人の過去長年の経験に培われて出てくるものです。その意味で、周りとは異なる過程や経験を経てきた元アスリートの方々には非常に興味があります。パクテラ・グループはグローバル企業ということもあり、様々な環境で育ってきた⼈が集まっていますが、例えば⽇本で⽣まれ育ってきた⼈と海外で育ってきた⼈とでは、物事の考え⽅も違います。その考え⽅の違いから⽣まれる相乗効果に魅⼒を感じており、さらに元アスリートの方々が加わることで、新たな発想力によって生み出される相乗効果が⽣まれることを期待しています。

Ｑ、元アスリート人材を雇用した後、どのような職種への配置を想定しているか。

Ａ、
当社はコンサルティング会社ですが、パクテラ・グループの中には、他にも様々な職種、キャリアパスが存在します。
コンサルティングの領域の中でも多様な職種がありますが、経験を積みながら「これがやりたい」というものを探っていただきたいと思っています。一方で、基礎を積むことも重要で、⼊社後3年間ほどで自身のコンサルティングの専門領域をクライアント様に伝えられる状態にならないといけません。
「私は○○のコンサルタントです」と言えるような自身の専門領域を、経験していく中で⾒つけて⾏ってほしいです。